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カテゴリ: 武田良太

2016年02月05日(金)

公明党「自民党は我が候補に推薦を」強気の姿勢に頭をかかえる「自民党」

 公明党が強気だ。ただの強気ではない。とことん強気なのだ。参院選での気合の入りようは凄まじい。今までさんざん自民党の要請に応えて、票をひねり出し勝利に導いいてきた立役者たる公明党は、参院選では「今度は自民党に協力してもらう」と要請。多少の衝突は厭わないとも言える姿勢なのだ。困り果てた自民党は、5選挙区の自民党幹部を本部に呼び出した。

2015年12月18日(金)

「参院選」福岡自民党2人擁立派が担ぎ出そうとしているのは「アノ女優」

 来夏の参院選、自民党の福岡選挙区候補は大家敏志氏。当初は大家議員以外にもうひとり候補を立てようとする2人擁立派の議員たちがいた。 鳩山邦夫議員、武田良太議員らである。民主党や公明党が強敵を送り込んでくるため、票が割れては困ると2人擁立論はすっかり消えてしまっていたが、2人擁立派は諦めていなかった。いま、ある若手女優を説得して擁立しようとしているという。

2015年11月24日(火)

「参院選」大家参議員のパーティーに「反麻生派」のアノ人が出席した理由

 23日、北九州市内のホテルで大家敏志参院議員のパーティーが行われた。8区。9区、10区、11区を対象にしたパーティーで、麻生太郎副総理をはじめ、地元の首長や議員、有権者など多数駆けつけた。その数約1300人余り。急遽用意された臨時会場も立錐の余地がないほどの盛況ぶりだった。ただ、その大人数の中に、ひときわ異彩を放つ人物がいた。「一体どういうことか・・・」事情を知る者は驚きの声をあげているという。

2015年08月21日(金)

「参院選」公明党候補者「箝口令」のウラに潜む自民党「2人擁立論」

 お盆は選挙候補者たちにとっては、支持者と触れ合う大事な機会。とりわけ初盆を迎えた家庭を訪れることは、支持者の掘り起こしや支持固めをする上で非常に大事なことだ。福岡県内では、参院選候補者で自民党の大家敏志議員や民主党の大久保勉議員が精力的に動いていた。ところが候補者を出すといわれている公明党に動きはない。そればかりか候補者を立てるかどうすら未定ととぼける幹部までいる。どうやらこの件、箝口令が敷かれているというのだ。

2015年07月17日(金)

福岡「来夏の参院選」で早くも駆け引きが始まった「次期衆院選」

 16日、安保法制関連法案が衆院を通過したが、野党は強行採決に反発。参院の審議入りは目処がたってないが、野党を参院に引っ張りだす秘策が自民党にはある。参院選改革案だ。これを参院で早期に成立させる予定だ。選挙制度の改革とあっては野党も出席せざるを得ないというわけだ。改革案は24日に成立予定で、福岡の政界もそれに向けて準備し始めたのだが、すでに様々な駆け引きがあちこちで起きている。

2015年07月10日(金)

福岡「参院選議席増」で新たな対決の構図!?「蔵内県連会長VS武田・鳩山軍」

 自民党は9日、参院選改革案を決めたことで、来夏の参院選は10増10減で改選が行われることが確実になりそうだ。この改革案では我々が書いてきた通り、福岡の改選議席はこれまでの2から3に増えることになる。そこで怪気炎を上げているのが反麻生派の急先鋒、武田良太衆院議員。そしてこの武田議員の動きに同調し始めたのが鳩山邦夫衆院議員だ。2人は自民党福岡県連に公認候補をもう1人立てるよう要求しているが、蔵内勇夫県連会長が頑としてクビを縦にふらない。

2015年06月09日(火)

「大家議員」来夏参院選で向かうところ死角ナシは本当か

 来年7月に予定されている参院選挙に向けて、福岡地方区選出の大家敏志参院議員が腰を上げた。東京都内のホテルで行われた朝食会を兼ねたセミナーには約300名が参加。講師として壇上に立ったのはなんと菅義偉衆官房長官だ。中央政界とのパイプの太さを見せつけた大家議員。参院選では120%勝利確実と見られているが、決して死角がないわけではない。

2015年06月02日(火)

秘策アリ!?参院選出馬表明した「新開元議員」の「前途多難」

 来年の参議院選挙に向けて、前衆院議員の新開裕史が動き始めた。市内に約50人の支持者を集めて出馬の意思表明したというのだ。来賓の古賀誠元衆院議員も支持を訴えたが、福岡参院地方区のイスには、自民・大家敏志氏と民主・大久保勉氏が座っており、来年の選挙にも立候補を予定している。新開氏がここに割って入るのはかなり難しく思えるのだが、そこにはひとつの秘策があるようだが。

2015年05月26日(火)

「自民党福岡県連」会長選の陰で麻生副総理を怒らせた「あの元議員」

 前号でも書いたが、蔵内勇夫前県議団会長が自民党福岡県連会長に就任することが内定した。22日告示の段階で立候補者は蔵内氏ただ1名。今月30日の県連総会で正式決定する。投票権のある国会議員、県会議員、福岡市議、北九州市議、女性部長の59名のうち56名が蔵内氏を推薦したわけだが、注目すべきは推薦しなかった残りの3名だ。この3名のうち1名の行動に麻生副総理がいたくご立腹しているという。

2015年04月17日(金)

「統一地方選総括」vol.2 武田包囲網で敗北?「行橋選挙区」激戦の結末

 今回の統一地方選挙でもっとも注目を集めたのは、さながら戦場と化した福岡11区だ。福岡統一を目論む麻生太郎副総理に公然と刃を向けるのは、ここを根城とする武田良太衆議員。なかでも麻生軍の堀大助候補と武田軍の小堤千寿候補の戦いは熾烈を極めた。小堤陣営優勢かと思われたが、土壇場で堀候補の勝利。地元有権者は「武田軍の落城は近いのか」と呟いたという。なぜ武田軍は敗れてしまったのか。

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