カテゴリ: 沖縄
勝利の果実を渡すな──自民本部・維新の頭越し計画に、沖縄現地が反発した3日間
投開票の前日、街を車で回っていた玉城デニー支持者がこう漏らした。「街宣の勢いが違う。デニーが負ける」。8年間、県政を担ってきた現職を評しての言葉である。その予感は当たった。9月13日に投開票された沖縄県知事選で、新人の古謝玄太氏(42)=自民、維新、国民民主、参政、保守、公明党沖縄県本部推薦=が過去最多の42万3124票を獲得し、現職の玉城デニー氏(66)に14万票以上の差をつけて初当選した。古謝氏はなぜこれほどの勝利を得ることができたのか。そこにはデニー氏とは全く異なる選挙戦術があった。
「高市vs麻生」改造で問われる主導権「沖縄・福岡」にも及ぶ攻防
16日にも予定される自民党役員人事・内閣改造を前に、麻生太郎副総裁の動きが永田町で話題になっている。連日、官邸に日参しているのだ。鈴木俊一幹事長の交代論が浮上し、人事を機に高市首相が麻生離れを進めるとの見方も出ていた。義弟である鈴木氏の処遇を含め、こうした動きを封じるため、麻生氏は高市首相の首根っこを押さえに行ったのだろう。とはいえ連日ともなればやりすぎで、ほかにも狙いがありそうだ。
一体どっちが勝つ!?「デニーVS古謝」混沌としてきた沖縄県知事選
沖縄県が熱い。13日、投開票の沖縄県知事選、現職の玉城デニー候補と新人の古謝玄太候補の事実上の一騎打ちと言える。当初の調査では10ポイント近くデニー候補がリードしていたが、ここにきて古謝候補が追い上げ、自民党調査では古謝氏が4ポイント弱リード(古謝44.7、デニー40.9)、琉球新報調査では全くの互角(古謝45、デニー45)となった。最後の10日余り、沖縄県では死闘が展開される。しかも様々な要因が重なり、地元記者でも先が読めない状況になっている。
支持率急落の「高市内閣」人気回復の秘策は「人事」と「沖縄知事選」
高市内閣の支持率が急落している。マスコミ各社は、「支持率急落」を見出しに掲げ、その理由として物価高対策の遅れをあげた。高市首相はいつにも増して笑みを浮かべ、「支持率の動きに一喜一憂せずにコツコツとやるべきことをやるだけ」と述べたが、内心の焦りは隠せない。だが秘策を用意しているようだ。今後の政局の展開は。
「那覇市長選」自民党系候補の優勢で見えた「オール沖縄解体の危機」
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23日投開票の那覇市長選挙。当初は直前9月に実施された沖縄県知事選で玉城デニー知事が圧勝したこともあり、オール沖縄が推す翁長雄治氏が自民・公明が推す知念覚氏を余裕で破るとみられてきた。ところがここにきてオール沖縄陣営が慌て始めた。いったい何が。
「沖縄県知事選」候補者に名前が挙がった「ボクシングチャンピオン」
7月の参院選に続く9月の沖縄県知事選。自民党は“革新の砦”ともいうべき沖縄県を攻略するために参院選とダブルの取組みを開始している。すでに複数の候補者からの推薦願が自民党沖縄県連に出されているが、そこには驚くべき顔が。
「名護、南城市長選」保守が勝利 「オール沖縄」はもう選挙に勝てない!?
沖縄県に激震が走った。23日、投開票の名護市長選挙、南城市長選挙でいずれも保守系の候補が勝利したのだ。とくに辺野古を抱える名護市長選挙は、沖縄政局の分水嶺をなすと言われていただけに、9月に予定されている県知事選挙への影響は大きなものがある。
名護市長選「オミクロン株感染拡大」でピンチに陥った「渡具知市長」
沖縄の米軍基地から県内へと感染拡大したオミクロン株。またたくまに感染者は1000人を超え、まん延防止等重点措置が山口県・広島県とともに沖縄県にも出された。幸い重症化しにくい変異株だが、23日投開票の沖縄県名護市市長選挙に大きな影響を与えようとしている。
もはや建設不可能!?「辺野古基地建設」で青ざめる「菅首相」
バイデン大統領が就任後、初めての対面首脳会談に選んだのは日本の菅首相だった。共同声明では「台湾海峡の安全性」という文言が盛り込まれたが、このウラにあるのは辺野古問題だ。辺野古基地を巡ってバイデン大統領は菅首相に苦言を呈したとか。それは辺野古問題が混迷を極め、もはやどうにもならない状態になっているからだ。
「福岡県知事選」奥田候補者が「不出馬」表明は用意されたシナリオだった!?
福岡県知事選挙に立候補を表明していた元国交省官僚の奥田哲也氏が一転、出馬断念を発表した。もともと奥田氏の出馬に関しては、疑問符がついていた。服部誠太郎副知事が議会3会派の支持を背景に立候補を表明した時点で、奥田氏には勝ち目がないことは歴然。だが奥田氏は立候補すると強気の姿勢を示していた。この背後には何があったのか。
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