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カテゴリ: 国民民主党

2019年06月01日(土)

「共産党」野党統一候補が3人も出馬するウラ事情

 29日、野党5党派は、参院選の1人区のうち30選挙区で統一候補を立てることで一致した。残る2選挙区については、協議を続け一本化に努力するとした。自民党独り勝ち体制が生んだアダ花と言ってしまえばそれまでだが、今回の統一候補擁立はこれまでとは違う匂いがする。はたしてどこが違うのか。

2019年04月19日(金)

「立憲民主党」躍進で会派から独立しなかったワケ

 県議選で2名から5名に躍進した立憲民主党。複数の党で構成される「民主・県政県議団議員」に所属しているが5名いれば、独立できる。そのため、今までどおり会派に残るか出るか注目されていたが、各党の話し合いで会派存続が決まりこれまで通りとなった。しかし、これで一件落着とみていいのだろうか。

2018年10月19日(金)

「来夏の参院選」野田議員の立憲民主入りで頭をかかえる「連合」

 来年の参院選、福岡では自民党2人擁立論がくすぶっていることで、公明党との関係が注目を集めているが、野党からも目が離せない。旧民主党出身の無所属の野田国義参院議員が立憲民主党入りしたことで、以前から野田議員を支援するとしていた国民民主党に反発の声が広がり、一転、野田議員を支援せず独自候補を擁立を検討しはじめたのだが・・・

2018年05月11日(金)

国民民主党はすでに死に体!?元民進党「野田国義」議員が無所属を選んだワケ

 5月7日、民進党、希望の党の議員たちが合流して国民民主党が結成された。来年改選となる福岡選出の野田国義参議員は民進党は離党したものの、同党には参加せず無所属。その理由を「野党結集のため野党のど真ん中に立ち調整するため」と話すが、そう簡単にはいかない。むしろ茨の道が待っている。なのになぜ無所属の道を選んだのか。

2017年10月24日(火)

2017年総選挙総括「福岡県小選挙区」で自民党が独占したワケ

 総選挙が終わった。結果は、自民党の圧勝。定数が10減ったにもかかわらず、自民党はひとつも議席を減らさず284議席を確保。福岡県でも全11選挙区をすべて制した。しかし、2区、9区、10区は自民党が負けると言われていた。それがなぜ全勝となったのか。そこにはやはり希望の党、小池百合子代表の戦略ミスが影を落としていた。

2017年09月05日(火)

代表選「無効票8票」があらわす民主党を蝕む「共産党共闘」という病

 民進党代表戦では一時は枝野幸男元官房長官が優勢と見られていたが、新たに代表の座についたのは前原誠司元外相だった。互いに主張は違うものであったが、戦い終わって一件落着と思いきや、そうはいかない。代表選で投じられた8票の無効票が大きな問題となっているのだ。

2017年08月22日(火)

「民主党代表選」前原氏が勝っても逃れられない?「共産党との共闘路線」

 7月27日に辞任を表明した蓮舫前代表の後任を決める民進党代表選挙が9月1日の臨時党大会で行われる。立候補者は枝野幸男元内閣官房長官と前原誠司元外務大臣。二人の政治理念に大きな違いはないが、共産党との共闘では大きく意見が食い違う。結果次第では、分裂する可能性もあるが、果たして・・・

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