情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 鳩山邦夫

2016年02月26日(金)

「参院選」麻生副総理が「福岡自民党2人擁立」を容認するワケ

 なかなか政治絡み以外の記事が書けない。というのも、参院選が状況がコロコロ変わるのだ。先だって、消えかかっていた「自民党2人擁立論」が再浮上したという記事を書いたが、どうやらこれに麻生副総理までが乗りかかってきた。もともとは反麻生派が打ち出した「2人擁立論」なのだが、なぜこれに同調し始めたのか。その謎は神奈川にカギがあった。

2016年02月19日(金)

復活!参院選「自民2人擁立」の現実化で出馬に名乗りをあげた「アノ人」

 やはりというべきか、ついにというべきか、参院選で自民党はすでに公認されている大家敏志候補以外にもうひとり立てることになりそうだ。武田良太、鳩山邦夫衆院議員と山崎拓、古賀誠、太田誠一元衆院議員の「2人擁立派5人組」が東京都内のホテルで会合し、2人目擁立することで一致したのだ。しかし、問題は誰が出馬するのかだ。山崎元議員は記者に「有力候補がいる」と名前を伏せたが、我々の取材によってそれが誰かが分かったのだが・・・

2016年01月19日(火)

「大家衆議員鞍替え」「鳩山長女出馬」衆参同時選挙情報で「踊る大選挙戦」

 先日、前古賀市長の竹下司津男氏がおおさか維新の会から出馬を検討していることが分かった。これを後押ししているのは福岡4区選出の河野正美衆議員だ。この背景には衆参同時選挙という福岡で広がる「噂」が複雑に絡み合っているように思える。しかもその噂は一人歩きし、とんでもない話へと発展しているという。

2015年12月18日(金)

「参院選」福岡自民党2人擁立派が担ぎ出そうとしているのは「アノ女優」

 来夏の参院選、自民党の福岡選挙区候補は大家敏志氏。当初は大家議員以外にもうひとり候補を立てようとする2人擁立派の議員たちがいた。 鳩山邦夫議員、武田良太議員らである。民主党や公明党が強敵を送り込んでくるため、票が割れては困ると2人擁立論はすっかり消えてしまっていたが、2人擁立派は諦めていなかった。いま、ある若手女優を説得して擁立しようとしているという。

2015年09月01日(火)

「来夏参院選」麻生副総理の前ですっかり小さくなっていた「鳩山・藤丸」2人擁立派議員

 未だ、福岡自民党内で参院選2人擁立問題がくすぶる中、早々と公認候補に決定した大家敏志参議員の「政経フォーラム」が8月29日に久留米で開催された。このフォーラムには地元が選挙区の鳩山邦雄衆院議員、藤丸敏衆院議員の両議院が参加したのだが、彼らが声高に唱える「2人擁立論」はどこへやら。特に藤丸議員は麻生副総理にソッポを向かれて“冷や汗”ものだったという。

2015年08月21日(金)

「参院選」公明党候補者「箝口令」のウラに潜む自民党「2人擁立論」

 お盆は選挙候補者たちにとっては、支持者と触れ合う大事な機会。とりわけ初盆を迎えた家庭を訪れることは、支持者の掘り起こしや支持固めをする上で非常に大事なことだ。福岡県内では、参院選候補者で自民党の大家敏志議員や民主党の大久保勉議員が精力的に動いていた。ところが候補者を出すといわれている公明党に動きはない。そればかりか候補者を立てるかどうすら未定ととぼける幹部までいる。どうやらこの件、箝口令が敷かれているというのだ。

2015年08月07日(金)

「参議院選」自民党2人擁立派「鳩山邦夫議員」がトーンダウンで「空中分解」寸前!?

 参議院選挙で未だくすぶり続けている2人擁立論。これを唱えているのは反麻生太郎派の古賀誠、太田誠一、山崎拓などの元議員らと現職の武田良太、鳩山邦夫議員らだ。その中でも急先鋒に立つのが鳩山議員だ。2人擁立派は彼を自民党総裁選の出馬を支援する代わりに、2人擁立のための資金協力を求めていたのだが、ここにきて鳩山センセイが逃げ腰なのだという。

2015年07月31日(金)

参院選「自民2人擁立」のカギは「鳩山邦夫」自民党総裁選の出馬!?

 我々が報じた通り、参院選の10増10減が現実のものとなった。福岡は参院選の改選議席がひとつ増え3つになるため、自民党の一部の議員が2人擁立すべきだと主張。しかし県連はそれを認めない方針だ。ところが、ここにきて“地殻変動”が起きようとしている。しかもそこには風が吹けば桶屋が儲かる方式のそのカラクリが潜んでいるというのだ。

2015年07月17日(金)

福岡「来夏の参院選」で早くも駆け引きが始まった「次期衆院選」

 16日、安保法制関連法案が衆院を通過したが、野党は強行採決に反発。参院の審議入りは目処がたってないが、野党を参院に引っ張りだす秘策が自民党にはある。参院選改革案だ。これを参院で早期に成立させる予定だ。選挙制度の改革とあっては野党も出席せざるを得ないというわけだ。改革案は24日に成立予定で、福岡の政界もそれに向けて準備し始めたのだが、すでに様々な駆け引きがあちこちで起きている。

2015年07月10日(金)

福岡「参院選議席増」で新たな対決の構図!?「蔵内県連会長VS武田・鳩山軍」

 自民党は9日、参院選改革案を決めたことで、来夏の参院選は10増10減で改選が行われることが確実になりそうだ。この改革案では我々が書いてきた通り、福岡の改選議席はこれまでの2から3に増えることになる。そこで怪気炎を上げているのが反麻生派の急先鋒、武田良太衆院議員。そしてこの武田議員の動きに同調し始めたのが鳩山邦夫衆院議員だ。2人は自民党福岡県連に公認候補をもう1人立てるよう要求しているが、蔵内勇夫県連会長が頑としてクビを縦にふらない。

2 / 3123
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE