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カテゴリ: 三原朝利

2024年07月16日(火)

東京都知事選挙結果で動きが活発になっている来春実施の「北九州市議選」

 東京都知事選挙の余波が全国に波及している。2位と健闘した前安芸高田市長の石丸伸二氏はもてはやされ、国民の既成政党離れがマスコミでは取り上げられている。来年1月に選挙を控える北九州市でも熱気があふれてきた。特に北九州市議選は複雑な様相を示している。

2024年06月28日(金)

犯罪的行為に匹敵!?解散勧告を無視する「三原、大石」の支部存続の問題点

 1月29日に自民党福岡県連から北九州市長選の反党行為を理由に除名処分を受けた三原朝利市会議員(若松区選出)、大石仁人市会議員(小倉北区選出)が自身の議員支部の解散を勧告されているにも関わらず、除名から5か月たった今も支部を解散していない。実はこれが大きな問題になろうとしている…

2024年02月27日(火)

武内市長人気急落がもたらす「9区」「10区」問題

 自民党の裏金問題に規定されていつになるか予測もつかない総選挙。9月の総裁選前は無理だろうから、来年夏の参院選挙と同時に衆参ダブルになると言い出す人も現れた。こうなると北九州に位置する福岡9区、10区はますます迷走することになる。武内和久市長の1年目をめぐるドタバタ劇も重なり、どうなる北九州。

2024年01月26日(金)

同じ悪あがきでも評価が分かれる「三原」「大石」の両北九州市議

 北九州市の2人の武内市長派市議、三原朝仁議員、大石仁人議員が自民党福岡県連に離党勧告処分を受けたことに対して嘆願書、弁明書が出されたが、それがまた物議を醸しているという。さらに三原氏と大石氏の対応に違いが生まれた。いったいなぜか。

2024年01月16日(火)

「三原朝利・大石仁人両北九州市議」が離党勧告でどうなる!?

 自民党福岡県連は15日、総務会を開催、同日付で北九州市議の三原朝利氏と大石仁人氏を離党勧告処分とすることを決めた。この2人の処分については、昨年2月の北九州市長選以降取りざたされてきたが、ここにきて決着がついたことになる。この処分によって、北九州市の政治情勢はどう動くのか。

2024年01月12日(金)

武内市政に「No」をつきつけた「武内応援団」の企業群

 11日、NPO法人プレミア会の小倉、八幡両支部合同の新年賀詞交換会が開催された。会場には200名弱の会員、オブザーバーとともに多くのマスコミがつめかけた。なぜならば、北九州市の9区、10区は自民党支部長問題で揺れているさなか、基調講演が元衆院議員の山本幸三氏とあって生臭い話が出るのでは、との見込みもあったようだ。

2023年11月17日(金)

大家参院議員ハズしでどうなる!?9区問題

 福岡9区については支部長は決めないことを決めた――茂木敏充幹事長は大家敏志参院議員にそう言い放った。これを受けて自民党は福岡9区で次の総選挙では公認候補者を出さないことを宣言したのだ。まさに異例中の異例であるが、気になるのはこの先の展開なのだが・・・

2023年08月29日(火)

福岡「9区10区」問題に横たわる「統一教会」と「中村県議」

 福岡9区・10区の支部長問題は停滞したまま動く気配もない。30日に原口剣生県連会長は上京、北九州市議会自民党市議団・無所属の会の要望書を胸に森山裕選対委員長と会うことになっている。だが、それではこの件は解決しない。茂木敏充幹事長がこの件について、「預かる」としているからだ。果たしてこの問題の行方は・・・

2023年07月21日(金)

「福岡9区問題」麻生発言の変化は三原氏の悪評のせい!?

 福岡9区の党員投票で圧勝した大家敏志参院議員。それでも惨敗した三原朝利北九州市議の方を衆院候補としては相応しいのでは、と推す声があったのだが、取り巻く情勢は次第に変わり始めてきた。相応しいどころか、むしろ「大丈夫なのか?」という声が徐々に出始めてきたのだ。三原氏を推していた麻生太郎自民党副総裁の言も微妙に変わりつるあるようで・・・

2023年07月18日(火)

「福岡9区問題」解散と支部長と党本部

 岸田内閣の支持率は下がり続けている。7月17日に発表された調査数字は、支持する34.3%、支持しないが48.6%となった。サミット直後の高支持率もどこへやら、ヒートアップした6月の解散風は完全に収まった。これが福岡県の支部長選や保守分裂選挙にも影響を与える。

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