カテゴリ: 事件
「王将社長殺害事件」で話題になった「名門ゴルフクラブ」に蠢く売却話
2013年12月、「餃子の王将」の社長が拳銃で殺された事件が起きたが未だ犯人は捕まらない。それゆえ、未だに殺害の動機や犯人について様々な憶測が飛んでいるが、その中で最も多く報道等で取り沙汰されているのが福岡の名門ゴルフクラブとの関係だ。この曰くつきのゴルフクラブの売却話が持ち上がり、すでに5億円を払ったという御仁まで現れたという。
「工藤会事件」県警・検察が気を揉む「福岡地裁裁判長」の無罪連発の過去
2月20日、元警部銃撃事件、歯科医師襲撃事件などに関与したとされる被告の初公判が開かれる。工藤会が起こした事件の中でも重要な事件だけに、捜査関係者の関心も高いが、一方で、それを裁く裁判官も別の意味で関心を集めている。というのも、その裁判官、過去に何度も無罪判決を下しており、もしかして今回も、と関係者は気を揉んでいるのだ。
「工藤会」12人逮捕は刑事異動の「はなむけ」?ようやく懸案の事件に着手
以前から着手近しといわれてきた「博新建設会長殺人事件」がようやく動いた。19日、福岡県警は。工藤会幹部ら12人を殺人、銃刀法違反容疑で一斉に逮捕したのだ。5年以上に渡って未解決だった事件がようやく解決に向かい始めたのだが、乗り越えるべき難関はまだ待ち構えている。
「講談社編集次長妻殺し事件」なぜ逮捕に5ヶ月以上もかかってしまったのか
1月10日、人気マンガ「進撃の巨人」などを手掛けた「別冊マガジン」の元編集長で、「週刊モーニング」の編集次長、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者が妻を殺したとして逮捕された。しかし、妻が殺されたとされる事件が起きたのは昨年8月9日。5ヶ月以上経っての逮捕となったわけだが、なぜこれほど時間がかかってしまったのか。
高島市長流パフォーマンス!?「障害者施設不正受給」事件での「隠し事」
昨年12月27日、福岡市は障害者福祉施策に関する給付金1億数千万円を不正受給した9事業所の指定を取り消したことを発表したのだが、事情を知るものはこの発表の仕方に首を傾げた。市の“過失”には触れず、あたかも自分たちがその不正を見つけたかのような文言だったからである。その前日、高島宗一郎市長は福岡市政の信頼度が過去最高だったことを満面の笑みで語ったのだが、この事件、その信頼度を落としかねない事件なのだ。
疑問が多すぎる!福岡「金塊6億円」窃盗事件に乱れ飛ぶ「憶測」
事件が起きたのは7月。金の取引業者の男ら数人が6億円分の金塊、百数十キロを貴金属業者に転売すべく運搬していたところ、警察官姿の男らに職務質問をされ、目を離したすきに車に運び込まれ盗まれたという。事件のあらましを聞いただけでも疑問がいくつも湧いてくるのだが、この事件、県警は水面下で捜査中だったのに新聞にスッパ抜かれたものだから、捜査員の口は固く、漏れてくる情報が非常に少ない。そのため、様々な憶測が乱れ飛んでいるのだ。
横浜市大口病院「点滴連続中毒死事件」捜査難航で「迷宮」入りか
20日夜、北九州市八幡西区の産業医科大病院で、点滴用輸液の袋3個に針で刺したような小さな穴が開いているのを同病院の職員が発見した。その他、薬品保管庫などの鍵の束や薬品保管庫にあった鎮痛剤入りのガラス製容器2本も盗まれていたという。現在、折尾署が捜査中だが、この事件で思い出すのが、点滴に界面活性剤が混入され2人の患者が中毒死した大口病院の事件。だが、事件は早くも迷宮入りかと囁かれているという。
豊前小5女児殺害事件 「監視」対象犯人の再犯を許した県警と「性犯罪」に触れなかった福岡マスコミ
来月3日に判決が言い渡される「豊前小5女児殺害事件」。実はこの事件の犯人、内間利幸被告は過去にも成人女性、小学女児3人に対して強姦、強姦未遂の事件を起こし服役しており、出所後は、ある意味、県警の「監視対象者」であった。だが、県警は再犯を防げなかった。ならば、なぜ防げなかったのかマスコミは検証すべきだが、どの社も触れていない。それどころか性犯罪を犯したことさえ、1社のテレビ局を除いて他の社は触れなかった。なぜか。そこには県警の「強姦の事実を書くな」という圧力とそれに屈したマスコミがあったのだ。
「山本幸三大臣」圧力質問スキャンダルで「やっぱり」と納得の地元有権者
山本幸三地方創生担当大臣が、知人の「インサイダー」捜査中止を企てて、証券取引委員会に圧力をかける質問を行っていたとして、各メディアで騒がれている。山本大臣はこれを否定。「やり方に一部不適切な点があった」としたものの、「大臣は辞任しない。今後、職務に励む」というコメントをして防戦に必死だ。そもそも地元北九州市では、大臣就任に疑問の声が挙がっていた。というのも「大臣になれるはずがない」と陰で囁かれ続けてきたのだ。一体なぜか。
「工藤会事件」裁判員に声かけた被告知人らが「見せしめ」逮捕されたワケ
工藤会幹部の裁判員裁判で、被告の知人らが裁判員に声をかけたことが意外なほど大きな問題になっている。裁判員4人が辞任を申し出るという事態に発展したことから、事態を重くみた裁判所が裁判員法違反の疑いで福岡県警に告発したのだが、この問題は国を巻き込んだオオゴトになっているのだ。
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