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JR北海道不祥事「革マル派」に隠れてしまった本当の理由
2013年10月18日(金)

 レール幅の基準値超え、運転手の覚せい剤使用、出火、発煙など次々に不祥事が明るみになったJR北海道だが、問題は今に始まったことではない。2011年5月にも石勝線のトンネル内で脱線火災事故が発生。幸い乗客約250人は無事だったが一歩間違えれば大惨事となった事故である。この時、国交省から業務改善命令を受けて再発防止策を出したものの、その後もトラブルは絶えず、何度も再発防止策を打ち出してきた。にもかかわらず、なぜ、事故やトラブルに歯止めが掛からないのか?革マルの影響下にある労組が原因だと言われているが、コトはそう単純ではなさそうだ。

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