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「川内原発」消えた地元対策費8億円で「警察」が動く日
2016年04月01日(金)

 鹿児島県の川内原発について、住民が運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部が今月6日に決定を出すことを決めた。差し止めが決定した場合、値上げを示唆した九電の瓜生道明社長だが、川内原発を巡っては他にも頭の痛い問題がある。8億のカネの行方が分からないのだ。そしてその周辺には詐欺にも似たキナ臭いが漂っている。

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カテゴリー: 九州電力, 川内原発, 鹿児島県 
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