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カテゴリ: 道仁会

2024年05月21日(火)

九州暴力団の雄「道仁会」「浪川会」トップ引退によって勢力地図はどう変わるか?

 道仁会の小林哲治会長の引退が迫る中、対立してきた浪川会の浪川政浩総裁も引退することが決まった。抗争を繰り広げてきた両団体のトップの引退は、日本・九州の極道史の大転換点を示すものとなる。さて、今後の展開は。

2024年05月07日(火)

暴力団「道仁会」なぜ代替わりがこの時期に行われるのか?

 GW前からひそかに流れていた道仁会代替わりの話が表面化してきた。小林哲治会長が総裁になり、福田憲一理事長が五代目会長になるという話だ。なぜ、この時期に小林会長が退き、福田会長が誕生するのか、その理由に迫る。

2023年12月08日(金)

「元警察官銃撃事件」の犯人は13年経過して逮捕されたワケ

 福岡県警は元警官銃撃事件で7日、道仁会系組長堤修平容疑者以下、3名の容疑者を逮捕したと発表した。堤容疑者は一次、道仁会のNo.2と言われた人物。2018年に道仁会壊滅のために福岡県警が立ち上げた「筑後地区暴力団集中取締本部」があげた成果である。この事案については並々ならぬ努力があった。

2023年10月27日(金)

「工藤会」組織改編で「役職名」も変更したワケ

 29日、工藤会最高幹部、野村悟被告、田上不美夫被告の控訴審は結審を迎える。弁護側はこの結審を引き延ばそうとしているが、それがうまくいったとしても日程的には11月には結審となる。判決は2月末から3月。それに合わせてなのか、工藤会の役員名称の変更が決まったようだ。

2023年10月13日(金)

アングラ社会に衝撃を与えた「道仁会」松尾元会長の逮捕

 福岡県警は指定暴力団・道仁会の元会長、松尾誠次郎容疑者を恐喝容疑で逮捕した。2006年に引退したとはいえ、松尾元会長は今なお影響力を持つ伝説のヤクザ。この事件は、アングラ社会に衝撃を与えている。

2023年04月21日(金)

「福岡県警」大量処分して原因とマスコミが発表しないワケ

 最近も永田町、自民党内で出回っている文書がある。内容は国交省OBの人事介入問題や高市問題での行政文書提出元が政治的利用に反発している話なのだが、そこに福岡県警の不祥事に関して大幅な人事異動があったことが書かれていた。地元福岡では問題になっていないのだが・・・

2022年06月07日(火)

中洲に進出しはじめた「関東暴力団」と「中国マフィア」

「最近、中州で刑事さんが多い。何かあるの」と中州の女性から問い合わせ。しかも複数。コロナ禍が落ち着き、まんぼうが解除された中州では半グレの姿が増えたという話があった。それにつながる動きかと思ったが、調べてみると意外な事実が。

2021年03月26日(金)

「暴力団」取締強化で日本は外国人マフィアの餌食?

 コロナ禍のもと非日常が当たり前になってしまった日本。だが警察の総力をあげた暴力団壊滅作戦は休むことなく進む。しのぎの場を奪われ、弱体化した暴力団組織。その頂点に立つのが六代目山口組(以下、山六)。その山六が組織の生残りをかけ日本の暴力団組織の再編に乗り出した。そのためか様々な怪情報が乱れ飛びだした。いったい今、闇社会で何が起こっているのか。

2017年11月17日(金)

世代交代!?変わりゆく福岡「暴力団」勢力図

 2014年秋の福岡県警による工藤会頂上作戦により、トップの3人をはじめ多くの組員が逮捕。壊滅的な打撃を受け、組織は大きく様変わりしてしまった。しかし、様変わりしたのは何も工藤会だけではない。もうひとつ福岡の大きな暴力団、道仁会や浪川会も大きく変わりつつある。

2015年06月23日(火)

福岡県警「道仁会系組長」逮捕してもマスコミ発表しないワケ

※この記事は23日の午前中に発表した記事です。この記事の掲載後、テレビで報道されたこともあり、県警も午後に発表に踏み切りました。そのため内容を修正しようかと思いましたが、修正せずにそのまま掲載します。
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 去る6月8日、福岡県警の捜査員が道仁会系M組を家宅捜索。その結果、覚せい剤と拳銃が見つかり組長以下数人を逮捕したのだが、23日現在、警察は発表していない。覚せい剤と拳銃が見つかった上、複数人も逮捕するという大きな事件なのにもかかわらず、なぜ発表しないのだろうか。

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