カテゴリ: 道仁会
「工藤会」組織改編で「役職名」も変更したワケ
29日、工藤会最高幹部、野村悟被告、田上不美夫被告の控訴審は結審を迎える。弁護側はこの結審を引き延ばそうとしているが、それがうまくいったとしても日程的には11月には結審となる。判決は2月末から3月。それに合わせてなのか、工藤会の役員名称の変更が決まったようだ。
アングラ社会に衝撃を与えた「道仁会」松尾元会長の逮捕
福岡県警は指定暴力団・道仁会の元会長、松尾誠次郎容疑者を恐喝容疑で逮捕した。2006年に引退したとはいえ、松尾元会長は今なお影響力を持つ伝説のヤクザ。この事件は、アングラ社会に衝撃を与えている。
「福岡県警」大量処分して原因とマスコミが発表しないワケ
最近も永田町、自民党内で出回っている文書がある。内容は国交省OBの人事介入問題や高市問題での行政文書提出元が政治的利用に反発している話なのだが、そこに福岡県警の不祥事に関して大幅な人事異動があったことが書かれていた。地元福岡では問題になっていないのだが・・・
中洲に進出しはじめた「関東暴力団」と「中国マフィア」
「最近、中州で刑事さんが多い。何かあるの」と中州の女性から問い合わせ。しかも複数。コロナ禍が落ち着き、まんぼうが解除された中州では半グレの姿が増えたという話があった。それにつながる動きかと思ったが、調べてみると意外な事実が。
「暴力団」取締強化で日本は外国人マフィアの餌食?
コロナ禍のもと非日常が当たり前になってしまった日本。だが警察の総力をあげた暴力団壊滅作戦は休むことなく進む。しのぎの場を奪われ、弱体化した暴力団組織。その頂点に立つのが六代目山口組(以下、山六)。その山六が組織の生残りをかけ日本の暴力団組織の再編に乗り出した。そのためか様々な怪情報が乱れ飛びだした。いったい今、闇社会で何が起こっているのか。
世代交代!?変わりゆく福岡「暴力団」勢力図
2014年秋の福岡県警による工藤会頂上作戦により、トップの3人をはじめ多くの組員が逮捕。壊滅的な打撃を受け、組織は大きく様変わりしてしまった。しかし、様変わりしたのは何も工藤会だけではない。もうひとつ福岡の大きな暴力団、道仁会や浪川会も大きく変わりつつある。
福岡県警「道仁会系組長」逮捕してもマスコミ発表しないワケ
※この記事は23日の午前中に発表した記事です。この記事の掲載後、テレビで報道されたこともあり、県警も午後に発表に踏み切りました。そのため内容を修正しようかと思いましたが、修正せずにそのまま掲載します。
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去る6月8日、福岡県警の捜査員が道仁会系M組を家宅捜索。その結果、覚せい剤と拳銃が見つかり組長以下数人を逮捕したのだが、23日現在、警察は発表していない。覚せい剤と拳銃が見つかった上、複数人も逮捕するという大きな事件なのにもかかわらず、なぜ発表しないのだろうか。
「道仁会と浪川睦会」の抗争指定解除で加速する「県警VS工藤会」全面対決
6月12日、我々が報じた通り、福岡、佐賀、長崎、熊本の各県公安委員会は道仁会と浪川睦会の特定抗争指定暴力団の指定を解除することを決定した。5月中旬に、両団体のトップが県警本部に訪れ、抗争終結の宣誓書を提出したことで、抗争の恐れがないと県警が判断したためだ。これまで禁止されていた事務所の使用や会合なども制限がなくなり、両団体もほっと胸を撫で下ろしているところだろう。しかし、その一方で顔を曇らせている団体がある。工藤会だ。
「道仁会」と「浪川睦会(旧九州誠道会)」合併へ前進
九州誠道会が浪川睦会という新団体を立ち上げたことで、道仁会との和解は白紙に戻され抗争が激化するのでは、という新聞等の報道があったが、我々、メディア政経9ではそれを一貫して否定。両団体の和解交渉は順調に進み、いずれは合併する、と報じてきたが、それがいよいよ現実味を増してきた。
道仁会会長の保釈で始まる「道仁会」と「浪川睦会(旧九州誠道会)」の第二幕
昨年6月11日、九州誠道会は福岡県警久留米署に解散届けを提出し、道仁会も抗争終結の宣言文を出したものの、これらの文書には両会の浪川政治会長、小林哲治会長の署名もなく、浪川会長の引退に関する言及もなかった。そんな中、小林会長がゴルフを巡る詐欺容疑で逮捕。旧九州誠道会は浪川睦会という新団体を発足させた。本当に抗争は終結するのか不透明なままだったが、今月8日、小林会長が保釈されたことによって両会に動きが出てきたようだ。
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