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カテゴリ: 田中純

2022年02月22日(火)

拍子抜けするほど静寂「行橋市長選」の平和はいつまで続くか

 27日投開票の行橋市長選挙に3人の候補者が出そろった。行橋市は武田良太前総務相の地盤11区のまさに本丸。しかし、現職の田中純市長は麻生太郎副総裁の直系であり、バリバリの反武田。毎回、激しい選挙を繰り広げてきたが、どうも今回は様相を異にするようで・・・

2018年02月27日(火)

「行橋市長選」辛勝の田中市長が挑まざるをえない「武田議員」

 25日投開票の行橋市長選挙は大方の予想を覆すものだった。現職の田中純市長が2選を果たしはしたが、次点とはわずか91票という僅差。勝利が確実と見られていた田中市長がなぜここまで苦戦を強いられたのか。その背景には行橋という特殊な事情、つまり武田良太議員の影響があったのだ。

2018年01月09日(火)

行橋市「図書館戦争」が巻き起こした3派閥激突の「市長選」

 有川浩氏の原作小説「図書館戦争」は、07年の本屋大賞5位などなど数々の賞を受賞し、TVアニメ、劇場アニメにもなった傑作で、メディアの自由を求めて戦う少女の成長ストーリーだが、行橋市のものは図書館事業に乗り出す市長とその反対派の激突のことだ。この事業を巡る混乱が、2月に行われる市長選に波乱を巻き起こしている。

2017年11月28日(火)

来年の市長選は落選!?田中行橋市長「図書館事業」で不満噴出

 行橋市がまた騒がしい。田中純市長が市の活性化を図る事業として、大々的に打ち出した図書館事業。しかし、これに市民は大反対。田中市長とゼネコンの関係などキナ臭い噂も流れていることから、図書館事業は来年2月25日の市長選挙を控える田中市長にとって、足を引っ張る厄介者になろうとしているのだ。

2016年03月15日(火)

「行橋市」田中市長への不満が噴出!ついに始まった市民会館廃止反対の署名運動

 ついに行橋市民が立ち上がった。2月下旬、我々は行橋市の市民会館廃止と行橋警察署移転に市民の反対の声が高まっているという記事を書いたが、ついに市民会館の存続を求める署名活動が始まった。だが、これは単なる署名活動に留まらない。今まで積りに積もった田中純市長の市政運営への不満や批判の声でもあるのだ。

2016年02月23日(火)

「行橋市」何も決まっていないのに「市民会館廃止」と「行橋署移転」が語られる裏事情

 行橋市の市民会館の解体と、その跡地への行橋警察署移転することが決まりそうだが、それが思わぬ波紋を呼んでいる。市民会館と警察署はともに老朽化が進んでいるため、移転や建て替え仕方のないこと。しかし、市民の思いは複雑なようだ。

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