情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 六代目山口組

2025年05月13日(火)

「六代目山口組」新人事で囁かれる最高幹部同士の「確執」

 10年にわたる神戸山口組との抗争を一方的に停止することを発表した六代目山口組。その後、高山清司若頭が退いて相談役に就任し、竹内照明弘道会会長・若頭補佐が若頭となる人事を発表した。ただ組内部はかなりゴタゴタしているようだ。

2025年04月11日(金)

「六代目山口組」VS「神戸山口組」抗争終結に至ったウラ事情

 大阪万博開幕を前に10年に及ぶ山口組の抗争にピリオドが打たれた。7日、六代目山口組幹部が兵庫県警本部を訪問、神戸山口組との「抗争を終結する」意向を伝え宣誓書を提出した。神戸山口組の意向は不明ながら圧倒的な力量差を持つ六代目側が「終結宣言」を行ったことで、事実上、山口組抗争は終結することになった。

2025年03月28日(金)

「六代目山口組VS神戸山口組」抗争終結に動く稲川会?と今後の展開

「最近、稲川会が九州に入ってきて各任侠団体から山口抗争終結のための“嘆願書”の署名を集めている」との情報が流れている。たしかにそうした動きが耳に入る。いったいどういうことなのか。

2024年07月23日(火)

福岡県警が摘発した「トクリュウ」グループは暴力団の御用達!?

 福岡県警と北海道警の合同捜査本部は4日までに違法な利息で金を貸し付けたとして20~50代の男女計16名を逮捕した。この逮捕は、福岡県警のトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)摘発にかけたなみなみならぬ意志が示されたものである。実は、このトクリュウは暴力団がこぞって利用していたんだとか。

2024年05月21日(火)

九州暴力団の雄「道仁会」「浪川会」トップ引退によって勢力地図はどう変わるか?

 道仁会の小林哲治会長の引退が迫る中、対立してきた浪川会の浪川政浩総裁も引退することが決まった。抗争を繰り広げてきた両団体のトップの引退は、日本・九州の極道史の大転換点を示すものとなる。さて、今後の展開は。

2022年06月07日(火)

中洲に進出しはじめた「関東暴力団」と「中国マフィア」

「最近、中州で刑事さんが多い。何かあるの」と中州の女性から問い合わせ。しかも複数。コロナ禍が落ち着き、まんぼうが解除された中州では半グレの姿が増えたという話があった。それにつながる動きかと思ったが、調べてみると意外な事実が。

2021年03月26日(金)

「暴力団」取締強化で日本は外国人マフィアの餌食?

 コロナ禍のもと非日常が当たり前になってしまった日本。だが警察の総力をあげた暴力団壊滅作戦は休むことなく進む。しのぎの場を奪われ、弱体化した暴力団組織。その頂点に立つのが六代目山口組(以下、山六)。その山六が組織の生残りをかけ日本の暴力団組織の再編に乗り出した。そのためか様々な怪情報が乱れ飛びだした。いったい今、闇社会で何が起こっているのか。

2020年10月27日(火)

「六代目山口組」最高幹部が「工藤会」総裁に面会したワケ

 六代目山口組の高山清司若頭が収監中の野村悟工藤会総裁と面会した件が話題となっている。工藤会といえば山口組の全国制覇に逆らい、反山口組の旗頭として住吉会などと連携してきたことで有名。山口組NO.2の高山若頭といったい何を話したのか、その世界の住人でなくても気にかかる。もう会う機会がなにかもしれないから会っただけという話もあるが、どうもそれだけではないようだ。

2019年11月30日(土)

六代目山口組VS神戸山口組の抗争は九州に上陸するか

 10月18日の六代目山口組の高山清二若頭が出所後から、六代目山口組と神戸山口組の抗争が激しくなっている。福岡及び九州には飛び火しないように思えるが、とんでもない。不穏な空気が漂い始めているのだ。 

2017年05月02日(火)

「神戸山口組」が分裂!「任侠団体山口組」が結成されたワケ

 神戸山口組が割れた。山口組は六代目山口組と神戸山口組、そして神戸山口組から割れた新組織「任侠団体山口組」の3つに分裂したことになる。六代目山口組に反旗を翻したはずの神戸山口組がなぜ、また分裂することになったのか。

1 / 212
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE