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カテゴリ: 工藤会

2022年03月08日(火)

「福岡県警人事」半グレ対策で「工藤会」エキスパートが着任

 福岡県警は17日、県警幹部の人事異動を発表、注目の暴対部長には暴対部副部長の田中伸浩氏の就任が決まった。また暴捜課のNO.2には行橋署副署長の松尾俊治氏が起用される。この人事に県警4課の今後の姿勢が示されている。

2021年08月24日(火)

「工藤会トップ」死刑判決も「福岡県警」の終わらない戦い

 26日10時より工藤会最高幹部に対する裁判が福岡地裁で開かれた。野村被告に下さた判決は死刑。午後4時前、安達勉裁判長の下した判決は聞いた野村被告は「こんな裁判があるか」と吐き捨てた。

2021年03月26日(金)

「暴力団」取締強化で日本は外国人マフィアの餌食?

 コロナ禍のもと非日常が当たり前になってしまった日本。だが警察の総力をあげた暴力団壊滅作戦は休むことなく進む。しのぎの場を奪われ、弱体化した暴力団組織。その頂点に立つのが六代目山口組(以下、山六)。その山六が組織の生残りをかけ日本の暴力団組織の再編に乗り出した。そのためか様々な怪情報が乱れ飛びだした。いったい今、闇社会で何が起こっているのか。

2021年01月19日(火)

新型コロナ感染拡大のせい!?工藤会No.2「無期懲役」と「未解決事件」

 14日、福岡地裁で市民襲撃事件に関与したとされる工藤会トップ2人に対して検察側の求刑には驚きがあった。トップと認定されている野村悟被告は死刑、NO2の田上不美夫被告は無期懲役というもの。何が何でも野村被告は死刑にするという強い意志は感じるものの、田上被告への求刑が無期となったことには首をひねる向きも多い。じつはここに検察側の狙いがみてとれる。

2020年12月04日(金)

異例!工藤会「長谷川組組長」が会長代行に就任したワケ

 年末を迎え、工藤会の人事体制が固まってきた。会長代行には長谷川組の長谷川泰三組長が就任した。長谷川会長代行は、9月25日に、工藤会舎弟頭に就任したばかりだが、それが実質的に今回の会長代行就任へのステップだったようだ。長谷川組の本拠は福岡市、北九州市に本拠を置く工藤会の組長に、福岡市の二次団体の組長が就任するのは異例中の異例。この裏には、苦渋の選択があるようだ。

2020年10月27日(火)

「六代目山口組」最高幹部が「工藤会」総裁に面会したワケ

 六代目山口組の高山清司若頭が収監中の野村悟工藤会総裁と面会した件が話題となっている。工藤会といえば山口組の全国制覇に逆らい、反山口組の旗頭として住吉会などと連携してきたことで有名。山口組NO.2の高山若頭といったい何を話したのか、その世界の住人でなくても気にかかる。もう会う機会がなにかもしれないから会っただけという話もあるが、どうもそれだけではないようだ。

2020年10月06日(火)

「工藤会」幹部が引退で内紛の危険性があるか?

 福岡県警による工藤会頂上作戦により、壊滅的な打撃を受けた工藤会だが、組織のトップ3人が逮捕されても目立った内部でのトラブルがなかったのは、残った幹部がなんとかまとめてきたからでもある。その幹部のひとりが引退したというのだから、これからどうなるのか。

2020年08月04日(火)

「工藤会事件」極刑判決を求める「福岡県警」の秘策 

 特定危険指定暴力団工藤会総裁・野村悟被告、工藤会会長・田上不美男に対する被告人質問が始まった。2人は4つの市民襲撃事件にかかわったとして、殺人罪などに問われている。被告人質問が終わるとあとは検察が、最高刑での求刑を求める論理構成をどのようになすのかに焦点が移ることになる。なにしろ刑を言い渡すのは裁判所。スキをみせれば罪が一等減ぜられる可能性もある。そこで検察・県警はダメ押しをねらって新たな事件着手を狙っているという噂が。

2019年12月13日(金)

5年前の傷害事件で「最終幕」に突入した「工藤会」頂上作戦

 福岡県警は5日、工藤会の元会長代行で本田組組長の本田三秀容疑者ら5人を5年前の事件での傷害容疑で逮捕した。この5人の逮捕者は、事件の1年前、北九州市若松区で引き起こされた銃撃殺人事件にも関与しているとみられている。県警の壊滅作戦はいよいよ最終幕に突入した。 

2019年10月25日(金)

ついにはじまった工藤会トップの裁判とその行方

23日、全国唯一の危険指定暴力団工藤会の野村悟被告、田上不美夫被告の初公判が福岡地裁で行われた。この間、福岡県警が精力的に推し進めてきた工藤会壊滅作戦は、この裁判をもって大団円を迎えることになる。予定では公判は週2回入り、来年秋には結審を迎える。

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