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カテゴリ: 長崎県

2024年03月29日(金)

長崎「壱岐」海砂産地偽装問題に「疑惑隠し」の新たな問題が浮上

 以前、長崎県の壱岐の砂問題に関することを報じた。長崎県の会社が唐津産の海砂を長崎県産と偽って販売しているというもの。地産地消の観点から県内の工事で使用する砂は長崎県産に限るという決まりがあり、大きな問題となっている。そんななか、“産地偽装”を疑われたこの長崎県の会社に大きな動きがあった。関係者の間では「疑惑隠しじゃないか」との声が・・・

2024年03月08日(金)

「壱岐」の海砂の産地偽装問題が急浮上

 長崎県で建材用の砂の問題が持ち上がっている。長崎県の海砂の最大の産地である壱岐の砂が搬出されなくなるかもしれないのだ。壱岐最大の漁業協同組合郷ノ浦漁協が砂の搬出に難色を示しているという。だが問題はそれだけではない。建設業法違反になるかもしれないという問題が浮上してきた。

2024年02月02日(金)

ウニの駆除事業で裏金!?「壱岐」の漁協で別れる「報酬の格差」と「ウニ中身の行方」

 長崎県壱岐市は対馬とならぶ国境の島。今回、裏金問題で国会議員を辞任した谷川弥一衆院議員の地元長崎3区にあたる。壱岐では郷ノ浦漁協に若手組合長が誕生して以降、海砂の搬出がストップするかもしれないと心配されている。その壱岐の取材に赴くと砂問題とは別の重大な問題が目の前にあった。

2023年10月24日(火)

「補選の結果は順当!?」岸田首相の解散へ踏み切るか、とどまるか

 注目の衆院・長崎4区、参院・徳島高知合区選挙区の補選が終わった。予想通り1勝1敗。これを受けて政局は解散時期をめぐる話に移りつつある。解散は遠のいたと話す人がいれば、逆に岸田首相が乾坤一擲の解散・総選挙に打って出るとみる人も。はたして行方は。

2021年09月24日(金)

「宇久島」世界最大級の太陽光発電所建設は本当に進むのか

 最近、以前から長崎県佐世保市宇久島て予定されていた世界最大の太陽光発電所建設がいよいよ始まりそうだという。計画が発表されたのは2014年6月。この事業は九電工、京セラ、みずほ銀行らが参加する大プロジェクトたったにもかかわらず、殺人事件や怪しげな裁判が起こされるなどで、一向に進まなかったのだが…

2019年10月05日(土)

日韓対立で悲鳴を上げる「脱韓国」を図る対馬の現状

 日韓関係の悪化による韓国人訪日客の激減はとどまるところを知らない。8月の韓国人訪日客は、昨年同月より48.%減少した。この影響をもっとも受けているのが、長崎県対馬である。対馬では増加し続けてきた韓国人観光客をあてこみ、日韓両国の投資が活発だっただけに、深刻な事態を生み出している。 

2019年09月27日(金)

「日本最後のフィクサー」が登場!「宇和島太陽光発電」で頭を抱える「九電工」

 九電工が進める宇久島太陽光発電工事にまたやっかいな問題が生じた。日本のフィクサーといわれる朝堂院大覚氏がYouTubeで、世界一の太陽光発電所建設のために、「九電工頑張れ」とぶち上げたのだ。もちろん朝堂院氏は善意の第三者ではありえない。そこには深い思惑がある。

2019年08月21日(水)

「宇和島太陽光発電」が進まないのは九電工と韓国の関係か?

 九電工が京セラなどと協力し鳴物入りで進めてきた長崎県佐世保市の宇久島での太陽光発電事業。だが現場での工事はストップし、再開のめども立っていない。事業規模は当初の1500億円から2000億円にまで膨らみ、資金面での問題があるとみられていたのだが、どうも塩漬けになっている理由はそれだけではないようだ。

2016年03月22日(火)

佐世保宇久島「メガソーラー計画」贈賄事件逮捕者の裏に「大物政治家」の影

 先月17日、佐世保市の朝長市長に賄賂を渡そうとした贈賄の疑いで佐世保市議(逮捕後辞職)の大岩博文容疑者が逮捕された。渡そうとした金は100万円。事件そのものは非常に小さなものだが、この事件と関係すると言われているのが佐世保の宇久島に計画されている太陽光発電事業。総事業費1500億円にのぼる大事業で、事件当初からある大物政治家の名前が取り沙汰されているのだ。

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