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カテゴリ: 壱岐

2025年03月15日(土)

唐津市沖の洋上風力発電事業で暗躍する「怪しい人物」

 佐賀県は昨年、唐津市沖の洋上風力発電事業について「準備区域」から、国が事業化手続きを前進させる「有望な区域」への格上げを国に要請していたものの、県内外の利害関係者の漁協など協議が不十分として留保。そのハードルを超えるために、風力発電事業者側についている怪しい人物が動き始めた。

2025年02月07日(金)

壱岐のドン「なかはら」福岡市でのホテル建設で流れる「噂」

 壱岐のドンといわれる「株式会社なかはら」の中原達夫会長の動きが活発だ。壱岐市が福岡市に所有する土地を借りてホテル事業を展開する。このほかにも唐津市の風力発電事業や対馬での事業にも名前が出てくるし、壱岐市の砂事業も一手に握る勢いだ。地元では「息子たちに事業を継承するための中原さんの終活事業」と噂されるほど活発な勢い。さてこの「終活」うまくいくのだろうか。

2024年10月01日(火)

漁協と砂採掘業者が激突する「壱岐の海砂問題」

 長崎県壱岐市を舞台にした裁判が注目を集めている。損害賠償請求事件で、原告は葵新建設で、被告は郷ノ浦漁業協同組合他1名。葵新建設は壱岐市郷ノ浦で海砂採取を行っていた会社。郷ノ浦漁協が海砂採取の同意書を発行しないことから損害を受けたとして、漁協を提訴し裁判となった。だがこの裁判、非常に怪しいのだが・・・

2024年03月29日(金)

長崎「壱岐」海砂産地偽装問題に「疑惑隠し」の新たな問題が浮上

 以前、長崎県の壱岐の砂問題に関することを報じた。長崎県の会社が唐津産の海砂を長崎県産と偽って販売しているというもの。地産地消の観点から県内の工事で使用する砂は長崎県産に限るという決まりがあり、大きな問題となっている。そんななか、“産地偽装”を疑われたこの長崎県の会社に大きな動きがあった。関係者の間では「疑惑隠しじゃないか」との声が・・・

2024年03月08日(金)

「壱岐」の海砂の産地偽装問題が急浮上

 長崎県で建材用の砂の問題が持ち上がっている。長崎県の海砂の最大の産地である壱岐の砂が搬出されなくなるかもしれないのだ。壱岐最大の漁業協同組合郷ノ浦漁協が砂の搬出に難色を示しているという。だが問題はそれだけではない。建設業法違反になるかもしれないという問題が浮上してきた。

2024年02月02日(金)

ウニの駆除事業で裏金!?「壱岐」の漁協で別れる「報酬の格差」と「ウニ中身の行方」

 長崎県壱岐市は対馬とならぶ国境の島。今回、裏金問題で国会議員を辞任した谷川弥一衆院議員の地元長崎3区にあたる。壱岐では郷ノ浦漁協に若手組合長が誕生して以降、海砂の搬出がストップするかもしれないと心配されている。その壱岐の取材に赴くと砂問題とは別の重大な問題が目の前にあった。

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