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カテゴリ: JR九州

2024年11月26日(火)

門司港駅遺構「一部現地保存」発表も実質何も変わらない「武内市長」のカラクリ会見

 JR門司港駅そばで見つかった明治期の初代門司港駅の遺構について、駅前に建設を計画している複合公共施設の着工直前の21日、一部を現地保存、一部を移築する方針を明らかにした。市は全面的な取り壊しも検討したが、方針転換した格好となった。だが、これはあくまでも見せかけのポーズにすぎない。実質ほとんど変化はないのだ。そこには武内市長の狡っ辛い思惑が透けて見える。

2020年03月10日(火)

「日田彦山線」復旧の混乱は「小川知事」の無策が原因か

 コロナウイルス拡大危機にあって福岡県も対応に大わらわ。だが小川洋知事の頭を悩ます問題はそれだけではない。日田彦山線の復旧問題の解決のメドがまったくついていないのだ。年度内(3月中)に結論を出すといいきったためタイムリミットは迫ってきた。しかも知事が嫌う県議たちが当然のようにこの問題にも首をつっこんできた。

2019年06月29日(土)

「JR九州住宅」松尾元社長のリベート要求疑惑

 最近、良くも悪くも紙面をにぎわせているのがJR九州。21日の株主総会では、大株主の米投資ファンド、ファーツリー・パートナーズなどが株主提案していた自社株買いなど6つの議案が否決され、経営陣は胸をなでおろした。最近は、本業である鉄道事業から遊休不動産を活用した多角化経営が功を奏し、九州を代表する企業に発展した同社だが、ひた隠しにしたい話もあるようだ。

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