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カテゴリ: 北九州市議選

2024年07月16日(火)

東京都知事選挙結果で動きが活発になっている来春実施の「北九州市議選」

 東京都知事選挙の余波が全国に波及している。2位と健闘した前安芸高田市長の石丸伸二氏はもてはやされ、国民の既成政党離れがマスコミでは取り上げられている。来年1月に選挙を控える北九州市でも熱気があふれてきた。特に北九州市議選は複雑な様相を示している。

2022年05月10日(火)

選挙は荒れ模様!?乱立となるか「北九州市長選」

 5月7日、自民党は福岡市で年次大会を開催。大家敏志候補のトップ当選に向けてガッチリと体制づくりを行い、参院選、福岡市長選、北九州市長選での必勝を期したはずだが、北九州市長選をめぐっては不協和音が。

2021年02月02日(火)

自民党大敗「北九州市議選」から見える自民党離れの「地殻変動」

 2021北九州市議選の結果は衝撃だった。22議席を有していた自民党は候補者を現職に絞ったにもかかわらず16議席にとどまり、6人が落選。その中には片山尹氏や佐々木健吾氏など、北九州自民党のドンといわれた大物議員も。福岡県政界はもとより今年確実に総選挙がある永田町もこの話題で持ち切り。なぜこのような結果になったのか。

2017年02月14日(火)

「共産党」が自信をのぞかせる「野党共闘」の皮算用

 共産党の鼻息が荒い。北九州市議選で擁立した共産党候補10人全員が当選、議席も1増としたことが党内でも評価されているという。先月行われた党大会でも、結党以来はじめて他党が参加するなど、その勢いはますます熱を帯びている。この勢いのまま野党共闘を実現させ、次期衆院選に飛び込みたいと意気込む共産党だが・・・

2017年01月31日(火)

「北九州市議選」開票結果で早くも動き始めた「公明党」「共産党」の駆け引き

 今年初の大型地方選挙として注目を集めた1月29日投開票の北九州市議選。今回は定数が4つ減ることで勢力がどう変わるも焦点になっていたが、フタを開ければ投票率は投票率過去最低だった前回の41.95%を下回る39.20%と最低記録を更新。開票結果で注目すべきは公明党と共産党で、次期衆院選で自民党と民進党に刃を突きつけそうだ。

2017年01月10日(火)

「北九州市議選」定数削減も「公明党」擁立増で「自民党」にケンカを売るワケ

 もうそろそろ行われる北九州市議会議員選挙。1月20日告示、29日投開票の予定だが、今回の市議選は今まで様相が違う。門司区、若松区、小倉北区、八幡東区で1名ずつ定数が削減。つまり、議会全体の定数がこれまでの61から57に4減るのだ。にもかかわらず公明党が小倉北区、小倉南区でそれぞれ候補者を1人増やして3名を擁立。公明党は前回の11名を上回る13名の擁立を決定したのだ。これに苛立っているのが自民党だ。共存を常に考慮してきた公明党には一体何があったのか。

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