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カテゴリ: 桜を見る会

2021年05月11日(火)

菅首相「元気ハツラツ」と「赤木ファイル」の相関関係

このところ菅首相の顔が変わってきた。少し前まではコロナ災禍にふりまわされ、短命内閣という刻印を推され、自信なさげに見えたのに、最近は少しふてぶてしささえ感じる。首相の元気の源は一体ナニ!?

2020年11月27日(金)

「桜を見る会」捜査の先には「河井事件」?菅首相も無傷ではいられない

 安倍元首相の「桜を見る会」問題の捜査に東京地検特捜部が着手、秘書など関係者からの事情聴取をはじめたことが表面化した。その中で首相の国会答弁を覆す内容が語られているという。こうなると菅内閣を揺さぶりかねない。

2020年09月01日(火)

10・25投開票!?菅政権に「党掌握」の秘策

 総裁選はすでに用意周到に準備してきた菅義偉官房長官の勝利がみえてきた。本命のはずだった岸田文雄総務会長は、あてにしていた安倍首相からのラブコールもなく、万年総裁候補の石破茂元幹事長は完全にカヤの外。結果からみれば、権謀術策にたけた菅官房長官、二階幹事長という2人の政治家が安倍首相の病に乗じて自民党をコントロールしたということだ。そしてさらに党掌握のために彼らは秘策を用意している。

2020年01月14日(火)

意気軒昂「麻生副総理」の引退説は消えたか!?

 麻生太郎副総理の新春国政報告会が11日から13日にかけて、地元8区の芦屋、直方、飯塚で開催された。いずれの会場も超満員。飯塚市で開催された国政報告会には、地元選出の県議ならびに首長、議長が全員顔をそろえた。麻生副総理も意気軒昂で、地元マスコミで囁かれていた麻生引退説は・・・

2019年11月26日(火)

「高知県知事選」「桜を見る会問題」でツメ切れないのは野党間のギクシャク!?

 注目を集めていた高知県知事選挙は、24日投開票が行われ、野党統一候補松本顕治氏は自民党・公明党推薦の浜田省二氏に大差で敗れた。「桜を見る会」問題で安倍政権を追い詰めると鼻息が荒かっただけに落胆は大きかったようだ。野党は今後も“桜問題”を追求する構えだが、各党の足並みは揃っていない。 

2019年11月22日(金)

「桜を見る会」疑惑噴出で加速する「ポスト安倍」選び

来年の「桜を見る会」を中止にすることで、問題の幕引きをはかった首相官邸だが、これが森友・加計以来の攻撃どころとばかり力の入る野党はさらに攻勢を強めている。最近は、安倍首相も精気を欠いている様がありあり。本来ならば、在職歴代1位を達成したことで、祝賀ムードに包まれるはずが、ポスト安倍の話もチラホラ出てきた。

2019年11月19日(火)

「長門市長選」新人候補勝利は「桜を見る会」の影響か

 17日、あまり注目されなかったが山口県長門市長選挙の投開票があった。8年ぶりの市長選挙では、現職で自民・公明推薦の大西倉雄氏が、新人候補の元市議会議員、江原達也氏に敗れた。首相のお膝元で自公推薦の市長が敗れたことで、さっそく「桜を見る会」問題の影響か、との声が。

2019年11月15日(金)

「桜を見る会」中止決定でザワつき始めた「永田町」

「桜を見る会」問題は、ワイドショーが取り上げはじめ、一気に燃え上がってきた。当初は、楽観視していた官邸も、地元安倍事務所が深く関わっていたことが次々と明らかになったことを受け、一転、早急な対応が必要と判断。来年の「桜を見る会」の中止を決定した。あまりに早い決断に永田町はザワつき始めた。

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