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カテゴリ: 志位和夫

2024年04月02日(火)

補選で自民党を脅かす!?共産党「田村委員長」の柔軟姿勢

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が目前に迫った。自民2勝1敗なら6月総選挙との見方が強いが、0勝3敗なら支持基盤を失う岸田内閣は迷走状態になると思われる。そのために勝てる候補者選びとともに裏金問題の決着を行うこととした。だがこの自民党の思惑を蹴散らそうと女性委員長を誕生させた共産党が動き始めた。

2023年12月05日(火)

共産党「田村委員長」誕生の布石!?「しんぶん赤旗日曜版」経費削減

 年末を迎え岸田内閣の危機は一層進行している。自民党5派閥の政治資金パーティーをめぐる過少記載と裏金疑惑は、東京地検特捜部の捜査の進行とあいまって、深刻な問題に発展しつつある。この問題を最初に暴露したのは共産党の機関紙「しんぶん赤旗」。だがパーティー券問題を暴いた共産党にも色々な問題が出ているようだ。

2021年09月14日(火)

自民党人気回復で焦る「立憲民主党」が「共産党」にひざまづいたのか!?

 自民党総裁選に耳目が集まるなか、次の総選挙を前に野党各党の焦りがすさまじい。特に菅首相続投なら棚からぼたもちで議席増確実と楽な選挙を決め込んでいた立憲民主党は、体制の立て直しに躍起となっている。その核心は共産党との野党共闘なのだが・・・・

2020年02月21日(金)

野党共闘どうなる?「共産党」を陰で動かす「中村喜四郎」

 コロナウイルスの感染拡大で解散説もどこへやら。ほっと胸をなでおろしているのが野党の面々。なにしろ「桜を見る会」問題があっても、IR汚職問題があっても、安倍政権は揺るがうえ、野党の支持率は伸びない。いまや野党の存在価値すら疑われる状況だ。その原因は立憲民主党と国民民主党が会期前に合党できなかったことだという声もあるが、共産党は異を唱える。

2020年01月10日(金)

共産党大会で噂される「重鎮」の引退

 14日から開催される第20回共産党大会が注目を集めている。今年中にも予想される総選挙に向けて、この間積み上げてきた野党共闘がさらに前進するのかどうかを占う重要な大会であるからだ。そのうえ、ある重鎮の引退も発表されるという。

2019年11月05日(火)

週刊誌のターゲットにされる「武田良太大臣」の処世術

 武田良太大臣の憂鬱が日に日に増している。週刊誌や大手紙が選挙区の福岡11区に記者を送り、執拗な取材を繰り返しているからだ。もちろん本人は、「国家公安委員長に就任したことは、俺が真っ白だという証左」などといって気にかけてない様子をみせているが・・・ 

2017年08月22日(火)

「民主党代表選」前原氏が勝っても逃れられない?「共産党との共闘路線」

 7月27日に辞任を表明した蓮舫前代表の後任を決める民進党代表選挙が9月1日の臨時党大会で行われる。立候補者は枝野幸男元内閣官房長官と前原誠司元外務大臣。二人の政治理念に大きな違いはないが、共産党との共闘では大きく意見が食い違う。結果次第では、分裂する可能性もあるが、果たして・・・

2016年03月08日(火)

「参院選」共産党が大転換「候補者引き上げても野党団結」の本気度

 共産党が変わろうとしている。2月19日の5野党党首会談を受け、共産党は安保関連法案廃止のため、今まで批判の多かった「国民連合政府」構想を事実上撤回し、さらに他の野党と競合する選挙区では擁立済の独自候補者を引き下げ、野党統一候補に協力するとの考えを示した。まるで肉を切らせて骨を断つようなこの決断だが、共産党はどこまで本気なのか。

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