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カテゴリ: 太陽光ビジネス

2019年09月27日(金)

「日本最後のフィクサー」が登場!「宇和島太陽光発電」で頭を抱える「九電工」

 九電工が進める宇久島太陽光発電工事にまたやっかいな問題が生じた。日本のフィクサーといわれる朝堂院大覚氏がYouTubeで、世界一の太陽光発電所建設のために、「九電工頑張れ」とぶち上げたのだ。もちろん朝堂院氏は善意の第三者ではありえない。そこには深い思惑がある。

2018年01月16日(火)

福岡県警の悲願「元ヤクザの中間市議逮捕」はまだ発展するか

 福岡県警は13日、中間市会議員米満一彦容疑者ら2人を恐喝容疑で逮捕した。容疑は恐喝。1995年に中間市議選で初当選し、その後7期に渡って市議を務めきたが、彼の逮捕は福岡県警の悲願だった。工藤会極政組の幹部だった米満容疑者には市議当選後も常に黒い噂がつきまとっていたのだ。

2016年03月22日(火)

佐世保宇久島「メガソーラー計画」贈賄事件逮捕者の裏に「大物政治家」の影

 先月17日、佐世保市の朝長市長に賄賂を渡そうとした贈賄の疑いで佐世保市議(逮捕後辞職)の大岩博文容疑者が逮捕された。渡そうとした金は100万円。事件そのものは非常に小さなものだが、この事件と関係すると言われているのが佐世保の宇久島に計画されている太陽光発電事業。総事業費1500億円にのぼる大事業で、事件当初からある大物政治家の名前が取り沙汰されているのだ。

2014年02月18日(火)

太陽光ビジネスの群がるブローカーたち

 新聞や週刊誌で問題にしているのが再生可能エネルギーの固定価格買取制度だ。例えば太陽光で発電をすればその電力を買い取るという制度で、実際、毎日新聞によると国が認定した発電能力は約2300キロワットだったが、実際に運転されているのはわずか2割の380キロワットなのだ。太陽光発電は経産省に申請すれば簡単に認定されIDが発行されることから、このIDを巡ってブローカーが暗躍しているという。そこには元経産省OBと名乗る人物や国会議員の名前などが飛び出す始末。

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