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2014年05月13日(火)
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来春統一地方選「公明党福岡」が決定した「自民候補は応援しない」

 前回の記事でも触れたが、政府が集団的自衛権の行使容認に思い切って舵を切れないのは、連立相手の公明党への配慮があるからでもある。自民が勝つためには統一地方選での公明党の協力が不可欠で、機嫌を損ねたくないという思いが強いのだ。だが、福岡では事情が変わってきた。公明党福岡本部は、次の統一地方選で公明党への貢献度が足りない自民候補者は応援しないことに決定したという。

2014年05月09日(金)
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「来春の統一地方選挙」集団的自衛権の問題で自民は追い込まれるか

 国民帳票法の改正が賛成多数で可決。いよいよ、この国は憲法改正に向けて動き出した。これは憲法9条の改正を視野に入れた動きだが、その前に、集団的自衛権の行使容認の問題が動き出す。13日に首相の私的諮問機関、安保法制懇(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)が報告書を提出。これを受けて、16日に法整備などに関する政府方針を出す予定だ。安倍首相は改憲に向けて突っ走ってきたが、このところ少々雲行きが怪しくなってきた。彼の描いたタイムスケジュールが少しずつ狂い始めているのだ。

2014年04月29日(火)
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福岡市長選挙 vol.7――選挙を前に敵前逃亡?の「民主党」

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GWのため、次回、次々回の更新をお休みします。
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 11月の福岡市長選挙まで約半年。高島宗一郎市長が再選を目指しており、特にスキャンダルない現在、経済界を中心に高島支持は固く、足元は盤石だ。気なるのは、高島市長に誰が挑むかだ。自民党内にも反高島派がおり、対立候補の擁立を模索する動きもあったが、すっかり消えてしまった。そこで注目されるのは、民主党が対立候補を立てるかどうかだ。しかし、どの候補者も帯に短しタスキに長し。困った民主党は何を血迷ったかとんでもない奇策を打ち出した。

2014年04月25日(金)
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「須恵町長選挙」激戦が生んだ新たな「火種」

 注目を集めていた須恵町長選挙が終わった。結果は現職の中嶋候補が5491票を獲得、対抗馬の長沢誠司候補に1220票の差をつけて勝利したのだが、先日行われた行橋県会議員補欠選挙と同様、麻生太郎VS武田良太、自民党県連本部VS自民党支部・公明党という構図であっただけに、意地と意地のぶつかりあいとなった。熾烈を極めた戦いというのは往々にして禍根を残すものだ。須恵町も同様、新たな火種がブスブスとくすぶり始めたようだ。

北橋市長が原因!?北九州市が「国家戦略特区」から外れたワケ

 政府は3月28日、「国家戦略特区」として東京や大阪をはじめ、福岡市や沖縄県など6地域を指定した。「国家戦略特区」とは地域を限定して大胆な規制緩和や税制優遇を進めるもので、医療や雇用、農業など計6分野での特例が認められる。福岡は「雇用特区」として、起業などに対する優遇措置を受けることになる。さっそく福岡の高島宗一郎市長は、「福岡から日本を変える」との談話を発表したが、北九州市は陳情の努力むなしく指定から外されてしまった。どうやら北橋健治市長に原因があるという。

2014年04月18日(金)
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「筑後市窃盗・不明者多数事件」の捜査は長期化するのか

 福岡県警は11日、他人名義のキャッシングカードを使って現金を盗んだとして、窃盗容疑で同県筑後市のリサイクルショップ経営の中尾伸也容疑者(47)とその妻の知佐容疑者を(45)を逮捕した。容疑者周辺には行方不明者が多数いると言われている。であれば、近年稀に見る大型事件に発展しそうだが、新聞やテレビでの続報はパタリと止んでしまった。それもそのはず、県警には厳しい緘口令が敷かれているのだ。そもそも今回の逮捕も発表するつもりはなかったが報道されてしまったため、渋々発表した格好だ。11月から始まったこの事件の捜査だが、早くも長期化の様相を呈してきた。

須恵町長選挙に波及!?県議補選「小堤・武田軍」敗退の「行橋ショック」

 行橋市県議補選の結果は、堀大助候補が1000票あまりの差をつけて小堤千寿候補を撃破したが、この補選は異例づくめだった。両陣営には、麻生太郎副総理と武田良太防衛副大臣を総大将に、まるで国政選挙並みの布陣を敷いてのガチンコの戦いだった。にもかかわらず、投票率は約30%とかなり低い。3月に行われた行橋市長選挙は51%で、勝利した田中純氏の得票数は1万4000以上獲得しているのだが、堀氏の得票数は1万に届かいない。どうやらそのウラには公明党の「ある判断」があったようだ。それは須恵町にも響きそうだというから穏やかではない。

2014年04月11日(金)
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道仁会会長の保釈で始まる「道仁会」と「浪川睦会(旧九州誠道会)」の第二幕

 昨年6月11日、九州誠道会は福岡県警久留米署に解散届けを提出し、道仁会も抗争終結の宣言文を出したものの、これらの文書には両会の浪川政治会長、小林哲治会長の署名もなく、浪川会長の引退に関する言及もなかった。そんな中、小林会長がゴルフを巡る詐欺容疑で逮捕。旧九州誠道会は浪川睦会という新団体を発足させた。本当に抗争は終結するのか不透明なままだったが、今月8日、小林会長が保釈されたことによって両会に動きが出てきたようだ。

2014年04月08日(火)
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行橋県議補選で激突!「関ヶ原」と化した「麻生軍VS武田軍」

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 13日に投開票を控えた行橋選挙区県会議員補欠選挙はさながら関ヶ原の合戦の様相を呈してきた。東軍が麻生太郎率いる堀大助候補ならば、西軍は武田良太率いる小堤千寿候補だ。序盤、戦いを優位に進めていたのは堀だった。あろうことか自民党青年部長の小堤を差し置いて自民党県連本部推薦を受けたからでもある。(本誌参照)麻生の人気、武田と県連の溝、行橋市長選のゴタゴタなど、武田軍はあまりにも不利。今回は堀が勝つか、と思ったのもつかの間、武田軍は票固めのブルドーザーと化して猛反撃。終盤に来て五分と五分。戦いの行方はまったくわからなくなってきた。

 堀の県連推薦を知って激怒した武田の動きは早かった。「県連がならぬなら」とばかりに自民党行橋市部の推薦をもぎ取った。そして親交のある太田昭弘国土交通相を通じて、地元公明党の支持を取り付けるとともに、元参議院のドンといわれた村上正邦を通じて建設業界を固めたのだ。

「元々、行橋の建設業者は武田支持派と中間派に分かれています。中間派はどちらかに着くか決めかねていたところに村上の指示が飛んだので、一気に武田・小堤支援体制が出来上がりました」(地元建設業者)

 これまで11区で激烈な選挙を戦い抜いてきた武田良太である。ズルズルと負けることはないだろうとは思われていたが、ここまで力を発揮するとは。地元関係者も思わず感嘆の声を漏らしている。

 もちろん、堀もそんな状況を指を咥えて見ているわけではない。彼もトヨタ自動車、ニッサン自動車などの組合票固めに入った。当初、地元連合系では民主党の吉村敏男幹事長のお膝元である自治労を除いては、選挙へ取り組みの鈍さが目についていたが、ここにきて歯車が回り始めた。

「トヨタには麻生太郎さんの息子、将豊さんがいます。彼は麻生さんの後継者と言われていて、年末年始には麻生さんと選挙区の主なところを回っていたぐらいです。そういう縁もあってトヨタと麻生さんは仲がいいんですよ。堀支持で動いてくれと言われれば動かざるを得ないでしょう」(地元記者)

 県連もやっきだ。北九州地区の県会議員などを投入して、堀当選のために武田陣営になびいた地元自民党支持有力者の切り崩し工作を積極的に行っている。さらに農政連(緑友会)も農協票を中心に、堀支持を訴えて活発に動き始めた。

「前回の市長選で田中現市長と戦って敗れた岡田元県議が緑友会県議団に属していました。緑友会としては、席が空いてしまったため、そこに堀さんを座らせたいんですよ。当選したら緑友会に入る予定だから必死ですよ」(農政連関係者)

 選挙戦は五分五分だが、武田軍が若干優勢という声もある。その声が耳に入ったのか、4月9日、総大将の麻生副総理が街頭演説をするという。ここで一気に麻生軍が優勢に転じればいいが、これで負けたら目も当てられない。関ヶ原では東軍が勝利したが、行橋ではどちらに軍配が上がるのか、両軍の威信をかけた戦いはいよいよ佳境を迎える。(文中敬称略)

福岡中央署長交代で対決!「福岡市の疑惑」に切り込む「福岡県警」

 人事異動もひとまず終わって新体制の下、それぞれの組織で仕事への取り組みが始まった。とりわけ福岡県警の人事異動は、ベテラン捜査員を最前線に置くなど工藤会対策に一層力を入れるという意気込みが感じられる。そんな中、この人事に冷たい汗をかいているのが福岡市と高島宗一郎市長だ。何せ、大野敏久副市長とツーカーの仲だった中央署の青柳勝喜署長が定年退職したのだ。これによって今まで捜査が進展していなかった疑惑が火を吹きそうな気配である。