麻生太郎副総理の新春国政報告会が11日から13日にかけて、地元8区の芦屋、直方、飯塚で開催された。いずれの会場も超満員。飯塚市で開催された国政報告会には、地元選出の県議ならびに首長、議長が全員顔をそろえた。麻生副総理も意気軒昂で、地元マスコミで囁かれていた麻生引退説は・・・
麻生太郎副総理の新春国政報告会が11日から13日にかけて、地元8区の芦屋、直方、飯塚で開催された。いずれの会場も超満員。飯塚市で開催された国政報告会には、地元選出の県議ならびに首長、議長が全員顔をそろえた。麻生副総理も意気軒昂で、地元マスコミで囁かれていた麻生引退説は・・・
14日から開催される第20回共産党大会が注目を集めている。今年中にも予想される総選挙に向けて、この間積み上げてきた野党共闘がさらに前進するのかどうかを占う重要な大会であるからだ。そのうえ、ある重鎮の引退も発表されるという。
日本でのIR参入に関して、便宜を図ってもらうべく中国企業から秋元司元内閣府副大臣へ300万円が渡っていたことがわかったが、他にも5人の国会議員5名に100万円づつ渡っていたことが明らかになった。5人のうち現金受領を認めたのは日本維新の会の下地幹郎議員のみ。下地議員は認めたことで、なぜかホッとした表情なんだとか。
福岡を中心に取材を行っている新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、または書けなかったことなどを語っていただいた。参加者はメディア政経9(以下、メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。
IRに関係して、元内閣府副大臣秋元司衆議員と中国企業との関係が取りざたされて東京地検特捜部から家宅捜索され、10年ぶりの国会議員逮捕か?とマスコミは注目しているなか、思わぬところに飛び火している。北九州市だ。
つい先日、小郡で起きた元警察官妻子殺人事件に死刑判決が下された。だが、いまひとつ釈然としないことがある。妻子3人を殺害した動機だ。実は新聞・テレビの報道だけでは報道されていない、被害者である妻の“側面”がある。それを知れば、少なくとも今以上に動機が分かることだろう。
令和元年もあと2週間。「桜を見る会」問題で大揺れに揺れた国会も来年1月の通常国会開幕まで休みに入った。さすがに強気の安倍首相も通常国会開幕直後の冒頭解散は見送った模様だ。永田町ではこれでオリンピック直後の解散が濃厚という見方が強くなったが、ここにきて4、5月解散という話が急に浮上してきた。
福岡県警は5日、工藤会の元会長代行で本田組組長の本田三秀容疑者ら5人を5年前の事件での傷害容疑で逮捕した。この5人の逮捕者は、事件の1年前、北九州市若松区で引き起こされた銃撃殺人事件にも関与しているとみられている。県警の壊滅作戦はいよいよ最終幕に突入した。
今年は千葉を中心に台風の被害が多数あり、“活躍”する場面がいくつもあった武田良太防災担当大臣。4月に福岡県知事選で勝利した小川洋知事をバックアップしたことで、武田大臣は本来ならば福岡の中心人物になってもおかしくない。だが、そうは問屋が卸さないようだ。
12月1日、西日本新聞の朝刊記事が話題を呼んだ。「幼稚園教諭支援置き去り」の見出しのもとに書かれた幼教諭の勤務実態は、ヤフーの全国ニュースにも取り上げられ、記事に寄せられたツイートは一日で2000を超えた。ほとんどが幼教諭の待遇改善を訴えたものだった。だが、そこには書ききれなかった問題がさらにある。