ページ39 九州情報サイト メディア政経9

ログイン



カテゴリー
広告PR

新着トッピクスTOPICS
2020年04月10日(金)
カテゴリ:
コロナ禍でわかった「小川知事」リーダーシップの「甚だしい欠如」

 緊急事態宣言が発出されて4日目。多くの業種に網をかけたい東京都・小池百合子知事と経済活動への影響を最小限にしたい政府との間で一悶着。緊急事態宣言の対象となった東京以外の6府県の首長は、政府と東京都の間の綱引きを見守っている。その中でもわが福岡県の小川洋知事はいつものようにドタバタ劇を演じてしまった。

新型コロナ「緊急事態宣言」の対象から「愛知」が外れたワケ

 いよいよ緊急事態宣言が行われる。対象地域は東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7県。ハテ?何か足りない。4月1日の専門家会議では、愛知県も医療提供体制が既に切迫しているため、抜本的な対策が必要とされていたはず・・・なぜ外れたのか

2020年04月03日(金)
カテゴリ:
すでに準備万端整っっている「緊急事態宣言」の発令

 コロナウイルスの勢いは増すばかり。政府が緊急事態宣言を打ち出すのはもはや時間の問題。早ければ週末にもありうるという話が流れている。安倍首相も「国民の命と暮らしを守るためには躊躇なく決断し実行する」と発言も変化。舞台裏では「宣言」を実施する方向での動きがあった。

2020年04月02日(木)
カテゴリ:
新型コロナを言い訳に−小川「県政崩壊」と「末期症状」

 コロナ感染蔓延状況のもとで小川洋県知事の迷走ぶりが際立っている。小池百合子東京都知事をはじめとして、各首長が「不急不要の外出自粛要請」を打ち出す中で、小川知事も同じく要請を出したが、どうも様子がおかしい。いまや深刻な県政崩壊とでもいってよい問題が生み出されつつある。

五輪延期で見えてきた「安倍4選」と「小池都知事」続投

 コロナ感染の勢いは衰えを知らず、アメリカの感染者は中国、イタリアを上回り、8万2千人に達し、10万人に届こうとしている。日本でもコロナ対策が火急の要件となっており、安倍首相はオリンピックの1年程度の延期を決定、IOCもこれを支持した。そしてこの問題は政局にも大きく影響を与えることになった。

2020年03月24日(火)
カテゴリ:
九電社長「電事連」会長就任で「九電」は羽ばたけるか

 3日、九州電力はテロ対策工事の遅れから、川内原発1号機、2号機の運転を順次停止、今年12月に再稼働する予定であることを発表した。一カ月あたり1基40億円というコスト増は、九電にとってかなり痛い。しかもコロナ蔓延による経済界、一般家庭の電力消費減収入減は必至。正念場を迎えた九電だが、意外に経営陣の顔は明るい。いったい何が。

2020年03月18日(水)
カテゴリ:
まさか「新型コロナ対応」が評価?「安倍4選」が囁かれるワケ

 新型コロナウイルスについてWHOはパンデミックを宣言。いまや世界中に蔓延し、G7の電話会談が緊急開催され、世界の協力を確認した。コロナの感染拡大は、コロナ不況をもたらしつつある。日経平均株価は1万6千円台にまで下がりまだ底が見えない状況。ところがこうした非常事態のさなか、また首相の任期延長の話がささやかれ始めた。

2020年03月13日(金)
カテゴリ:
逮捕されたタクシー運転手暴行「秘書」は武田大臣との関係

 第4次安倍第2次改造内閣でもっとも不安な大臣といわれていた武田良太国家公安委員長。防災担当大臣として台風19号被害にもきめ細かく対応してきたが、ここにきてメッキがはげてきたという噂が。しかもそこに追い打ちをおけるように「秘書」を名乗る男の暴行事件が発生。いったいこの「秘書」との関係は

2020年03月10日(火)
カテゴリ:
「日田彦山線」復旧の混乱は「小川知事」の無策が原因か

 コロナウイルス拡大危機にあって福岡県も対応に大わらわ。だが小川洋知事の頭を悩ます問題はそれだけではない。日田彦山線の復旧問題の解決のメドがまったくついていないのだ。年度内(3月中)に結論を出すといいきったためタイムリミットは迫ってきた。しかも知事が嫌う県議たちが当然のようにこの問題にも首をつっこんできた。

2020年03月06日(金)
カテゴリ:
「黒川検事定年延長」への反発と河井前法相・案理夫妻「捜査」

 3月3日、参院広島選挙区選出の河井案理議員の秘書ら3人が広島地検に公職選挙法違反容疑で逮捕され、同時に河井案理議員と夫の前法相河井克行周議員の事務所をはじめ30か所が家宅捜索された。この検察庁の捜査、じつは官邸主導の検察人事に対する強烈な反発の現れなのだ。側近議員の醜聞によって菅義偉官房長官はますます窮地に追い込まれつつある。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE