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新着トッピクスTOPICS
2020年11月20日(金)
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「4区内地域支部合同会議」に過剰に反応する「宮内」「武田」両議員

 明日21日に福岡4区内地域支部合同会議の開催が予定されているが、これに宮内秀樹センセイはいたくご立腹。「(合同会議がマスコミで報道されたら)政治活動を妨害するものだ」と内容証明郵便で関係者に送付。疑惑の説明されてはどうか、という場の提供がなぜ政治活動の妨害なのか。しかも親分である武田良太大臣も県連本部に「(開催は)やめろ」と電話したとか。いやはや、なんとも・・・

2020年11月17日(火)
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宮内衆院議員「大島産業問題」で地元4区の合同会議に欠席か出席か?

 週刊文春で、高速道路の施工不良があったと報道された大島産業。国交省や県、市は同社施工の工事について、安全性の確認を行ったところ問題はなかったようだが、宮内秀樹衆院議員が関係していると報道されているため、地元議員は放っておけない問題だ。そこで宮内議員の出身選挙区の県議が説明会を開催するという。

2020年11月13日(金)
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東京「調布」陥没事故で「リニア中央新幹線」は大丈夫か

 大島産業の手抜工事が問題になっているさなか、今度は東京外環道工事地点で、大規模な陥没事故が発生した。この陥没は、工事との関係は立証されていないものの、住民たちは「心配していたことが起こった」と原因は工事にあると見ているようだ。もし因果関係があるとすれば、国の進めるあの巨大工事にも大きな影響を与えることになる。

2020年11月10日(火)
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「バイデン新大統領誕生」ルートが無くて困った「菅首相」

 アメリカ大統領選挙は、民主党のバイデン元副大統領の当選がほぼ確実となったことを受けて、菅首相もバイデン氏に祝福の言葉を送ったが、それっきり。会談の予定も立っていない。菅首相の弱点と言われる外交がますます浮き彫りになりそうだ。

2020年11月06日(金)
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菅首相「実弟」勤務の会社が話題になるワケ

 菅首相が誕生から約2ヶ月。マスコミはこぞって菅首相のスキャンダルを探しているが、なかなかいいネタがなさそうである。しかし、スキャンダルではないものの、一部で注目されているのが実弟の菅秀介氏である。しかも勤務する会社も注目されているというから驚く。ごく一部ではあるが、なぜこれほどまでに話題になるのか。

2020年10月30日(金)
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「週刊文春」で注目された「大島産業」が以前から注目されていたワケ

 週刊文春が報じた「二階派副大臣と蜜月企業、高速道路手抜き工事を実名告発する」という記事が大きな波紋を呼んでいる。工事の舞台は福岡県を遠く離れた日野市の中央自動車道をまたぐ橋の補強工事なのだが、登場人物が宮内秀樹農水副大臣と宗像市に本社を置く大島産業となれば、俄然、福岡県でも話は盛り上がる。しかも文春の記事では触れていないが、大島産業の”行状”を告発する文書が存在したのだ。

「六代目山口組」最高幹部が「工藤会」総裁に面会したワケ

 六代目山口組の高山清司若頭が収監中の野村悟工藤会総裁と面会した件が話題となっている。工藤会といえば山口組の全国制覇に逆らい、反山口組の旗頭として住吉会などと連携してきたことで有名。山口組NO.2の高山若頭といったい何を話したのか、その世界の住人でなくても気にかかる。もう会う機会がなにかもしれないから会っただけという話もあるが、どうもそれだけではないようだ。

2020年10月23日(金)
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後ろ盾「安倍元首相」辞任でも意気軒昂な「高島福岡市長」の狙い

 安倍前首相の退陣以降、高島宗一郎福岡市長の動きに注目が集まっている。後ろ盾だった安倍元首相の退任に意気消沈と思いきや、むしろ動きが活発化。橋下徹元大阪市長との対談に次ぎ、9月28日には就任直後の菅首相と一対一の昼食会談を実現し、デジタル化を進めるべきと進言するなど、再び存在感を高める演出した。一部マスコミは国政進出の足掛かりをつかもうとしているのでは、とみて市長の意向をつかむことに必死、いったい高島市長は何をめざしているのか。

2020年10月20日(火)
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「久山町長選」上岡氏ダブルスコア敗戦の要因は「公明党」との亀裂!?

 福岡県久山町の町長選挙は18日投開票され、無所属新人で元町職員の西村勝氏(48歳)が同じく無所属新人の上岡孝生氏(70歳)を破り、初当選をはたした。選挙は今期限りで引退する久芳菊司町長の後任をめぐる争いとなり、久芳町政の評価が争点となった。だがそれはあくまで表面上のこと。選挙の帰趨を決したのは上岡氏の古巣である公明党・学会の対応だった。

2020年10月16日(金)
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「岸田前政調会長」派閥の領袖の資格なし「古賀グループ」離脱で分裂必至

 福岡7区の藤丸敏議員が岸田派を離れるのではないか、という憶測が話題をよんでいる。背後にあるのは、岸田派の分裂。岸田派名誉会長、古賀誠元衆院議員の会長辞任をめぐるゴタゴタで腹を立てた古賀グループが派閥離脱を決意したというのだ。藤丸議員の行き先が二階派ではないかと囁かれはじめ、福岡県出身の政治家たちも他人事ではなくなった。

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