ページ28 九州情報サイト メディア政経9

ログイン



カテゴリー
広告PR

新着トッピクスTOPICS
2021年06月15日(火)
カテゴリ:
「中間市長選」福田氏当選も厳しい「船出」

 中間市長選挙が13日投開票され、無所属現職の福田健次市長が二人の対抗馬を破り再選をはたした。福田氏は7534票を獲得、2位の植本種実氏(元市議)を452票差で破ったものの、初挑戦した前回市長選から約1000票減らしただけに、福田市政はこれからが大変そうだ。

2021年06月11日(金)
カテゴリ:
「中間市長選」事実上「福田」VS「植本」の一騎打ちでどちらが優勢か?

 いよいよ12日に迫った中間市長及び中間市議会議員選挙の投開票。とりわけ注目されるのが市長選。2期目に挑戦する福田健次市長に対抗して、当初は4人が立候補の意思を示したが、そのうちの3人が市議6期目の植本種実氏に一本化。三つ巴の戦いとなったが、事実上、福田市長と植本氏の一騎打ちの様相をみせてきた。小さな市の首長選挙ではあるが、その過熱ぶりは日を追って増している。

参院自民2人擁立論を牽制?「大家議員」自民党県議団全会一致のもうひとつの理由

 自民党県議団は7日、議員総会を開催、来年夏の参院選福岡選挙区の公認候補予定者として、現在2期目の大家敏志参議員を推薦することを38名の全会一致で決めた。公認候補となるのは確定的だが、この“全会一致”のウラには福岡の政治事情もある。

2021年06月04日(金)
カテゴリ:
「東京五輪」開催でひと儲けする!?「菅首相」の師匠

 オリンピック・パラリンピックの開幕まで50日を切った。どうやらこのまま開催で突っ走ることにようだが、新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が最後通牒とも言える言葉を言い放ったが、それでも菅首相の頭には中止の文字はない。どうやらそこには金の匂いがするのだ。

2021年06月01日(火)
カテゴリ:
武田大臣が不満を募らせる!?塗り替わった福岡県の「政治地図」

 現在、全国各地でワクチン接種が行われているが、こうした中で活躍しているのが総務省。7月末までに完了するスケジュールを作成し、提出することを要請し、ワクチン接種は加速してきた。この状況にご満悦なのが武田良太総務大臣。自らの指導力の賜物と自慢しているそうだが、その内心は、少し勝手が違うらしい。

2021年05月28日(金)
カテゴリ:
自民党福岡県連会長「原口会長再任」に国会議員が異論を唱えなかったワケ

 22日、自民党県連総務会が開催され、原口剣生県連会長が再選された。前回の時は麻生派VS反麻生派で県連会長のイスを争ったが、今回は原口氏が圧倒的な支持を集めた。一体何があったのか。

2021年05月25日(火)
カテゴリ:
自民党県連も頭を抱える「宮若・鞍手」県議補選の「保守分裂」

 塩川英敏県議の辞職にともなう宮若市・鞍手町選挙区の県議補選の投開票が6月27日に行われる。辞職した塩川氏は、すでに教育委員会に転身することが決まっているが、任期半ばでの辞任だけに選挙区に混乱をもたらした。

2021年05月21日(金)
カテゴリ:
「安倍前首相」をパーティーに呼ぶ「山本幸三」議員の思惑

 6月12日 に北九州市で山本幸三元内閣府特命担当大臣の政治資金パーティーが開催される。呼んだ講師は安倍元首相。首相を辞めた当時より元気がいいとはいえ、赤木ファイルの元となった森友問題の張本人だ。だが、山本議員にも計算があるようで・・・

2021年05月18日(火)
カテゴリ:
「福岡2区」立憲民主奪取がこぼれ落ちてしまう?「稲富議員」のある問題

 この秋にも想定されている解散総選挙にむけて、党勢拡大をのぞめると幹部たちは、接戦選挙区の候補に叱咤をとばしている。福岡県でも共産党との野党協力体制などを構築、2区、5区、10区などでは自民党に逆転可能という話も出てきた。だがそれにしては関係者の顔が暗い。はたして何が原因なのか。

2021年05月14日(金)
カテゴリ:
ワクチン「大混乱」現場の慟哭と「なんでもあり」の行状

 高齢者に対するコロナワクチンの接種も始まったが、接種予約が取れず混乱している。神奈川県などでは用意されたワクチン量を100倍も超える申し込みが殺到。電話回線はパンク。ネットも1時間以内に締め切らざるを得ない状況だ。しかもそこでは看過できない事態も生まれている。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE