情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

Archive for 2016

2016年09月20日(火)

「福岡6区補選」自民党県連が「鳩山打倒」で目にもの見せた重鎮2人の「邂逅」

 9月18日、久留米で自民党街頭演説会が自民党県連が推す蔵内謙候補を盛りたてるために催されたものだ。多数の聴衆が見守る中、福岡県史始まって以来の歴史的な出来事が置きた。なんとアノ2人が一緒に登場したのだ。

2016年09月16日(金)

「北朝鮮核実験」を助長!?「核廃絶の国際交渉」を否定した中国

 あまり注目されていないが、アジア政党国際会議が、9月1日~3日、マレーシアのクアラレルプールで開催された。今回の会合には、日本の民進党、共産党を含むアジア37か国から与野党含め89の政党の関係者が出席。日本共産党は「核兵器禁止条約の国際交渉の開始」を提案したのだが、中国共産党は北朝鮮との蜜月関係があったためか、これを拒否。中国共産党と日本共産党が激しくぶつかりあったのだ。

2016年09月13日(火)

「福岡6区補選」鳩山氏リードのウラにあった「故・鳩山邦夫氏の作戦」

 福岡6区の補選では、自民党本部の公認候補が依然として決まらない。自民党候補として名乗りを上げている蔵内謙氏と鳩山二郎氏だが、“県議のドン”と言われる蔵内県連会長の長男を抑えて、鳩山氏のほうが圧倒的にリードしている。このウラには死を目前にして、故・鳩山邦夫氏が二郎氏を後継にしようと、最後の力を振り絞ってある作戦を実行していたのだ。

2016年09月09日(金)

「工藤会壊滅作戦」開始から2年――「工藤会の本音」と未だ謎多き「王将社長射殺事件」

 9月11日で、福岡県警による工藤会壊滅を目指した頂上作戦が行われて丸2年が経つ。県警の努力のかいあって工藤会は徐々に弱体化し、足を洗う組員も増えているという。ただ、ここに来て県警も手詰まりになっている感は否めない。先日行われた県警、検察の人事も今後の捜査に影響を及ぼしそうだ。そして懸案である王将事件は動くのか、工藤会捜査の今後を占う。

2016年09月06日(火)

「福岡6区補選」麻生&古賀が抜いた「伝家の宝刀」で鳩山陣営は崩れるか

 福岡6区の補選の告示まであと約1か月。リードする鳩山二郎大川市長を追って、自民党福岡県連の推薦を受けた蔵内謙氏が激しく追う展開だ。蔵内氏の弱点はなんと言っても知名度不足。故鳩山邦夫元総務相の次男坊で、日本政界に名の聞こえた鳩山家の御曹司が相手とあっては普通にぶつかっても勝ち目はない。この情勢をひっくり返すべく、蔵内陣営はついに伝家の宝刀を抜いたのだ。

2016年09月02日(金)

「山本幸三大臣」圧力質問スキャンダルで「やっぱり」と納得の地元有権者

 山本幸三地方創生担当大臣が、知人の「インサイダー」捜査中止を企てて、証券取引委員会に圧力をかける質問を行っていたとして、各メディアで騒がれている。山本大臣はこれを否定。「やり方に一部不適切な点があった」としたものの、「大臣は辞任しない。今後、職務に励む」というコメントをして防戦に必死だ。そもそも地元北九州市では、大臣就任に疑問の声が挙がっていた。というのも「大臣になれるはずがない」と陰で囁かれ続けてきたのだ。一体なぜか。

2016年08月30日(火)

「福岡6区補選」鳩山氏優勢で地元を悩ます「ある気がかり」

 注目される福岡6区補選だが、それぞれの陣営が事務所開きをするなど本格的な戦いが始動し始めた。当初こそ、県連会長の長男で、県連が推薦する蔵内謙氏に決まったも同然と言われていたが、最近になって対抗馬である故・鳩山邦夫議員の次男で大川市長の鳩山二郎氏の支持が拡大。このままいけば鳩山勝利も夢ではないが、勝ったなら勝ったでひとつ気がかかりがある。

2016年08月26日(金)

「福岡空港」民営化を前に「麻生前社長」の潰えた夢

 福岡空港ビルの前社長で前福岡県知事の麻生渡氏の姿が見えない。7月22日、国交省は福岡空港の民営化向けた基本計画案を発表したのだが、民営化後も空港業務に携わる意欲を見せていた麻生氏の影が見えない。どうやら業界全体から総スカンを食らったようで・・・

2016年08月23日(火)

「福岡6区補選」二階幹事長は「鳩山派?」県連推薦の蔵内氏に迫った「出馬辞退」

 蔵内謙氏VS鳩山二郎大川市長。蔵内氏は県連から推薦を得たばかりでなく、麻生副総理をはじめ県下の主たる国会議員、県議からバックアップを受けている。どう考えても蔵内氏に分がある。いや、あった。二階俊博氏が幹事長に就いて風向きが変わってしまったのだ。あろうことか、党本部サイドは県連が推薦した蔵内氏に暗に出馬辞退を求めてきたというのだ。

2016年08月19日(金)

「福岡6区補選」麻生副総理・二階幹事長会談の「中身」

 公示まで2ヶ月を切った福岡6区衆院補選。自民党本部による公認候補の決定が遅れている中、8月15日、福岡県連の意向を受けた麻生太郎副総理と二階俊博幹事長の話し合いが東京で行われた。17時から開かれた両者の会談は実に2時間半に及んだというが、一体何が話し合われたのか。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE