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5月, 2016年

2016年05月31日(火)

「参院選」話題呼ぶ福岡公明候補の「リーフレット」と自公に生まれる「火種」

 衆参ダブル選挙は見送り――5月30日、安倍晋三首相と麻生副総理が会談で消費増税の2年半の延期とともに、そう判断されたようだ。これで各党は参院選一本に力を集中出来るわけだが、顔がどうも浮かないのが福岡公明党である。思ったより公明党の選挙区候補に支持が集まっていないのだ。その危機感の現れか、公明党のリーフレットがとんでもないと話題になっているとか。

2016年05月27日(金)

「都知事」奇想天外!?ポスト舛添都知事にあの「大物政治家」

 舛添要一東京都知事の公私混同疑惑が発覚して1か月。連日のように報道されるこの疑惑にはいささか食傷気味である。辞任論や百条委員会の設置などが囁かれているが、6月1日からはじまる都議会での所信表明をまず見てから、ということになりそうだ。とはいえ、次から次に疑惑が発覚することから、辞任は避けられないとの見方が広がり、次の知事候補の名前が取り沙汰され始めた。そこには奇想天外なあの人の名前が・・・

2016年05月24日(火)

「工藤会」石田総本部長逮捕「共犯者」の意外な経歴

 4月17日、思わぬ問題で工藤会執行部の石田正雄総本部長が逮捕された。石田総本部長は、現在逮捕されている野村悟総裁、田上不美夫会長らと同様、工藤会執行部の中の1人。残存工藤会の最高幹部として、組の運営の中心メンバーであっただけに、大きな波紋が広がっている。

2016年05月20日(金)

「参院選」衆参ダブル選挙はやっぱりある!?考えられるこれだけの理由

 ゆく川の流れは絶へずして、しかももとの水にあらず――時は常に移ろいゆくという意味の方丈記の一節だ。
 一度は完全に消えた衆参ダブル選挙。我々もそう分析し、そういう記事を書いている。その上、熊本地震が起き、その対策が最優先になるためダブルは絶対にないと各マスコミも分析していたが、ここ1週間ほどで再びダブル選挙の文字が急浮上してきた。ある国会議員は「ダブルは決定事項だ」とさえ言い切る。しかし、一体なぜ一度は消えたダブル選挙の可能性がここまで高まっているのか。

2016年05月17日(火)

「参院選沖縄」国場組vs琉球新報で「オール沖縄候補」が落選の危機!?

 参院選が近づく中、沖縄がなにやら騒がしいようだ。下馬評では有利と言われていた「革新のエース」と言われた伊波洋一候補の人気に陰りが見えるという。翁長雄志知事をはじめ、衆院選の全選挙区で勝利した保革融合勢力の「オール沖縄」が支援しているにもかかわらずだ。どうやらそのウラには沖縄の建設業界トップの国場組と琉球新報とのイザコザが潜んでいるという。

2016年05月13日(金)

「参院選」原口県議団会長「大家選挙」に背水の陣で挑むワケ

 連休明けの5月8日、自民党参院選候補・大家敏志参議員の事務所開き式典が福岡市内のホテルで行われた。選対本部長の麻生太郎副総理は、集まった1000人余りの支持者に対して開口一番、こう言ってのけた。70万票の得票で堂々とトップ当選する――会場が万雷の拍手に包まれる中、ひとり背中に冷たい汗をかいていた男がいた。原口剣生県議団会長だ。

2016年05月10日(火)

「熊本地震」被災地支援の指揮を執った「高島福岡市長」のパフォーマンス度

 高島宗一郎福岡市長は熊本地震発生直後から自身のフェイスブックで福岡市の被災地支援の状況を逐一報告。支援物資の積極的な呼びかけ、政府との連携などを書き込み、迅速に支援の輪を広げたことが高評価となっているようで、東洋経済オンラインにもその取組が取り上げられている。だが、一部では「パフォーマンス色が強い」と批判する声もある。「支援方法が自らの発案のように言っているが、マニュアル通りのことをしているだけだ」というのだ。

2016年05月06日(金)

「参院選」麻生副総理の意向で「選対事務所」に入れなかった「鳩山センセイ」

 夏の参院選挙に向けて自民党の闘う選挙体制が決まった。大家敏志候補の脇を固める布陣は麻生太郎副総理を中心に、福岡自民党の実力者が顔を揃える豪華な布陣となっている。しかし、その中にあって、戦力に数えられていないのが「2人擁立派」だった議員の方々。本来ならば任される重要な役割からも外されてしまっているのだ。特に鳩山邦夫議員が・・・

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