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1月, 2016年

2016年01月29日(金)

金銭授受疑惑「甘利大臣」辞任騒動の本当の「裏側」」

 大臣のイスに座り続けると思っていた甘利明・経済再生大臣が突然辞任を発表した。週刊文春が金銭授受疑惑を実名で告発したが、週刊新潮では告発人物があまりにも怪しいとして「甘利大臣を落とし穴にはめた」とも書いている。一般読者には何が正しいのかさっぱり分からない。そこで今回の騒動を解説するとともに、辞任の裏側で何が起きていたのか明らかにしたい。

2016年01月26日(火)

「宜野湾市長選」劣勢自民党が逆転した「理由」とそこに芽生えた「問題」のタネ

 24日に投開票された沖縄県の宜野湾市長選挙で、現職で自民・公明推薦の佐喜真敦市長が27668票を獲得、翁長知事とオール沖縄に支持された志村恵一郎候補を5857票の大差をつけて破り、再選をはたした。当初の予想ではどちらが勝っても僅差、やや志村有利といわれていただけに選挙結果は衝撃的だった。連戦連敗だった沖縄の首長選になぜ自民党は勝利出来たのか。

2016年01月22日(金)

「王将事件」進展するか!?たった「60万円」の架空増資で捜査した福岡地検と県警

 20日、福岡地検が、登記簿に2万株増資の虚偽内容を記載したとして、福岡市中央区のゴルフ場運営会社「福岡センチュリーゴルフクラブ」の元社長Uの関係先に家宅捜索に入った。2万株といっても1株30円。たった60万円の増資だ。こんな“小さい”事件になぜ地検が首を突っ込んだのか。そこには、捜査に暗雲が立ち込める「餃子の王将」事件が見え隠れするのだ。

2016年01月19日(火)

「大家衆議員鞍替え」「鳩山長女出馬」衆参同時選挙情報で「踊る大選挙戦」

 先日、前古賀市長の竹下司津男氏がおおさか維新の会から出馬を検討していることが分かった。これを後押ししているのは福岡4区選出の河野正美衆議員だ。この背景には衆参同時選挙という福岡で広がる「噂」が複雑に絡み合っているように思える。しかもその噂は一人歩きし、とんでもない話へと発展しているという。

2016年01月15日(金)

参院選福岡選挙区「社民候補擁立」でゾンビのように復活する「自民党2人擁立論」

 14日、社民党福岡県連は常任幹事会を開催し、参院選候補者として元高校教諭の竹内信昭氏(63)を擁立することに決定した。これで、参院選での福岡選挙区の候補者は、大阪維新の会を除いてほぼ出揃った形となったのだが、社民が擁立を決めたことで、再び自民党に2人擁立論が囁かれ始めた。一旦は完全に消えてしまった2人擁立論がなぜ再び浮上しているのか。

2016年01月12日(火)

九州で山口組抗争事件勃発寸前?「暴力団事務所火炎瓶事件」が示す「抗争の火種」

 9日朝、福岡市中央区春吉の山口組系一道会事務所に火炎瓶のようなものが複数投げ込まれるという事件が起きた。その4時間ほど前、朝倉市の繁華街で一道会傘下から神戸山口組に移った暴力団関係者が襲われる事件が発生しており、火炎瓶投げ込みはその報復と見られている。この事件から透けて見えてくることがある。九州はもはや六代目山口組VS神戸山口組の火薬庫と化している――

2016年01月08日(金)

「参院選」1位当選を目指す「公明党」がここまで気合いが入る理由

 今年の大きな政治の目玉は言うまでもなく参院選だ。福岡でも候補者擁立が未定の大阪維新の会を除く各党の候補者は正月返上で駆け回っていたが、中でも目についたのは公明党だ。何せ1位当選確実と見られる自民党の大家敏志候補を2位に蹴落としすつもりで戦うというから、その気合いの入り方が違う。

2016年01月05日(火)

新年早々「福岡県警」スタートダッシュ!「贈収賄事件」と「王将社長射殺事件」に動き

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年、一件も贈収賄事件を摘発できなかった福岡県警捜査2課だが、その汚名返上なのか、新年早々、贈収賄事件の摘発が行われそうだ。昨年暮れ頃から噂されていた贈収賄事件。正月返上で進められてきた捜査が実を結びそうである。

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