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カテゴリ: 企業

2017年02月03日(金)

「王将社長殺害事件」で話題のゴルフクラブ「経営会社」の難題

前回、「王将社長殺害事件」で話題になっていたセンチュリーゴルフクラブの売却話について書いたが、実は、すでに同ゴルフクラブは別人の手に渡っていたことが分かった。渡っていた先は、経営権を巡って争ったものの和解したはずの会社だったのだか、一難去ってまた一難・・・

2017年01月27日(金)

「王将社長殺害事件」で話題になった「名門ゴルフクラブ」に蠢く売却話

 2013年12月、「餃子の王将」の社長が拳銃で殺された事件が起きたが未だ犯人は捕まらない。それゆえ、未だに殺害の動機や犯人について様々な憶測が飛んでいるが、その中で最も多く報道等で取り沙汰されているのが福岡の名門ゴルフクラブとの関係だ。この曰くつきのゴルフクラブの売却話が持ち上がり、すでに5億円を払ったという御仁まで現れたという。

2017年01月13日(金)

「講談社編集次長妻殺し事件」なぜ逮捕に5ヶ月以上もかかってしまったのか

 1月10日、人気マンガ「進撃の巨人」などを手掛けた「別冊マガジン」の元編集長で、「週刊モーニング」の編集次長、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者が妻を殺したとして逮捕された。しかし、妻が殺されたとされる事件が起きたのは昨年8月9日。5ヶ月以上経っての逮捕となったわけだが、なぜこれほど時間がかかってしまったのか。

2016年11月29日(火)

「博多駅前」大規模陥没の復旧工事の内情は「穴」だらけ

11月26日、大陥没した博多駅前の道路が沈下する事態が起きた。午前0時ごろ、約1.5センチを計測し、午前2時40分までの間に最大7センチ程度の沈下が確認されたのだ。約30m四方の穴がわずか1週間で埋められ、その復旧作業は世界で絶賛されたようだが、内実は疑問だらけなのだ。

2016年11月08日(火)

「博多駅前陥没」以前から指摘されていた「地下鉄工事」の危険性

 8日午前5時、地下鉄延伸工事が行われていた博多駅前通りの博多駅前二丁目交差点付近で、縦横30メートル、深さ15メートルにわたって道路が陥没した。穴の中は、噴き出した下水などがあふれ、道路際に建つビルの地下部分がむき出しになっている。実は、以前から地下鉄工事は危険視されており、陥没は予測されていたものだった。

2016年08月26日(金)

「福岡空港」民営化を前に「麻生前社長」の潰えた夢

 福岡空港ビルの前社長で前福岡県知事の麻生渡氏の姿が見えない。7月22日、国交省は福岡空港の民営化向けた基本計画案を発表したのだが、民営化後も空港業務に携わる意欲を見せていた麻生氏の影が見えない。どうやら業界全体から総スカンを食らったようで・・・

2016年06月10日(金)

愛媛発「舛添都知事」よりせこい!?工事妨害の裁判で負けた「ある国会議員」の品位

 約2ヶ月半前の4月21日、ある裁判が決着した。有料老人ホームの工事をめぐるものだ。内容は愛媛県新居浜市に土地を購入し、そこに老人ホームを建設しようとしていた業者に対して、他の業者が不当に妨害したというもの。しかも妨害したとして訴えられたのが、国会議員とその議員が役員を務める会社だったのだ。

2016年05月17日(火)

「参院選沖縄」国場組vs琉球新報で「オール沖縄候補」が落選の危機!?

 参院選が近づく中、沖縄がなにやら騒がしいようだ。下馬評では有利と言われていた「革新のエース」と言われた伊波洋一候補の人気に陰りが見えるという。翁長雄志知事をはじめ、衆院選の全選挙区で勝利した保革融合勢力の「オール沖縄」が支援しているにもかかわらずだ。どうやらそのウラには沖縄の建設業界トップの国場組と琉球新報とのイザコザが潜んでいるという。

2016年04月01日(金)

「川内原発」消えた地元対策費8億円で「警察」が動く日

 鹿児島県の川内原発について、住民が運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部が今月6日に決定を出すことを決めた。差し止めが決定した場合、値上げを示唆した九電の瓜生道明社長だが、川内原発を巡っては他にも頭の痛い問題がある。8億のカネの行方が分からないのだ。そしてその周辺には詐欺にも似たキナ臭いが漂っている。

2016年03月11日(金)

もはや下降線!?キャバクラから見える中洲の経済事情

 2011年3月12日、東日本大震災の翌日、多くの命が失われ、日本中が深い悲しみに包まれる中、九州の人々は亡くなった方々への冥福を祈りながらも希望の光が見ていた。九州新幹線が開業したからだ。あの日から福岡の経済は大きく動いた。そして来月下旬、新たにマルイとJRJP博多駅ビルが誕生する。経済のさらなる活性化を期待する声も多いが、博多からほど近い中洲ではどうなのか。多くの中流層を相手にするキャバクラのオーナーはその行く先を危惧する。

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