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カテゴリ: 行政

2017年03月17日(金)

反武田?それとも親武田?態度ブレブレで支持者から総スカンの「山本大臣」

 武田良太議員と山本幸三地方創生担当大臣はかつて、11区で戦いの火花を散らした敵対関係だった。しかし、今ではすっかり“お友達”の仲。むしろ、山本大臣は武田議員に頭が上がらないといっても過言ではない。しかも、出身地の行橋市で大臣就任パーティーを開き、そこに、武田議員と反武田派の地元議員たちを呼ぶ予定だというから、山本大臣の支援者たちが激怒している。しかも、とあるスキャンダルでも名前が浮上しているというから大変だ。

2017年03月14日(火)

「福岡11区」武田議員の対抗馬「経産省元技官」の勝機はあるか

 福岡11区がざわめきはじめた。次期総選挙では、自民党福岡県連や麻生派の応援を受けて、武田良太衆議員と真っ向から戦うと言われている経産省元技官、村上智信氏のポスターが1ヶ月前から貼り出されたのだ。しかもそれが目立っているから武田議員もイライラ。圧倒的な強さを持つ武田議員には到底勝てるわけがないと見られていた村上氏だが、案外健闘するのではとの憶測が。

2017年02月10日(金)

「二階幹事長」ご老体でボケ連発「交代論浮上」で頭を抱える「あの人」

 もうすぐ78歳を迎える二階俊博幹事長。やはり寄る年波には勝てないのか、あちこちで大ボケを連発。それが笑って過ごせるようなものならともかく、周囲がハラハラしてしまうほどだというから大変だ。次第に健康不安が囁かれ、ついには交代論まで浮上しているのだとか。これに困っているのが「あの人」。なんでも次期選挙である画策を実行するつもりだったようだが・・・

2017年01月10日(火)

「北九州市議選」定数削減も「公明党」擁立増で「自民党」にケンカを売るワケ

 もうそろそろ行われる北九州市議会議員選挙。1月20日告示、29日投開票の予定だが、今回の市議選は今まで様相が違う。門司区、若松区、小倉北区、八幡東区で1名ずつ定数が削減。つまり、議会全体の定数がこれまでの61から57に4減るのだ。にもかかわらず公明党が小倉北区、小倉南区でそれぞれ候補者を1人増やして3名を擁立。公明党は前回の11名を上回る13名の擁立を決定したのだ。これに苛立っているのが自民党だ。共存を常に考慮してきた公明党には一体何があったのか。

2016年12月02日(金)

野党共闘「われわれ共産に推薦願いを出すなら」との強気にどうでるか「民進党」

 最近、すっかり下火になった1月衆院総選挙説だが、14日まで延長された国会が再延長になれば、可能性も残されている。選挙になれば、ここ最近進められている野党共闘が行われるのだろうが、その動きは変化しつつある。特に大きく変化しているのが、共産党だ。

2016年11月25日(金)

消えかかる「1月解散風」に危機感?解散してもらわないと困る公明党の「思惑」

 トランプ次期米大統領のTPP離脱宣言、そして雲行きが怪しくなった日露外交によって、一気に1月解散説が消えかかっている。だが、これに頭をかかえるのが公明党だ。来年7月には公明党が党をあげて全力で臨む都議選が控えている。ならば都議選のあとの解散でもいいはずだが、そうはいかない。その後に都議選よりももっともっと重要な事案が公明党には控えているのだ。

2016年10月04日(火)

「衆院選」来年1月解散を予感させるこれだけの「条件」

来年1月、安倍首相が通常国会の冒頭で解散をするのではないかという憶測が広がっている。それもそのはずで、日露外交、党大会など、これでもかというほど条件が揃う。これだけ解散風が強く吹く条件とは何かを解説するとともに、実際に解散があり得るかどうか検証する。

2016年07月22日(金)

「都知事選」途中経過の各候補支持率と「鳥越候補女性スキャンダル」文春砲の真偽

 福岡県民にとって都知事選など関係のないことだが、連日報道されれば否が応でも気になってしまうもの。我々もこの出来事に触れないわけにはいかない。そこで、現段階の各候補の支持率、見通し、そして鳥越俊太郎候補の女性スキャンダルの文春砲の真偽について分析する。

2016年07月19日(火)

「参院選」選挙で見えた各党の問題点と「兵どもが夢の跡」

 参院選の評価が割れている。直後の新聞の見出しは、各紙ともに「改憲勢力3分の2獲得」という言葉が踊った。自公の大勝を受けてのことであるが、今回の選挙で与野党の様々な問題点も浮き彫りとなった。各党の選挙結果を受けてどう評価しているのだろうか。

2016年07月12日(火)

「参院選」1位当選確実視されていた「大家候補」が2位に落ちたワケ

 参院選福岡選挙区の結果は、予想通り、自民、公明、民進の候補者が順当に勝ち上がり、党や候補者の支援団体はほっと胸をなでおろしたことだろう。たしかに当選者の顔ぶれは選挙をやる遥か前から予想していた通りにはなったのだが、たったひとつだけ大きな誤算があった。大家候補の2位当選だ。誰もが1位当選だと疑わなかった。一体、今回の参院選で何が起きていたのか、詳しく分析する。

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