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カテゴリ: 福岡1区

2014年12月12日(金)

TPP反対の「JA福岡市」が推進派の「麻生副総理」に肩入れするワケ

 福岡1区から出馬している井上貴博氏、新開裕司氏、山本剛正氏の三つ巴の戦いに注目が集まっている一方、選挙に対する反応は冷ややかだ。大義なき解散ゆえだが、新聞報道でも投票率がかなり低くなると予測。そうなると組織固めが重要なポイントになってくる。TPP反対のJAは、同じ主張の古賀誠の元秘書の新開候補を応援するかと思いきや、麻生副総理の側近、井上候補を応援しているという。あらら、麻生サン、推進派じゃなかったかな。

2014年12月09日(火)

総選挙「福岡1区」の激戦で目立つ高島市長と麻生副総理の「余計な振る舞い」

 福岡のマスコミが最も視線を注いでいるのが福岡1区だ。投票日まで1週間を切ったにもかかわらず、情勢は未だに混沌としている。比江嶋俊和(共産)、新開裕司(無所属)、明石健太郎(諸派)、井上貴博(無所属)、金出公子(無所属)、山本剛正(民主)の6人が熱い選挙戦を繰り広げる中、思わぬところでヒンシュクを買っている人たちがいる。高島宗一郎市長とそのバックにいる麻生太郎副総理だ。このコンビが、肩入れする候補者の足を逆に引っ張っているのではないかというのだ。

2014年12月05日(金)

「福岡1区」民主も健闘で予想外の激戦!?結果次第で窮地に陥る「麻生副総理」

 我々の予想通り、福岡1区は井上貴博氏と新開祐司氏の2人が、所属する自民党からは公認を受けず、無所属として真っ向からぶつかることとなった。麻生太郎副総理の子飼いの井上氏と古賀誠の元秘書である新開氏。麻生VS古賀の代理戦争だとして注目を集めている戦いだが、当初から井上氏が優勢と言われてきた。しかし、出陣式がマズかった。高島宗一郎市長を引っ張り出したものだから、新開陣営が一気に結束を強め、凄まじい勢いで巻き返しを図っているのだ。これで選挙の行方はわからなくなった。

2014年11月28日(金)

衆議院選挙「福岡1区」で再燃する麻生VS古賀の代理戦争

 衆議院選挙を目前にして、未だに自民党の公認候補が決まらない選挙区がある。福岡1区だ。井上貴博議員と新開裕司議員の2人は「自分こそが候補者に相応しい」と一歩も引かず、どちらを選挙区の公認候補者とするか県連本部も頭を抱え、結局、党本部にすべてを託すこととなった。とはいえ、そう簡単に決着はつきそうもない。ここまで調整が難航するのも、両者の争いが麻生太郎副総理と古賀誠元幹事長の代理戦争にもなっているからなのだ。

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