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カテゴリ: 選挙

2016年11月25日(金)

消えかかる「1月解散風」に危機感?解散してもらわないと困る公明党の「思惑」

 トランプ次期米大統領のTPP離脱宣言、そして雲行きが怪しくなった日露外交によって、一気に1月解散説が消えかかっている。だが、これに頭をかかえるのが公明党だ。来年7月には公明党が党をあげて全力で臨む都議選が控えている。ならば都議選のあとの解散でもいいはずだが、そうはいかない。その後に都議選よりももっともっと重要な事案が公明党には控えているのだ。

2016年10月04日(火)

「衆院選」来年1月解散を予感させるこれだけの「条件」

来年1月、安倍首相が通常国会の冒頭で解散をするのではないかという憶測が広がっている。それもそのはずで、日露外交、党大会など、これでもかというほど条件が揃う。これだけ解散風が強く吹く条件とは何かを解説するとともに、実際に解散があり得るかどうか検証する。

2016年07月22日(金)

「都知事選」途中経過の各候補支持率と「鳥越候補女性スキャンダル」文春砲の真偽

 福岡県民にとって都知事選など関係のないことだが、連日報道されれば否が応でも気になってしまうもの。我々もこの出来事に触れないわけにはいかない。そこで、現段階の各候補の支持率、見通し、そして鳥越俊太郎候補の女性スキャンダルの文春砲の真偽について分析する。

2016年07月05日(火)

「故・鳩山邦夫」後継者選びに動き出した「アノ人」と2つのトラブルの「タネ」

 すでに消化試合の様相を呈している参院選にかわって、注目を集めているのが鳩山邦夫前衆議員の死去に伴う福岡6区の補欠選挙。今日、7月5日に自民党福岡県連は選考委員会を設置し、候補者の人選に入るのだが、すでに波乱の予感。選考委員会とは別に「アノ人」が動き始めたというのだ。

2016年06月24日(金)

「鳩山邦夫」衆議員死去で囁かれる後継者は「鳩山一族」か「地元有力者」か

 去る6月21日午前、5月頃からその激ヤセぶりが話題になっていた鳩山邦夫元総務大臣が東京都内の病院で亡くなった。享年67歳。参院選の出陣式に出席予定だったが、それも叶わず、その早すぎる死を悼む声は絶えない。だが、その一方で早くも後継問題が囁かれ始めている。

2016年04月12日(火)

「慰安婦問題」は解決しない!韓国国内の「2つの分裂」と「1つの対立」

 明日、4月13日、韓国で総選挙が行われる。昨年末、慰安婦問題で日韓が合意にいたった後のはじめての選挙ということで、選挙結果いかんによっては、慰安婦像の撤去等がないがしろにされかねないため日本政府も注目しているのだが、韓国の政治状況は与党も野党も分裂し、大混乱になているのだ。

2016年04月08日(金)

「衆参同日選挙論」が急激に収束!解散をめぐる永田町最新事情

 自民党の中堅、大物議員が表で、または裏で囁いていた衆参同日選挙。安倍首相も核安全保障サミットの訪米中に、経済情勢によっては政治判断で先送りに踏み切る可能性に言及した。これにより衆参同日選挙の可能性は高まったにみえたが、ここ1週間ほどで流れが変わりつつあるという。

2016年03月15日(火)

「行橋市」田中市長への不満が噴出!ついに始まった市民会館廃止反対の署名運動

 ついに行橋市民が立ち上がった。2月下旬、我々は行橋市の市民会館廃止と行橋警察署移転に市民の反対の声が高まっているという記事を書いたが、ついに市民会館の存続を求める署名活動が始まった。だが、これは単なる署名活動に留まらない。今まで積りに積もった田中純市長の市政運営への不満や批判の声でもあるのだ。

2016年02月02日(火)

「DAIGO」噂される「SS」(選挙出馬)の信憑性

 安倍首相をはじめ、自民党の8派閥の領袖が否定しても依然として消えない衆参同日選挙。1月30日に民主党の定期大会が行われたが、そこでも衆参同時を想定して野党間の連携強化などを掲げている。そんな中、取りざたされているのがDAIGOの出馬情報だ。故・竹下登元首相の孫なのは有名な話で血筋も申し分ないわけだが、なぜDAIGOなのか。そして出馬の可能性はあるのか。

2015年06月09日(火)

「大家議員」来夏参院選で向かうところ死角ナシは本当か

 来年7月に予定されている参院選挙に向けて、福岡地方区選出の大家敏志参院議員が腰を上げた。東京都内のホテルで行われた朝食会を兼ねたセミナーには約300名が参加。講師として壇上に立ったのはなんと菅義偉衆官房長官だ。中央政界とのパイプの太さを見せつけた大家議員。参院選では120%勝利確実と見られているが、決して死角がないわけではない。

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