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カテゴリ: 選挙

2017年10月10日(火)

「衆議院選」福岡の自民党候補者に「公明党」が推薦をギリギリ出さなかったワケ

 いよいよ衆議院選が公示された。今回の選挙はとにかくゴタゴタした。民進党が合流するはずの希望の党から排除されたグループが立憲民主党を結党したり、希望の党を支えていた都民ファーストの会から離党者が出るなど、とにかく喧しい。それは自民党と公明党の間でも同じだ。ギリギリまで福岡公明党は自民党候補に推薦を出さなかったのだ。

2017年10月06日(金)

「衆院選」希望の党の風が止む!?見えてきた「福岡の選挙区」」情勢

 これほど日々刻々と政治情勢が変わるのも珍しい選挙だ。福岡県内の選挙情勢もコロコロと変わっていたが、ようやく落ち着いてきた。そこで見えてきたのが、あれだけ強く吹いていた希望の党の風が、ピタリと止まってしまったことだ。

2017年09月26日(火)

「衆院解散」で注目された福岡の「分裂選挙区」事情が一変

 安倍首相が「国難突破選挙」と銘打った衆院総選挙。10月22日投開票とスケジュールもほぼ決定し、一挙に選挙モードに突入した。福岡は6区の鳩山二郎議員、11区の武田良太議員など同じ自民党から対抗馬が立てられる分裂選挙必至と思われた。が、情勢は一気に変わってしまった。

2017年05月30日(火)

「福岡4区」宮内議員の「迷走」で国会議員のお鉢がまわってきた?「吉松県議」

 福岡4区選出の宮内秀樹衆議員がおかしい。昨年の6区補選で自民党福岡県連会長の長男、蔵内謙氏の応援をしたことから、反主流派の武田良太派からは袂を分かったと見られていた同議員だったが、再び主流派に背を向け、武田派として動き始めたというのだ。迷走とはまさにこのこと。いったい宮内議員に何が起きたのか。再び4区は保守分裂となるのか。

2017年04月07日(金)

「粕屋町町議選」麻生派VS反麻生派の雪解けを演出した「宮内議員」の心変わり

 4月16日、任期満了にともない粕屋町町議会選挙が行われる。定数16名に対し、新人を含む19名が立候補、糟屋郡内(7町)の町長、町議会選挙とくれば激しい対立がこれまでは常だったが今回は様子が違う。なんと、武田良太議員の子分的存在で、地元4区選出の宮内秀樹衆議員が同議員とは袂を分かったというのだ。

2017年03月17日(金)

反武田?それとも親武田?態度ブレブレで支持者から総スカンの「山本大臣」

 武田良太議員と山本幸三地方創生担当大臣はかつて、11区で戦いの火花を散らした敵対関係だった。しかし、今ではすっかり“お友達”の仲。むしろ、山本大臣は武田議員に頭が上がらないといっても過言ではない。しかも、出身地の行橋市で大臣就任パーティーを開き、そこに、武田議員と反武田派の地元議員たちを呼ぶ予定だというから、山本大臣の支援者たちが激怒している。しかも、とあるスキャンダルでも名前が浮上しているというから大変だ。

2017年03月14日(火)

「福岡11区」武田議員の対抗馬「経産省元技官」の勝機はあるか

 福岡11区がざわめきはじめた。次期総選挙では、自民党福岡県連や麻生派の応援を受けて、武田良太衆議員と真っ向から戦うと言われている経産省元技官、村上智信氏のポスターが1ヶ月前から貼り出されたのだ。しかもそれが目立っているから武田議員もイライラ。圧倒的な強さを持つ武田議員には到底勝てるわけがないと見られていた村上氏だが、案外健闘するのではとの憶測が。

2017年02月10日(金)

「二階幹事長」ご老体でボケ連発「交代論浮上」で頭を抱える「あの人」

 もうすぐ78歳を迎える二階俊博幹事長。やはり寄る年波には勝てないのか、あちこちで大ボケを連発。それが笑って過ごせるようなものならともかく、周囲がハラハラしてしまうほどだというから大変だ。次第に健康不安が囁かれ、ついには交代論まで浮上しているのだとか。これに困っているのが「あの人」。なんでも次期選挙である画策を実行するつもりだったようだが・・・

2017年01月10日(火)

「北九州市議選」定数削減も「公明党」擁立増で「自民党」にケンカを売るワケ

 もうそろそろ行われる北九州市議会議員選挙。1月20日告示、29日投開票の予定だが、今回の市議選は今まで様相が違う。門司区、若松区、小倉北区、八幡東区で1名ずつ定数が削減。つまり、議会全体の定数がこれまでの61から57に4減るのだ。にもかかわらず公明党が小倉北区、小倉南区でそれぞれ候補者を1人増やして3名を擁立。公明党は前回の11名を上回る13名の擁立を決定したのだ。これに苛立っているのが自民党だ。共存を常に考慮してきた公明党には一体何があったのか。

2016年12月02日(金)

野党共闘「われわれ共産に推薦願いを出すなら」との強気にどうでるか「民進党」

 最近、すっかり下火になった1月衆院総選挙説だが、14日まで延長された国会が再延長になれば、可能性も残されている。選挙になれば、ここ最近進められている野党共闘が行われるのだろうが、その動きは変化しつつある。特に大きく変化しているのが、共産党だ。

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