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カテゴリ: 暴力団

2016年06月03日(金)

工藤会「飲食店切りつけ事件」で組幹部7人逮捕も「検察」が頭を抱えたワケ

 5月連休明けにも着手するのではないかといわれていた北九州市小倉北区下到津のマンションで起きた、クラブ経営会社役員が刺され重傷を負った事件が動いた。福岡県警は3日、工藤会幹部ら7人を殺人未遂や殺人未遂幇助の疑いで逮捕した。事件当初から工藤会組員の関与が指摘されていたが、実行犯の特定が難しく手間取っていた。今回の逮捕は、そうした困難を乗り越えて、可能になったのだが、そこにはまだまだ壁があるようだ。

2016年05月24日(火)

「工藤会」石田総本部長逮捕「共犯者」の意外な経歴

 4月17日、思わぬ問題で工藤会執行部の石田正雄総本部長が逮捕された。石田総本部長は、現在逮捕されている野村悟総裁、田上不美夫会長らと同様、工藤会執行部の中の1人。残存工藤会の最高幹部として、組の運営の中心メンバーであっただけに、大きな波紋が広がっている。

2016年04月26日(火)

「福岡県警」GW明けにも「工藤会壊滅作戦」の新たな動き!?

 福岡県警による工藤会の犯罪捜査は着々と進んでいる。しかし、バイクの窃盗や恐喝など、数人は逮捕しているものの、殺人事件や襲撃などの捜査はあまり進展がないよう見える。しかし、最近チラチラと動きが出てきた。どうやらゴールデンウィーク明けに何かが起きそうである。

2016年03月18日(金)

中洲「100億円利権」を狙う「六代目山口組」VS「神戸山口組」

 六代目山口組と神戸山口組がとうとう抗争状態に入った。ほぼ毎日にように両組織間での争いが全国各地で起こっているが九州ではどうか。火炎瓶の投げ込みはあったが、それ以降大きな事件は起きていない。だが、安心は出来ない。九州にも抗争の火種はくすぶっている。福岡の中洲では100億円とも言われる、ある利権を巡って熾烈な争いが起きているのだ。

2016年01月22日(金)

「王将事件」進展するか!?たった「60万円」の架空増資で捜査した福岡地検と県警

 20日、福岡地検が、登記簿に2万株増資の虚偽内容を記載したとして、福岡市中央区のゴルフ場運営会社「福岡センチュリーゴルフクラブ」の元社長Uの関係先に家宅捜索に入った。2万株といっても1株30円。たった60万円の増資だ。こんな“小さい”事件になぜ地検が首を突っ込んだのか。そこには、捜査に暗雲が立ち込める「餃子の王将」事件が見え隠れするのだ。

2016年01月12日(火)

九州で山口組抗争事件勃発寸前?「暴力団事務所火炎瓶事件」が示す「抗争の火種」

 9日朝、福岡市中央区春吉の山口組系一道会事務所に火炎瓶のようなものが複数投げ込まれるという事件が起きた。その4時間ほど前、朝倉市の繁華街で一道会傘下から神戸山口組に移った暴力団関係者が襲われる事件が発生しており、火炎瓶投げ込みはその報復と見られている。この事件から透けて見えてくることがある。九州はもはや六代目山口組VS神戸山口組の火薬庫と化している――

2016年01月05日(火)

新年早々「福岡県警」スタートダッシュ!「贈収賄事件」と「王将社長射殺事件」に動き

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年、一件も贈収賄事件を摘発できなかった福岡県警捜査2課だが、その汚名返上なのか、新年早々、贈収賄事件の摘発が行われそうだ。昨年暮れ頃から噂されていた贈収賄事件。正月返上で進められてきた捜査が実を結びそうである。

2015年12月15日(火)

「王将社長射殺事件」九州暴力団員とDNAが一致するも逮捕に至らない「高いハードル」

 王将社長の射殺事件で新展開があった。現場に残された遺留物のDNAと九州の暴力団組員のDNAが一致したというのだ。事件発生当初から九州の暴力団員説は濃厚だったわけだが、今回の鑑定の結果で決定的になったとも言える。しかし、だからといって即逮捕とはならない。超えなければならないハードルはまだまだ高そうだ。

2015年12月01日(火)

「神戸山口組」勢力拡大で「九州の幹部」離脱で噂される「ブルータス、お前もか」

 今年も残すところあと1ヶ月。山口組が六代目山口組と神戸山口組に分裂して約3ヶ月経つが、地方では両者間で内々ゲバ的な小競り合いが起きているものの、暴力団抗争防止条例の存在もあって大規模な抗争に発展する雰囲気はないが、当初劣勢と見られていた神戸山口組が徐々に勢力を拡大しつつある。それは九州にも影響を及ぼそうとしており、なんと六代目山口組が九州の要としているX組までもが、神戸に合流するという噂まで流れている。その裏には何が。

2015年10月23日(金)

ついに九州にも影響を及ぼしはじめた「六代目山口組」VS「神戸山口組」

 日本最大の暴力団山口組が分裂して約2ヶ月。抗争すれば法律や条例を盾に警察に潰されかねないため、大きな事件は起きていないが、双方、他組織への挨拶回りが活発化している。これら“外交”は自らの組織への支持の確認という意味合いが強いと思われるが、そんな中、六代目山口組は九州の暴力団を指して、ある通達を出していたことが判明。そして、つい先日、神戸山口組の幹部数人が福岡に上陸。何やら九州を舞台に双方の組織が蠢いているのだ。

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