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カテゴリ: 工藤会

2016年06月28日(火)

工藤会事件のせい!?県警の「粗い捜査」の原因はなにか

 参院選後、福岡県警の工藤会壊滅作戦にさらに拍車がかかる、と噂されていたが、どうやらストップしそうだ。もちろん組員逮捕がなくなるわけではない。シャブ、強要などで末端組員の逮捕は連続している。各署の留置場や拘置所は、工藤会系組員で溢れかえっている。だが問題は解決が急がれている殺人や襲撃などの凶悪事件の捜査が中断することだ。なぜなのか。

2016年06月17日(金)

「工藤会事件」裁判員に声かけた被告知人らが「見せしめ」逮捕されたワケ

 工藤会幹部の裁判員裁判で、被告の知人らが裁判員に声をかけたことが意外なほど大きな問題になっている。裁判員4人が辞任を申し出るという事態に発展したことから、事態を重くみた裁判所が裁判員法違反の疑いで福岡県警に告発したのだが、この問題は国を巻き込んだオオゴトになっているのだ。

2016年06月03日(金)

工藤会「飲食店切りつけ事件」で組幹部7人逮捕も「検察」が頭を抱えたワケ

 5月連休明けにも着手するのではないかといわれていた北九州市小倉北区下到津のマンションで起きた、クラブ経営会社役員が刺され重傷を負った事件が動いた。福岡県警は3日、工藤会幹部ら7人を殺人未遂や殺人未遂幇助の疑いで逮捕した。事件当初から工藤会組員の関与が指摘されていたが、実行犯の特定が難しく手間取っていた。今回の逮捕は、そうした困難を乗り越えて、可能になったのだが、そこにはまだまだ壁があるようだ。

2016年05月24日(火)

「工藤会」石田総本部長逮捕「共犯者」の意外な経歴

 4月17日、思わぬ問題で工藤会執行部の石田正雄総本部長が逮捕された。石田総本部長は、現在逮捕されている野村悟総裁、田上不美夫会長らと同様、工藤会執行部の中の1人。残存工藤会の最高幹部として、組の運営の中心メンバーであっただけに、大きな波紋が広がっている。

2016年04月26日(火)

「福岡県警」GW明けにも「工藤会壊滅作戦」の新たな動き!?

 福岡県警による工藤会の犯罪捜査は着々と進んでいる。しかし、バイクの窃盗や恐喝など、数人は逮捕しているものの、殺人事件や襲撃などの捜査はあまり進展がないよう見える。しかし、最近チラチラと動きが出てきた。どうやらゴールデンウィーク明けに何かが起きそうである。

2016年01月22日(金)

「王将事件」進展するか!?たった「60万円」の架空増資で捜査した福岡地検と県警

 20日、福岡地検が、登記簿に2万株増資の虚偽内容を記載したとして、福岡市中央区のゴルフ場運営会社「福岡センチュリーゴルフクラブ」の元社長Uの関係先に家宅捜索に入った。2万株といっても1株30円。たった60万円の増資だ。こんな“小さい”事件になぜ地検が首を突っ込んだのか。そこには、捜査に暗雲が立ち込める「餃子の王将」事件が見え隠れするのだ。

2016年01月05日(火)

新年早々「福岡県警」スタートダッシュ!「贈収賄事件」と「王将社長射殺事件」に動き

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年、一件も贈収賄事件を摘発できなかった福岡県警捜査2課だが、その汚名返上なのか、新年早々、贈収賄事件の摘発が行われそうだ。昨年暮れ頃から噂されていた贈収賄事件。正月返上で進められてきた捜査が実を結びそうである。

2015年10月20日(火)

ガセ情報乱舞!「餃子の王将事件」で実行犯として挙がった組員はシロかクロか

 工藤会のA組員を京都府警がマークしている――餃子の王将・大東隆行社長を射殺した実行犯としてA組員の名前が出回っている。餃子の王将社長殺人事件では、初夏頃から警察庁担当記者がザワザワしはじめていたが、秋に入って突然A組員の名前が挙がったのだ。この情報にマスコミが飛びつかないはずがない。A組員宅に数社の記者が張り付いたのだが・・・

2015年10月06日(火)

乗用車突っ込み事件で分かった「福岡県警」と「工藤会」の報復行動「警戒態勢」

 県警本部に車が突っ込んだ――5日、午後1過ぎ、なんともセンセーショナルなニュースが飛び込んできた。すわ暴力団の工藤会の報復か?と思った方も多かっただろう。県警の刑事はもちろん、工藤会内部ですらそう思ったという。結果的に、犯人は暴力団となんの縁もないご老人だったが、図らずも、県警、そして工藤会内部の対応が垣間見えた一瞬だった。

2015年09月11日(金)

「工藤会壊滅作戦」開始から丸一年――トップ逮捕劇の裏側」で熾烈を極めた「工藤会執行部」と「福岡県警」の情報戦

 昨年9月11日、早朝、福岡県警は工藤会への大規模捜査を行い、その結果、工藤会のトップ3人を逮捕した。新聞やテレビで報道されている「工藤会頂上作戦」である。あれから1年。そのあとも工藤会の主要な幹部を次々に逮捕され、組織は壊滅的打撃を受けた。しかし、なぜ、こうも簡単に、まるで赤子の手をひねるかごとく工藤会は県警にしてやられたのか。1年経過して、その真相が見え始めた。

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