情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 須恵町

2014年04月25日(金)

「須恵町長選挙」激戦が生んだ新たな「火種」

 注目を集めていた須恵町長選挙が終わった。結果は現職の中嶋候補が5491票を獲得、対抗馬の長沢誠司候補に1220票の差をつけて勝利したのだが、先日行われた行橋県会議員補欠選挙と同様、麻生太郎VS武田良太、自民党県連本部VS自民党支部・公明党という構図であっただけに、意地と意地のぶつかりあいとなった。熾烈を極めた戦いというのは往々にして禍根を残すものだ。須恵町も同様、新たな火種がブスブスとくすぶり始めたようだ。

2014年04月15日(火)

須恵町長選挙に波及!?県議補選「小堤・武田軍」敗退の「行橋ショック」

 行橋市県議補選の結果は、堀大助候補が1000票あまりの差をつけて小堤千寿候補を撃破したが、この補選は異例づくめだった。両陣営には、麻生太郎副総理と武田良太防衛副大臣を総大将に、まるで国政選挙並みの布陣を敷いてのガチンコの戦いだった。にもかかわらず、投票率は約30%とかなり低い。3月に行われた行橋市長選挙は51%で、勝利した田中純氏の得票数は1万4000以上獲得しているのだが、堀氏の得票数は1万に届かいない。どうやらそのウラには公明党の「ある判断」があったようだ。それは須恵町にも響きそうだというから穏やかではない。

2014年02月28日(金)

「麻生太郎」が応援に入る??激戦の須恵町長選挙

 4月20日に投開票される糟屋郡須恵町長選挙。以前、本誌でも、この町長選挙が武田良太議員と麻生太郎議員を巻き込んだ代理戦争になっていると書いたが、これについては過去記事を参照して頂くとして、選挙が迫ってきた現在、その戦いはさらに激しさを増してきた。現在、現職の中嶋町長がやや優勢のようだが、対する長沢陣営も負けてはいない。とんでもない奥の手を繰り出すとの噂が駆け巡っている。

2013年12月27日(金)

武田良太ピンチ!須恵町町長選挙で勃発した代理戦争

 年末の慌ただしさの中で、自民党福岡県連がもめている。

 その原因は来春予定されている福岡県糟屋郡須惠町の町長選挙。三期目を迎える中嶋裕史町長(無所属)が無投票で町長になると思われていたのだが、ここにきて元町議会議長である長沢誠司(無所属)が対抗馬として名乗りを上げたのだ。この2人のバトルが自民党大物議員、麻生太郎と武田良太を巻き込んだ代理戦争へと発展しているのだ。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE