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カテゴリ: 小川洋

2021年12月21日(火)

故・小川前知事の葬儀で起きたのは「政治的暗闘」!?

 肺腺癌で闘病中だった前福岡県知事の小川洋氏が逝去されたのは11月3日。その葬儀は近親者だけで行う予定だった。志半ばの死であっただけに、広く県民に支持された知事としても、葬儀は家族・親族だけでとの想いが強かったのだろう。だがその通夜、故人を偲ぶべき場で・・・

2021年11月05日(金)

追悼 「小川洋」前福岡県知事

 肺腺癌のため九州大学病院に入院していた小川洋福岡県前知事が2日午前11時7分逝去された。享年72歳。あまりにも早すぎる死であった。任期半ばの今年3月、辞職を決意、後継争いに首を突っ込むことを避けたのは最後の小川洋流美学であったのだろう。

2021年05月07日(金)

福岡県知事、副知事「人事」で影響力が振り出しに戻った?「武田大臣」

 最近、武田良太総務大臣の機嫌が悪い。ワクチン接種に関して各地方自治体を統括する立場にあるにもかかわらず、コロナ対策の主要閣僚の仲間入りもはたせず外から見守るばかり。それに関する発表もベタ記事扱い。しかしゴキゲン斜めなのはそれ以外にも原因があるようだ。

2021年03月30日(火)

わが道を歩みづづけた「小川県政」10年を振り返る

 肺腺ガンで九州大学病院に入院中の小川洋知事が24日、吉松源昭福岡県議会議長に辞表を提出した。任期半ば、ガンとの闘病が長引き無念の降板であった。後任を選ぶ知事選は4月11日投開票の予定で実施されるが、小川県政警鐘を掲げる服部誠太郎副知事が独走状態。投票率と獲得票数が焦点となる。10年にわたった小川県政、その内容が今こそ問われなければならない。

2021年03月09日(火)

「福岡県知事選」奥田候補者が「不出馬」表明は用意されたシナリオだった!?

 福岡県知事選挙に立候補を表明していた元国交省官僚の奥田哲也氏が一転、出馬断念を発表した。もともと奥田氏の出馬に関しては、疑問符がついていた。服部誠太郎副知事が議会3会派の支持を背景に立候補を表明した時点で、奥田氏には勝ち目がないことは歴然。だが奥田氏は立候補すると強気の姿勢を示していた。この背後には何があったのか。

2021年03月02日(火)

「福岡県知事選」奥田候補「出馬意欲」示す「辞退」が囁かれるわけ

 2月28日、福岡県選出の国会議員の一部が知事選への対応をめぐって東京都内で会合を開いた結果、候補者たちが正式な立候補表明後に自民党として誰を支持するかを決定する、とした。二階派国会議員ならびに岸田派一部議員たちは、元国交省局長奥田哲也氏を公認候補としたかったようだが、そこまでは踏み込めなかった。奥田氏も出馬に意欲を見せているが、出馬断念も視野に入っている。そのワケは・・・

2021年02月26日(金)

「福岡県知事選」武田大臣が有力候補「奥田氏」推しで焦るワケ

 22日、小川洋福岡県知事が辞意を表明して、県の政局は一気に動き始めた。すでに知事候補として国交省運輸局長を務めた奥田哲也氏、現在、小川知事に変わった県政の舵取りを行っている服部誠太郎副知事の名前が挙がっている。こうなると前回と同様の分裂選挙の悪夢が蘇るがその内実は前回のそれとは大きく変わる。なぜか。

2021年02月12日(金)

西日本新聞「小川知事辞意」記事が「憶測」を呼ぶワケ

 10日の西日本新聞の1面の「小川知事が辞意」という記事が、自民党関係者、マスコミ各社の間で話題になっている。誰も小川知事が辞意を漏らしたということを聞いていないためである。そこで、この記事について様々な憶測が飛んでいる。

2021年01月22日(金)

「小川福岡県知事」入院でうごめき始めた「ポスト小川」の動き

 小川洋福岡県知事が、今月20日から九州大学病院に慢性閉塞性肺疾患(COPD)の疑いのため検査入院することを福岡県が発表した。昨年12月も肺炎の疑いで入院。そして、緊急事態宣言下での県のトップが入院とあっては危機管理上大いに問題がある。すでに福岡県の議員の間ではポスト小川の話で持ちきり。今後の展開を読む。

2021年01月15日(金)

小川「福岡県知事」が緊急事態宣言の指定地域を最後まで「拒否」したワケ

 全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福岡県をふくむ11の都府県が緊急事態宣言の対象地域としてなったが、そのさいの小川洋福岡県知事の対応は最低、最悪。無能力、無気力、無感覚、無責任をさらけ出し、日本一酷い知事というレッテルを貼られることになった。

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