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カテゴリ: 久留米市長選

2022年07月29日(金)

「久留米商工会議所」本村独裁体制、流れはじめた崩壊の序曲

 福岡県、第三の都市、久留米市が揺れている。発端は1月実施された久留米市長選挙。この選挙への久留米商工会議所の関わりが福岡県に「政治的中立性を欠く」と問題にされたことを受け、この間の本村会頭の独善的運営に異論が出始め、商工会議所の体制がきしみ始めた。

2022年01月25日(火)

久留米市長選「鳩山ブランド」に限界!?「原口新市長」逆転勝利

 23日投開票した久留米市長選挙は、マスコミの大方の予想を裏切って、原口新五氏が勝利。逃げ切るだろうと思われた十中大雅氏が敗北したため、十中勝利という原稿を用意していたマスコミは大慌て。最後の最後に十中氏を追い抜いた原口氏の勝因はどこにあるのか。

2022年01月21日(金)

「久留米市長選挙」鳩山議員がコロナ感染で勝負の行方は「50vs50」!?

 23日投開票の「十中VS原口」の久留米市長選挙。コロナウイルス感染急拡大のさなか、十中陣営の“応援団長”の鳩山二郎衆院議員がコロナに感染し、勝負はいよいよ分からなくなってきた。勝利の女神はどちらに微笑むのか、最新情報をリポートする。

2022年01月07日(金)

大久保市長が後継指名!?「久留米市長選」で追い上げる「原口」候補

 2022年福岡政界の幕開けは1月23日投開票の久留米市長選挙だ。大久保勉市長の1期限りでの引退表明を受け、新人4人が立候補した。久留米市の政治事情を反映して、激しい保守分裂選挙が展開されている。当初はまた鳩山二郎衆議員が応援する候補が有力といわれていたがどうも事情が変わってきたようだ。

2021年11月19日(金)

「久留米市長選挙」保守分裂必至も「十中県議」への強い風当たり

 来年1月に行われる久留米市長選挙で、2期目が確実と見られていた大久保勉市長が不出馬を表明。そこで、自民党久留米市支部幹事長を務める原口新五市議と副議長に就任したばかりの十中大雅県議が出馬に名乗りを挙げたが、早くも混乱を極めそうだ。

2018年01月23日(火)

「久留米市長選」大久保新市長事務所に飾られた「祝当選」看板の意味

 久留米市長選挙が終わった。当選したのは大久保勉元参院議員。結果を見れば順当な当選に見えるが、水面下では自民党推薦をめぐる綱引き、鳩山事務所の秘書スキャンダルのすったもんだがあり、一時は当選危うしとの声も。だが、自民党のバックアップで無事当選。やはり最後に助けてくれたのは反主流派の鳩山氏ではなく・・・

2017年12月01日(金)

混迷必至!?「久留米市長選」中西氏が出馬を辞退したワケ

 久留米市長選挙(来年1月投開票)に出馬を表明していた中西博紀氏が立候補を辞退した。他の3人の候補から出遅れていたものの、医師会の一部やJAにも浸透し、久留米財界の本村商工会議所会頭反対派を取り込み、存在感を増しつつあった矢先の出馬辞退だけに波紋を呼んでいる。

2017年11月14日(火)

「久留米市長選」波乱の予感!?泡沫といわれた中西氏が猛烈な追い上げのワケ

 来年1月に投開票の久留米市長選挙に名乗り上げているのは、、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だが、リードしている大久保氏や宮原氏に猛烈な追い上げを見せている候補がいる。中西氏だ。

2017年11月10日(金)

「久留米市長選」出馬表明者に自民党が「推薦」を出しにくいワケ

 来年の1月末、久留米市長選挙が行われるが、現職の楢原利則市長が実質上不出馬を表明。現在、出馬表明しているのが、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だ。全員が無所属での出馬だが、このうち大久保、中西、宮原の三氏は自民党に推薦願いを出しているが、県連のアクションはまだない。どうやらその背景には福岡県連との微妙な関係があるようだ。

2017年09月19日(火)

「衆院解散」で久留米市長選「大久保候補」と「本村商工会議所会頭」の画策に垂れ込める暗雲

 28日臨時国会召集、冒頭解散を安倍首相が決定した。当然、民進党や小池新党などは準備不足。頭の痛いところだろうが、頭を抱えてるのはなにも野党議員ばかりではない。来年1月の久留米市長選に立候補を予定している元民主党(当時)大久保勉元参議員とその後ろ盾である本村康人久留米商工会議所会頭も衆院解散で慌てている。

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