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カテゴリ: 福田健次

2021年06月15日(火)

「中間市長選」福田氏当選も厳しい「船出」

 中間市長選挙が13日投開票され、無所属現職の福田健次市長が二人の対抗馬を破り再選をはたした。福田氏は7534票を獲得、2位の植本種実氏(元市議)を452票差で破ったものの、初挑戦した前回市長選から約1000票減らしただけに、福田市政はこれからが大変そうだ。

2021年06月11日(金)

「中間市長選」事実上「福田」VS「植本」の一騎打ちでどちらが優勢か?

 いよいよ12日に迫った中間市長及び中間市議会議員選挙の投開票。とりわけ注目されるのが市長選。2期目に挑戦する福田健次市長に対抗して、当初は4人が立候補の意思を示したが、そのうちの3人が市議6期目の植本種実氏に一本化。三つ巴の戦いとなったが、事実上、福田市長と植本氏の一騎打ちの様相をみせてきた。小さな市の首長選挙ではあるが、その過熱ぶりは日を追って増している。

2018年02月23日(金)

「中間市」米満被告議員辞職で「市議会」に新たな兆し

 恐喝の罪で起訴された中間市会議員の米満一彦被告が2月20日、中間市議会に辞職願を提出し受理されたが、以前から黒い噂が絶えなかったこともあり、当然といえば当然だ。だが、米満被告は議会の主流派だっただけに、福田健次市長は厳しい議会運営を強いらるかと思われたが・・・

2017年08月18日(金)

「中間市」議長ポストを決定づけた「民進党市議」の計算力

 中間市で揉めに揉めていた議長ポスト。故・松下前市長の系譜である革新系が名乗りを上げれば、福田現市長を当選させた保守系も一歩も譲らない。勢力は五分五分。キャスティングボートを握るのは、態度を保留していた公明党だと思われた。だが、議長ポストを決定づけたのは、まったく別のところから現れた人物だった。

2017年07月28日(金)

「中間市」保守系議員vs革新系議員が奪い合う「議長ポスト」

 福田健次市長の誕生で、新たな途を歩み出すかにみえた中間市。ところがさっそく暗雲が立ち込めてきた。8月10日に開催される市議会だ。市議会議長が決まらず、そのポストをめぐって議会各派の争いが始まったというから穏やかではない。どうやら議長ポストのカギは公明党が握っているというのだが・・・

2017年06月20日(火)

「中間市」福田新市長当選でも喜べない「市議会」の内部事情

 松下俊男前市長死去にともなう中間市長選挙が18日投開票され、無所属で新人の福田健次候補が次点の佐々木晴一候補に3000票弱の差をつけ勝利した。だが、中間市議会は以前から横たわる難題がある。その難題をクリア出来るかどうか。実はそれを解く鍵が得票数なのだが・・・

2017年06月06日(火)

「中間市長選」誰があたまひとつ抜き出たか

 3人が立候補、混戦が予測されていた中間市長選挙だが、どうやら大勢が決まりつつあるように見える。市長選には、人気番組「ももち浜ストア」で17年MCを務めた福田健次候補、市会議員4期の実績を持つ佐々木晴一候補、さらに故松下市長の秘書だった田口善大候補が現在のところ名乗りをあげている。さて、この3人のうち誰がリードしはじめたのか。

2017年05月09日(火)

「中間市」松下市長訃報「壮絶なガンとの戦い」と「市長選」のゆくえ

 中間市の松下俊男市長が5月2日、胸腺ガンのために逝去した。享年73歳。中間市長選は7月予定で、それまではなんとしてでも任期をまっとうしたいと病と戦い続けた。すでに繰り広げられている市長選とともに、松下市長の市政への思いと、ガンとの壮絶な戦いを振り返りたい。

2017年03月10日(金)

「中間市長選」出馬意欲示す福岡タレント「福田健次」の難題

 夏に予定されている中間市長選挙だが、松下俊男市長が出馬しないのではないかという憶測が流れ始めた。4選に意欲を燃やしていただけに疑問が残るが、その間隙を縫って、ある人物が市長選出馬に意欲を示し始めた。福岡のローカルタレント、福田健次氏だ。だが、何かと噂のある福田氏だけに、有権者たちも危機感を募らせていて・・・

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