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カテゴリ: 神奈川

2021年08月17日(火)

「横浜市長選」小此木候補支持が伸びず「菅首相」がピンチ

 自民党総裁選まであと1か月。幾多の困難をのりこえつつ再選戦略を人進めてきた菅首相に逆風が吹いている。新型コロナウイルスの感染拡大で内閣支持率が大きくダウンしていることに加え、お膝元の横浜市長選挙で大敗を喫しそうな情勢なのだ。横浜市長選挙で負けるようなことがあれば絶体絶命。なりふりかまわぬ巻き返しを図っているが。

2017年01月17日(火)

「警察の悲願」革マル派最高幹部の本名をやっと掴んだ20年間の攻防

 1月10日、警視庁と神奈川県警が、革マル派の最高幹部、新田寛議長の神奈川県内の住民登録先と東京都葛飾区青戸の非公然アジトを有印私文書偽造・同行使の容疑で家宅捜索したのだが、これは警察の悲願だった。というのも20年間、警察はこの議長の本名を掴んでいなかったのだ。革マルVS警察の新たな戦いが始まる。

2016年11月01日(火)

「法案成立間近?」カジノ候補地「横浜」が動き出している

 IR推進法、いわゆるカジノ法案の周辺が騒がしい。一度は廃案になったこの法案が臨時国会で成立する可能性が出てきたのだ。今まで、ギャンブル依存症や治安悪化を懸念して難色を示してきた公明党が審議入りを拒まない姿勢を見せたことが大きな要因だ。これにより、にわかに動き始めたのが菅官房長官のお膝元の横浜だ。

2016年10月21日(金)

横浜市大口病院「点滴連続中毒死事件」捜査難航で「迷宮」入りか

 20日夜、北九州市八幡西区の産業医科大病院で、点滴用輸液の袋3個に針で刺したような小さな穴が開いているのを同病院の職員が発見した。その他、薬品保管庫などの鍵の束や薬品保管庫にあった鎮痛剤入りのガラス製容器2本も盗まれていたという。現在、折尾署が捜査中だが、この事件で思い出すのが、点滴に界面活性剤が混入され2人の患者が中毒死した大口病院の事件。だが、事件は早くも迷宮入りかと囁かれているという。

2016年07月01日(金)

「参院選」神奈川で勃発した「麻生副総理VS菅官房長官」の戦いが福岡に波及

 参院選の投開票日が目前に迫った現在、目立つのは首相官邸周辺からの福岡公明党候補に対するテコ入れだ。応援に続々と大物が入ってきている。自民党候補の大家敏志議員の応援そっちのけでの公明党支援に福岡自民党は首を傾げるが、それもそのはず、そのウラには麻生副総理と菅義偉官房長官の“確執”が囁かれている。

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