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カテゴリ: 萩生田光一

2024年03月22日(金)

4月補選「小池東京都知事」擁立の可能性浮上で頭を抱える「岸田首相」

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が迫ってきた。自民全敗ならば岸田首相の政権運営も難しくなる。カギを握る下村博文元文科相、世耕弘成前参院幹事長の出席で注目を集めた政倫審も肩透かしで、国民のフラストレーションが増しただけ。支持率回復には逆効果だった。しかもこの補選をめぐり複雑な動きがある。まさかの小池東京都知事の擁立なんかも…

2024年02月20日(火)

岸田首相が頭を抱える裏金議員の「政倫審」出席はごくわずか!?

 国会での裏金問題をめぐる与野党の攻防は、政治倫理審査会の開催へと移っている。政倫審の開催は「国会で決めるもの」と答えていた岸田首相も、内々には開催を決めており、今は誰を呼ぶのかが焦点となっている。永田町ではこの問題をめぐり暗闘が繰り広げられていると噂されているがその実態は。

2023年08月22日(火)

岸田政権の命運を握る!?内閣改造で注目される安倍派5人組と他派閥のバランス

 誰が党内最大100人の派閥を引き継ぐのか――注目された安倍派の派閥研修会が20日、長野県軽井沢で開催された。結局、後継者を決めることができず、塩谷立会長代行を派閥の代表となる「座長」に決定。月末にも常任幹事会を発表するとの話にとどまった。この安倍派の動向、今後の政局の行方を左右するとの見方が出ている。

2022年12月20日(火)

「辞任ドミノ」「防衛増税」で自民党内から批判されるも「余裕」の岸田政権

 閣僚の辞任ドミノや防衛増税によって、国民の岸田離れに拍車がかかり、内閣支持率はマスコミによってバラつきはあるものの、概ね30%半ば程度で最低支持率を更新し続けている。内外の政局は依然、予断をゆるさぬ状況ながら、岸田首相の周辺はなぜか少しノンビリムードなのだが・・・

2022年08月23日(火)

無能の「野党」と何の対策もない「与党」

 岸田内閣の迷走が際立っている。満を持して実行した内閣改造でミソをつけたばかりか、世界最高の感染者数を記録したコロナ感染も放置したまま。さらに国民の半数以上が反対する安倍元首相の国葬問題も閣議決定で簡単に決めてしまった。自民党一強時代に馴れすぎて、緊張感を失っているようだ。

 

2022年08月09日(火)

支持率低下で焦った「内閣改造」はうまくいくか

永田町で驚きの声があがった。誰も予想しなかった盆前の10日改造を岸田首相がぶち上げたのだ。自民党内では人事は8月下旬から9月と予想されていただけに、この首相の突然の表明にはとまどう向きも多い。同時に旧統一教会との関係を持つ議員の排除も明言した。さて、この改造、うまくいくのか。

2021年10月05日(火)

短命で終わる!?「岸田新政権」の船出が厳しそうなワケ

 風は追い風である。新型コロナウイルスの急速な感染の激減。なしくずし感は否めないがめでたい眞子様の結婚。実力者である安倍・麻生両元首相の「AA」コンビの強力なバックアップの上に岸田総理が誕生したわけだが、不協和音や閣僚のスキャンダルなどで、政界という大海原での航海は荒れそうである。

2020年03月27日(金)

五輪延期で見えてきた「安倍4選」と「小池都知事」続投

 コロナ感染の勢いは衰えを知らず、アメリカの感染者は中国、イタリアを上回り、8万2千人に達し、10万人に届こうとしている。日本でもコロナ対策が火急の要件となっており、安倍首相はオリンピックの1年程度の延期を決定、IOCもこれを支持した。そしてこの問題は政局にも大きく影響を与えることになった。

2019年04月26日(金)

「衆参ダブル選挙」はある?ない?萩生田幹事長代行の観測気球の行方

  18日、萩生田光一幹事長代行が、「景気の先行きによっては、消費増税の延期もありうる」という趣旨の発言をネット番組で行った。この発言によって、7月に行われる参院選と同時に衆院選を実施するダブル選挙があるのではという憶測が乱れ飛び、国会議員たちはざわめき始めた。

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