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カテゴリ: 原田義昭

2023年06月20日(火)

「維新へ鞍替え」「保守分裂」自民党県連を悩ます「福岡選挙区」

 岸田首相が今国会での解散を否定したことで、衆議院選挙は秋以降に先送りされることとなった。そもそも騒いでいたのは4回生までの議員たちと茂木敏充幹事長だけで、現実味はなかったのだが、福岡県では複数区で保守分裂の動きが加速。さらに維新の会の乱入もあって、福岡の選挙区はその混迷の度合いをますます濃くさせていく。一体、この福岡で何が起きているのか。

2022年10月04日(火)

原田元大臣が原因!?昵懇の仲と言われた「藤田市長と平井県議」が対立

 筑紫野市長選挙が任期満了に伴って来年1月15日告示、同22日投開票の予定で行われる。選挙には自民党筑紫野支部長の平井一三県議(68)が出馬の意欲を示している。筑紫野市長選には現職の藤田陽三氏がすでに立候補を表明しており、2011年以来17年ぶりの選挙戦が展開されることになる。いったい筑紫野市で何が起こっているのか。

2021年11月02日(火)

「衆院選」福岡選挙区で自民党が3議席失ったワケ

 福岡で自民党が議席を失う可能性が高いと言われていた2区、5区、9区、10区。投票前の予想では落として1つ、もしくは2つと予想していたが、3つ落としてしまった。なぜ、このような結果となってしまったのか。

2021年10月29日(金)

「衆院選」福岡選挙区の中で自民党が落とすのは1つか、守り切るか

 投開票がいよいよ迫ってきた。激戦区となった福岡2区、5区、9区、10区は果たしてどうなったのか。福岡は、すべての選挙区を自民党が占めていたが、今回は、そういうわけにはいかなそうだ。

2021年10月26日(火)

岸田首相が福岡にやってきたヤァヤァヤァ!~岸田効果の薄さ露呈~

 岸田首相が福岡にやってきた。激戦区の応援に入ったわけだが、参院補選で山口県選挙区では圧勝したものの、静岡選挙区では敗北。静岡には岸田首相が2回も足を運んだにもかかわらずだ。岸田効果が皆無だった静岡。果たして福岡での岸田効果やいかに。

2021年10月22日(金)

衆院選「福岡選挙区」をすべて占める「自民議席」はいくつ減らすのか

 衆院総選挙も中盤に差し掛かった。福岡県内、全11区はすべて自民党が独占しているが、いくつ自民党が議席を落とすかが焦点となっている。注目は2区、5区、9区、10区。情勢は刻々と変化しており、支持を回復した区もあれば、逆に下落している区もある。このまま行けば2議席落としそうだが・・・

2021年10月19日(火)

総選挙「福岡5区」栗原氏が出馬を断念決意させた「3つの誤算」

 いよいよ衆院選がはじまった。福岡で注目を集めていた5区。原田義昭元環境相VS栗原渉元県議の保守分裂選挙となると見られていたが、栗原氏は出馬を断念。15日、東京党本部での遠藤俊朗選対委員長と話して決めたようだが、「無所属でも出馬する」と言い続けてきた栗原氏に何があったのか。

2021年09月10日(金)

「菅首相総裁選出馬断念」で見えてきた「福岡5区」の勝敗予想

 菅首相の退陣発表以来、自民党の支持率は回復。激減すると予想された総選挙での議席数も回復傾向にある。福岡県で危ないと言われていた2区、5区、9区、10区などでも野党とは互角の戦いに。とりわけ保守分裂で保守は敗北と5区では、栗原渉元県議会議長が伸長著しいようだ。

2021年04月02日(金)

「福岡5区分裂」原田議員の形勢が見えた小石原川ダムの完了式

 3月28日、福岡県朝倉市や東峰村を流れる小石原川上流に完成したダムの完了式が現地・朝倉市で開催された。完了式には多くの関係者が集まった。そこには衆院福岡5区で対立する2人の候補者の顔があった。

2021年02月05日(金)

「福岡5区」候補者問題で「栗原県議」に吹いた思わぬ追い風

 最近、あまり語られなくなった福岡5区の自民党の候補者問題。昨年末に自民党本部、福岡県連が話し合うこどで一応、次は原田義昭元環境大臣、その次は原田議員が栗原渉県議に譲る、という形で決着の方向を見せていた。だが、次の選挙に出馬する意思の固い栗原渉県議。年初から活発な活動を展開し、筑紫野支部以外の5区各地域支部を栗原で固めてきた。その栗原県議に思わぬ追い風が。

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