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カテゴリ: 下村博文

2023年08月22日(火)

岸田政権の命運を握る!?内閣改造で注目される安倍派5人組と他派閥のバランス

 誰が党内最大100人の派閥を引き継ぐのか――注目された安倍派の派閥研修会が20日、長野県軽井沢で開催された。結局、後継者を決めることができず、塩谷立会長代行を派閥の代表となる「座長」に決定。月末にも常任幹事会を発表するとの話にとどまった。この安倍派の動向、今後の政局の行方を左右するとの見方が出ている。

2022年08月09日(火)

支持率低下で焦った「内閣改造」はうまくいくか

永田町で驚きの声があがった。誰も予想しなかった盆前の10日改造を岸田首相がぶち上げたのだ。自民党内では人事は8月下旬から9月と予想されていただけに、この首相の突然の表明にはとまどう向きも多い。同時に旧統一教会との関係を持つ議員の排除も明言した。さて、この改造、うまくいくのか。

2022年08月05日(金)

旧統一教会「自民党との関係暴露」と政権の支持率低下

  岸田内閣の支持率が下がり始めた。共同通信の最新調査によると内閣支持率は参院選直後の調査から10ポイント下落。安倍元首相銃撃事件を契機に噴出した自民党の一部議員と旧統一教会の関係が響いていることは間違いない。マスコミは今後もこの問題を取り上げていく姿勢、さて今後の政局の展開は。

2022年07月26日(火)

統一教会を支持すると選挙スタッフが派遣される――選挙と教団の関係とは

 執拗に安倍元首相をつけ狙い、その命を奪うことにすべてをかけた山上容疑者。彼の悪辣な犯行の動機が明らかになるにつれ、統一教会と自民党の選挙の関係が徐々に明らかになってきた。自民党、統一教会、選挙の関わりとは。

2021年08月27日(金)

自民党総裁選「菅続投のシナリオ」は本当に崩れないのか

 22日に投開票された横浜市長選は菅首相の見事な“敗北”に終わり、政治の話題は総裁選一色だ。注目は二階俊博幹事長の人事だ。なんとか踏みとどまりたい二階とそれを変えたい安倍、麻生。両者には火花が散っている。

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2021年04月27日(火)

総裁候補にすらなれない!?「広島落城」で求心力を失った「岸田前政調会長」

 25日に投開票された北海道2区、参院長野県選挙区、参院広島県選挙区補欠選挙。新聞等ですでに喧しく報道されているが、自民党が全敗を喫した。北海道と長野の2敗は織り込み済みだったが、保守王国広島県での敗北は痛手だった。河井夫妻の買収事件があったとはいえ、絶対に負けられない選挙だったのだが・・・

2021年04月09日(金)

「菅首相」「二階幹事長」が解散の可能性に言及したワケ

 コロナ感染再拡大で第4波が迫りつつある中、6日に菅首相が「総裁選前の解散は十分あり得る。野党が不信任案を出せば、それが解散の大義になる」などとBS日テレの番組で考えを示したことが話題になっている。総裁選前に総選挙をしたいというのは選挙の顔になりえない菅首相の本音だが、この時期になぜこのような発言をしたのか、その思惑をめぐっていろいろ取りざたされている。伝家の宝刀を持っている首相がこうした発言をすることは異例。果たしてそのウラは・・・

2018年11月02日(金)

マスコミが狙う「岩屋防衛大臣」の「カジノ」スキャンダル

 安倍首相の自民党総裁3選に伴う閣僚人事で初入閣した片山さつき地方創生相が、さっそくマスコミの餌食となったが、もうひとり、マスコミが狙い定めている閣僚が岩屋防衛大臣だ。岩屋氏といえばカジノ、カジノといえば岩屋氏と言われるだけあって、きな臭い匂いが漂ってくる。

2015年05月08日(金)

下村文科相スキャンダルで注目された内閣情報調査室長の「失態」

 週刊文春で下村博文文科相の不正を追求する記事はゴールデンウィーク合併号で10回目を数えたがこの情報源を巡って様々な噂が立っている。幸福の科学の大学の設置が認可されなかったことから、その関係者がネタ元だというものや、官邸そのものが情報を流しているといったものまで。特に内閣情報調査室(以下、内調)が情報源だという噂は根強いのだが、その室長が失態を演じてしまったという。

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