情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 立憲民主党

2024年04月02日(火)

補選で自民党を脅かす!?共産党「田村委員長」の柔軟姿勢

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が目前に迫った。自民2勝1敗なら6月総選挙との見方が強いが、0勝3敗なら支持基盤を失う岸田内閣は迷走状態になると思われる。そのために勝てる候補者選びとともに裏金問題の決着を行うこととした。だがこの自民党の思惑を蹴散らそうと女性委員長を誕生させた共産党が動き始めた。

2023年12月02日(土)

前原新党結成で福岡政界はどう変わる

 かねてから国民民主党から離脱するタイミングを狙っていた前原グループが新党(教育無償化を実現する会)を結成した。顔ぶれはあまり目立たず、人数も6人だけ。さて、この国民民主党の騒動、福岡政界にどう影響するのか。

2023年10月06日(金)

再び解散風!?「総選挙後」の議席予想流出で「自民党」は喜ぶべきか否か

 岸田内閣が誕生して2年目。発足当初は支持率50%を超えていたが、いまや30%後半。たびたび解散が話題になるが、岸田首相は優柔不断。議席数を減らすことへの不安から見送ってきた。もし今、解散した場合、各党の議席予想はどうなるのか?

2023年06月20日(火)

「維新へ鞍替え」「保守分裂」自民党県連を悩ます「福岡選挙区」

 岸田首相が今国会での解散を否定したことで、衆議院選挙は秋以降に先送りされることとなった。そもそも騒いでいたのは4回生までの議員たちと茂木敏充幹事長だけで、現実味はなかったのだが、福岡県では複数区で保守分裂の動きが加速。さらに維新の会の乱入もあって、福岡の選挙区はその混迷の度合いをますます濃くさせていく。一体、この福岡で何が起きているのか。

2023年04月07日(金)

「中央区・城南区」稲富衆院議員の思惑!?で激化する「県議選・市議選」

 統一地方選の前半戦も投開票日まであと2日。情勢があわただしい。とくに2区の中央区、城南区では宣伝カーのボリュームも全開、県議選・市議選各候補者が死力を尽くす選挙活動を展開している。どうやらその陰には色々な思惑もあるようで。

2023年02月17日(金)

「武内市長派の伸長」「除名問題」まだまだ続く「北九州市長選」の余波

 北九州市長選挙が終わったが、終戦処理をめぐって新たな問題が発生した。市長選で勝利した武内和久氏の支援にまわった2人の自民党市会議員の除名を北九州市議会会派の自民党・無所属の会が県連本部に求めたのだ。だが、県連の動きは慎重だ。北九州市長選挙の影響があらゆるところで出始めているのだ。

2022年07月12日(火)

「参院選」自民党圧勝も見え隠れする「地殻変動」

8日、安倍元首相が奈良県西大寺駅前で凶弾に倒れ、死亡するという痛ましい事件をともないながら10日、参院選は幕を閉じた。結果は自民党が圧勝。だが、詳細に見ると、これまでになかった変化が起きている。水面下で何が起きているのか。

2022年07月01日(金)

「参院選」公明党が「自民党票切り崩し」も大家氏トップ奪還か

 かつてない酷暑の中、繰り広げられてきた参院選も最後の週に突入した。最新情勢では自民党大家敏志候補が一歩抜け出した状況にあり、それを前回トップの立憲民主党古賀之士候補、公明党の秋野公三候補が追う展開になっている。他候補は当選圏には手が届かない状況。

2022年06月24日(金)

「参院選」前回トップ当選が3位に転落!?注目される福岡選挙区「順位争い」

 22日告示された参院選挙。福岡では過去最多の16名が立候補、初日から各候補者の出陣式が開催された。地元マスコミは各候補の政見・政策を紹介することに膨大な時間と手間をかけている。ただ現職3候補の優勢が伝えられているせいか焦点は順位争いに。

2022年06月14日(火)

「公明不利?」JX通信社発表の「参院選予想」の意外な結果

 国会は15日に会期末を迎え、いよいよ参院選がスタートする。福岡選挙区は史上かつてない16人の候補者が乱立。自民党・大家敏志氏、立憲民主党・古賀之士氏、公明党・秋野公造氏の3人で決まりと見られていたが、JX通信社の公明党不利との調査結果で・・・

1 / 612345...最後 »
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE