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カテゴリ: 安保法案

2016年03月08日(火)

「参院選」共産党が大転換「候補者引き上げても野党団結」の本気度

 共産党が変わろうとしている。2月19日の5野党党首会談を受け、共産党は安保関連法案廃止のため、今まで批判の多かった「国民連合政府」構想を事実上撤回し、さらに他の野党と競合する選挙区では擁立済の独自候補者を引き下げ、野党統一候補に協力するとの考えを示した。まるで肉を切らせて骨を断つようなこの決断だが、共産党はどこまで本気なのか。

2016年01月15日(金)

参院選福岡選挙区「社民候補擁立」でゾンビのように復活する「自民党2人擁立論」

 14日、社民党福岡県連は常任幹事会を開催し、参院選候補者として元高校教諭の竹内信昭氏(63)を擁立することに決定した。これで、参院選での福岡選挙区の候補者は、大阪維新の会を除いてほぼ出揃った形となったのだが、社民が擁立を決めたことで、再び自民党に2人擁立論が囁かれ始めた。一旦は完全に消えてしまった2人擁立論がなぜ再び浮上しているのか。

2015年10月02日(金)

「参院選」に向けて福岡版SEALDs?「FYM」に触手を伸ばす「反安倍」の野党

安保法案反対運動の中でひときわ活動が目立ったのが学生たちが中心となって活動する「SEALDs」だ。福岡にもSEALDsとよく似た、やはり学生が中心となっている組織「FYM」がある。そんな彼らに目をつけているのが野党だ。来夏の参院選に彼らをうまく利用しようと画策しているという。

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