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カテゴリ: 大口病院中毒死

2016年10月21日(金)

横浜市大口病院「点滴連続中毒死事件」捜査難航で「迷宮」入りか

 20日夜、北九州市八幡西区の産業医科大病院で、点滴用輸液の袋3個に針で刺したような小さな穴が開いているのを同病院の職員が発見した。その他、薬品保管庫などの鍵の束や薬品保管庫にあった鎮痛剤入りのガラス製容器2本も盗まれていたという。現在、折尾署が捜査中だが、この事件で思い出すのが、点滴に界面活性剤が混入され2人の患者が中毒死した大口病院の事件。だが、事件は早くも迷宮入りかと囁かれているという。

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