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カテゴリ: 革マル派

2017年01月17日(火)

「警察の悲願」革マル派最高幹部の本名をやっと掴んだ20年間の攻防

 1月10日、警視庁と神奈川県警が、革マル派の最高幹部、新田寛議長の神奈川県内の住民登録先と東京都葛飾区青戸の非公然アジトを有印私文書偽造・同行使の容疑で家宅捜索したのだが、これは警察の悲願だった。というのも20年間、警察はこの議長の本名を掴んでいなかったのだ。革マルVS警察の新たな戦いが始まる。

2013年11月08日(金)

「JR総連は革マル」は本当か?Vol.4「革マル派VS御用組合」

 JR総連内革マル派が組織から大量離脱したことによって70億円もの損失を被った革マル派中央。その後、両者の関係が復活することはなかった。革マル派活動家が抜けたJR総連は、松崎イズムのもとに思想的にも純化していき、組合主流派であることをいいことにJR東日本の経営などにも口をだすようになった。それは革マル派の路線などではなく、むしろ経営側と密着しながら労働現場を支配していった80年代の日産労組を彷彿とさせるようなものであった。

2013年11月06日(水)

「JR総連は革マル」は本当か?Vol.3「革マル派の消えた70億円」

 革マル派特殊部隊の手によってJR総連革マル派幹部が拉致された事実を知った、JR総連のドン、松崎明は激怒した。そして断が下された。革マル派との義絶である。そして、それまで革マル派に流れていた年間70億円の金がストップしたのだ。

2013年11月01日(金)

「JR総連は革マル」は本当か?Vol.2「海外へ逃亡した革マル派幹部の悲劇」

 われわれがJR総連=革マル派という図式で、JR北海道の問題などを解釈することには無理があるということは前回述べた。そのひとつがJR総連の革マル派指導機関「JR労働者組織委員会」(正式名称:革共同JR労働者組織委員会)のメンバーが革マル派の特殊部隊に拉致されたという事実だ。元活動家へのインタビューは続く。

2013年10月29日(火)

「JR総連は革マル」は本当か?Vol.1「JR総連革マル派幹部は拉致された」

 JR総連=革マル派という断定のもとに、週刊誌・マスコミがJR北海道問題などを取り上げているが、これは少々疑問である。これについては私どもの記事にも書いたが(JR北海道不祥事「革マル派」に隠れてしまった本当の理由を参照して頂きたい)、これは現状を知らないライターが公安関係者からの情報にもとづいて書いた記事であろう。だがそのことによって、解明すべき事故の本質が覆い隠されてしまうことがあってはならない。そこで、JR総連と革マル派の関係について省察してみる。

  革マル派はその全盛期、1970年代において、国鉄(現・JR)の中に大きく根を張っていた。とくに機関士・運転士が所属していた約6万人の動力車労働組合は、千葉と新潟をのぞいてほぼ全国的に革マル派系といわれており、そのほとんどが同派の集会やデモに参加していた。その中で革マル派のいわゆるフラクションメンバー(活動家)は約5000人。彼らは革マル派機関紙「解放」、季刊誌「共産主義者」(現在は「新世界」)の定期購読者であり、カンパ(給料の3割、ボーナスの5割)をしていたといわれている。当時の状況を知る元国鉄労働組合の革マル派中堅幹部の話を聞いてみた。