カテゴリ: 福岡県
「中間市長選」出馬意欲示す福岡タレント「福田健次」の難題
夏に予定されている中間市長選挙だが、松下俊男市長が出馬しないのではないかという憶測が流れ始めた。4選に意欲を燃やしていただけに疑問が残るが、その間隙を縫って、ある人物が市長選出馬に意欲を示し始めた。福岡のローカルタレント、福田健次氏だ。だが、何かと噂のある福田氏だけに、有権者たちも危機感を募らせていて・・・
「工藤会事件」総裁の野村被告を追い詰める!?検察側証人に「殺人事件」被告
看護師切り付け事件や小倉南区の元警部襲撃事件、小倉北区の歯科医師襲撃事件などに関与したとして逮捕された工藤会田中組幹部、中田好信被告の公判が2月20日、3月1日、2日と連続して開かれた。同被告が3件すべてに関わったことを認めているため、特筆すべき争点はないのだが、ひとつ福岡県警が注目しているのが検察側の証人として出廷する工藤会組員だ。その証言が、1月に着手した殺人事件の全容解明のカギを握ると見られているのだ。
「高島市長VS福岡市議会」の裏にうごめく「山崎拓」!?
今月20日から始まった福岡市議会定例会で高島宗一郎市長と市議会がガチンコのバトルを繰り広げている。今まで高島市長を支えてきた自民党市議団も反旗を翻したのだから、さあ大変。だが、対立の内容を聞いてもそこまでやり合うほどの案件でもなさそうな・・・と首を捻っていところ、どうもその裏に山崎拓センセイがいるのでは、と噂されているのだ。
「蔵内県連会長」のパーティーで「乾杯の音頭」を取った「かつての反蔵内」
蔵内勇夫自民党県連会長の県議在位30年を記念する「政経セミナー」が18日、ホテルニューオータニで開催された。蔵内会長の長男である蔵内謙氏の福岡6区補選での敗北と、それにともなう県連会長辞任騒ぎの後に行われた初めてのパーティーとあって、マスコミ各社も注目していたが、我々の目を引いたのは会場にいたある人物。蔵内会長と因縁があったはずなのだが、しかも、まさか壇上に登るとは・・・
「共産党」が自信をのぞかせる「野党共闘」の皮算用
共産党の鼻息が荒い。北九州市議選で擁立した共産党候補10人全員が当選、議席も1増としたことが党内でも評価されているという。先月行われた党大会でも、結党以来はじめて他党が参加するなど、その勢いはますます熱を帯びている。この勢いのまま野党共闘を実現させ、次期衆院選に飛び込みたいと意気込む共産党だが・・・
「北九州市議選」開票結果で早くも動き始めた「公明党」「共産党」の駆け引き
今年初の大型地方選挙として注目を集めた1月29日投開票の北九州市議選。今回は定数が4つ減ることで勢力がどう変わるも焦点になっていたが、フタを開ければ投票率は投票率過去最低だった前回の41.95%を下回る39.20%と最低記録を更新。開票結果で注目すべきは公明党と共産党で、次期衆院選で自民党と民進党に刃を突きつけそうだ。
「工藤会事件」県警・検察が気を揉む「福岡地裁裁判長」の無罪連発の過去
2月20日、元警部銃撃事件、歯科医師襲撃事件などに関与したとされる被告の初公判が開かれる。工藤会が起こした事件の中でも重要な事件だけに、捜査関係者の関心も高いが、一方で、それを裁く裁判官も別の意味で関心を集めている。というのも、その裁判官、過去に何度も無罪判決を下しており、もしかして今回も、と関係者は気を揉んでいるのだ。
「工藤会」12人逮捕は刑事異動の「はなむけ」?ようやく懸案の事件に着手
以前から着手近しといわれてきた「博新建設会長殺人事件」がようやく動いた。19日、福岡県警は。工藤会幹部ら12人を殺人、銃刀法違反容疑で一斉に逮捕したのだ。5年以上に渡って未解決だった事件がようやく解決に向かい始めたのだが、乗り越えるべき難関はまだ待ち構えている。
「北九州市議選」定数削減も「公明党」擁立増で「自民党」にケンカを売るワケ
もうそろそろ行われる北九州市議会議員選挙。1月20日告示、29日投開票の予定だが、今回の市議選は今まで様相が違う。門司区、若松区、小倉北区、八幡東区で1名ずつ定数が削減。つまり、議会全体の定数がこれまでの61から57に4減るのだ。にもかかわらず公明党が小倉北区、小倉南区でそれぞれ候補者を1人増やして3名を擁立。公明党は前回の11名を上回る13名の擁立を決定したのだ。これに苛立っているのが自民党だ。共存を常に考慮してきた公明党には一体何があったのか。
高島市長流パフォーマンス!?「障害者施設不正受給」事件での「隠し事」
昨年12月27日、福岡市は障害者福祉施策に関する給付金1億数千万円を不正受給した9事業所の指定を取り消したことを発表したのだが、事情を知るものはこの発表の仕方に首を傾げた。市の“過失”には触れず、あたかも自分たちがその不正を見つけたかのような文言だったからである。その前日、高島宗一郎市長は福岡市政の信頼度が過去最高だったことを満面の笑みで語ったのだが、この事件、その信頼度を落としかねない事件なのだ。
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