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カテゴリ: 福岡県

2018年01月05日(金)

小川福岡県知事「天皇陛下の腕つかみ事件」で「3選」の火が消えた

 1年後に迫った福岡県知事選挙に再選戦略を練る新しい年のはじめ、小川洋福岡県知事の表情はあまりにも暗い。それもそうだろう。あろうことか、天皇陛下の腕を引っ張るという前代未聞の問題が週刊文春の12月21日号にデカデカと報じられてしまったのだ。小川知事は「袖に触れただけ」というコメントで逃げ切ろうとしているが、そうは問屋がおろさないようで・・・

2017年12月15日(金)

工藤会組員「懲役30年」の判決でひと安心した「福岡県警」

 検察から無期懲役を求刑されていた工藤会組員の中田好信被告の判決が本日、12月15日、言い渡された。判決は検察の求刑通りにはならなかったが有期刑の上限である懲役30年。この判決にホッと胸をなでおろしているのが、他でもない福岡県警の捜査員なのだ。

2017年12月05日(火)

「太宰府市議選挙」市長失職は確実で囁かれる「3人」の次期市長候補

 太宰府市議会選挙が3日行われた。芦刈茂市長と市議会の深まる対立の果てに市長が議会を解散したために行われた選挙なのだが、当選した18人の市議には市長派はゼロ。12日の定例会で市長の不信任案が再提案され、可決される見通し。市長の失職は決定的だ。そうなると、次の市長選だが、焦点は誰が立候補するのかだ。

2017年12月01日(金)

混迷必至!?「久留米市長選」中西氏が出馬を辞退したワケ

 久留米市長選挙(来年1月投開票)に出馬を表明していた中西博紀氏が立候補を辞退した。他の3人の候補から出遅れていたものの、医師会の一部やJAにも浸透し、久留米財界の本村商工会議所会頭反対派を取り込み、存在感を増しつつあった矢先の出馬辞退だけに波紋を呼んでいる。

2017年11月28日(火)

来年の市長選は落選!?田中行橋市長「図書館事業」で不満噴出

 行橋市がまた騒がしい。田中純市長が市の活性化を図る事業として、大々的に打ち出した図書館事業。しかし、これに市民は大反対。田中市長とゼネコンの関係などキナ臭い噂も流れていることから、図書館事業は来年2月25日の市長選挙を控える田中市長にとって、足を引っ張る厄介者になろうとしているのだ。

2017年11月14日(火)

「久留米市長選」波乱の予感!?泡沫といわれた中西氏が猛烈な追い上げのワケ

 来年1月に投開票の久留米市長選挙に名乗り上げているのは、、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だが、リードしている大久保氏や宮原氏に猛烈な追い上げを見せている候補がいる。中西氏だ。

2017年11月10日(金)

「久留米市長選」出馬表明者に自民党が「推薦」を出しにくいワケ

 来年の1月末、久留米市長選挙が行われるが、現職の楢原利則市長が実質上不出馬を表明。現在、出馬表明しているのが、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だ。全員が無所属での出馬だが、このうち大久保、中西、宮原の三氏は自民党に推薦願いを出しているが、県連のアクションはまだない。どうやらその背景には福岡県連との微妙な関係があるようだ。

2017年11月07日(火)

「総選挙」勝利でも身内から噴出する「鬼木議員」への悪評

 先月22日に投開票が行われた総選挙だが、激戦区はなんと言っても2区、自民党公認の鬼木誠氏VS希望の党公認の稲富修二氏の戦いだった。自民党にとって2区は天王山。絶対落とせないとして総力戦で勝利を掴み取ったわけだが、自民党はシラケムード。称賛の声どころか悪評しきりのなのだ。それも身内からというから深刻である。

2017年10月31日(火)

武田議員が激怒!「苅田町長選挙」で飛び交ったビラで苅田町は大騒動

 選挙が終われば、話題になるのが選挙違反。県警も何かしなければと懸命に動くのだが、今回の選挙はあまりにも急すぎた。いくつかの選挙区に噂はあるものの決め手に欠けている。ただ衆院選に町長選挙が重なった苅田町では、武田良太衆議員を慌てさせる選挙違反ギリギリの事が起きていた。

2017年10月17日(火)

「工藤会捜査」野村総裁の裁判が握る「組織の命運」と「事件の解明」

 福岡県警本部長に高木勇人警視監が9月7日に就任した翌日、清水建設社員銃撃事件が着手。福岡県警による工藤会壊滅作戦は着々と進んでいる。そんな中、10月31日に工藤会総裁の野村悟被告の裁判が行われる。この裁判が今後の工藤会捜査に与える影響は決して少なくない。工藤会が一気に崩壊しかねないのだ。

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