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カテゴリ: 福岡市

2015年05月15日(金)

高島市長「元民主議員」自民党入りで「不快感」を露わにした「もうひとつの理由」

統一地方選も終わり、福岡市議会では今月19日に議会で議長や常任委員の選出が行われる予定だ。そんな中、元民主党の調崇史氏の自民党入りが話題になっている。高島宗一郎市長がこれに不快感を示したからだ。また、市長選で高島市長の対抗馬、北嶋雄二郎氏を応援した阿部真之助市議が自民党市議団幹事長に選ばれたことにも不満を漏らした。高島市長にはいつになくイライラが募っているようだが、そのウラにはもうひとつのワケがあるようだ。

2015年03月10日(火)

統一地方選「市議選中央区」激戦で再燃するか「麻生VS古賀」の代理戦争

 福岡市議選で注目されているのが、東区と中央区だ。先だって行われた立候補予定者説明には定数12の東区に17名、定数7の中央区に11名が出席した。どちらも厳しい戦いとなりそうだが、特に中央区は激戦になりそうだ。というのも、福岡市議会の自民党重鎮、稲員大三郎氏と妹尾俊見氏の両議員が引退するからだ。自民党はこの2人の議席を死守するのはもちろん、あわよくば3つ奪おうと画策するが、思わぬ刺客が登場した。昨年の総選挙で麻生太郎副総理に“邪魔”をされた新開裕司氏の弟、新開崇司氏だ。

2015年03月06日(金)

統一地方選「南区選挙区」民主党分裂で瓢箪から駒「新人の大躍進」で現職が落選!?

 福岡県議選の南区選挙区が荒れ模様だ。定数4の南区現職は、加地邦雄氏(自民)、樋口明氏(自民)、浜崎達也氏(公明)、新村雅彦氏(無所属)。もちろん4人は今回も出馬するが、荒れ模様の原因は新村氏だ。元々民主党候補だったのだが、長男の優氏が福岡市議選に出馬することを党内で批判され、公認から外されてしまったのだ。そのため民主党は新村氏に代わって新人の大田京子氏を擁立。民主党は事実上の分裂選挙となるのだが、この新人候補に現職4人が危機感を抱いているという。

2014年12月16日(火)

「総選挙」同じ落選でも明暗が分かれた「西川京子」と「新開裕司」

 自民党の大勝に終わった総選挙。安倍晋三首相は、「アベノミクスを始めとする現自公政権の政策が国民に承認された」と語り笑みを浮かべるが、大勝の陰で涙を呑んだ人もいる。九州比例で立候補した西川京子氏と、新開裕司氏だ。政治家は落選したらタダの人と言われるが、同じ落選組でも、明暗がハッキリ分かれてしまった。

2014年12月12日(金)

TPP反対の「JA福岡市」が推進派の「麻生副総理」に肩入れするワケ

 福岡1区から出馬している井上貴博氏、新開裕司氏、山本剛正氏の三つ巴の戦いに注目が集まっている一方、選挙に対する反応は冷ややかだ。大義なき解散ゆえだが、新聞報道でも投票率がかなり低くなると予測。そうなると組織固めが重要なポイントになってくる。TPP反対のJAは、同じ主張の古賀誠の元秘書の新開候補を応援するかと思いきや、麻生副総理の側近、井上候補を応援しているという。あらら、麻生サン、推進派じゃなかったかな。

2014年12月09日(火)

総選挙「福岡1区」の激戦で目立つ高島市長と麻生副総理の「余計な振る舞い」

 福岡のマスコミが最も視線を注いでいるのが福岡1区だ。投票日まで1週間を切ったにもかかわらず、情勢は未だに混沌としている。比江嶋俊和(共産)、新開裕司(無所属)、明石健太郎(諸派)、井上貴博(無所属)、金出公子(無所属)、山本剛正(民主)の6人が熱い選挙戦を繰り広げる中、思わぬところでヒンシュクを買っている人たちがいる。高島宗一郎市長とそのバックにいる麻生太郎副総理だ。このコンビが、肩入れする候補者の足を逆に引っ張っているのではないかというのだ。

2014年12月05日(金)

「福岡1区」民主も健闘で予想外の激戦!?結果次第で窮地に陥る「麻生副総理」

 我々の予想通り、福岡1区は井上貴博氏と新開祐司氏の2人が、所属する自民党からは公認を受けず、無所属として真っ向からぶつかることとなった。麻生太郎副総理の子飼いの井上氏と古賀誠の元秘書である新開氏。麻生VS古賀の代理戦争だとして注目を集めている戦いだが、当初から井上氏が優勢と言われてきた。しかし、出陣式がマズかった。高島宗一郎市長を引っ張り出したものだから、新開陣営が一気に結束を強め、凄まじい勢いで巻き返しを図っているのだ。これで選挙の行方はわからなくなった。

2014年11月28日(金)

衆議院選挙「福岡1区」で再燃する麻生VS古賀の代理戦争

 衆議院選挙を目前にして、未だに自民党の公認候補が決まらない選挙区がある。福岡1区だ。井上貴博議員と新開裕司議員の2人は「自分こそが候補者に相応しい」と一歩も引かず、どちらを選挙区の公認候補者とするか県連本部も頭を抱え、結局、党本部にすべてを託すこととなった。とはいえ、そう簡単に決着はつきそうもない。ここまで調整が難航するのも、両者の争いが麻生太郎副総理と古賀誠元幹事長の代理戦争にもなっているからなのだ。

2014年10月31日(金)

福岡市長選挙 vol.13――高島圧勝が理由!?目立つ「対抗馬の体たらく」

 福岡市長選挙もあと2週間余。本来なら候補者同士の激しい熱戦が繰り広げられるところだが、静まり返っているといっても過言ではない。ついこの間まで、高島市長の選挙事務所にはあまり人の出入りもなかった。そこまで本気にならなくても楽勝だということだろうが、高島市長の一番の対抗馬になり得る北嶋雄二郎候補サイドもあまり気合が入っていないようだ。

2014年10月21日(火)

「高島市長」再び取り沙汰される「渡辺通り暴走事故」の危険ドラッグ犯人と接点

  今から半年以上前の2月に我々は《高島市長の影がチラつく「渡辺通り暴走事故」の「脱法ハーブ犯」》という記事を書いているが、この事故の犯人、荒木祥平容疑者がやっと逮捕された。荒木容疑者は警察の取り調べに対して様々な供述をしているが、その内容が漏れ伝わってくるにつれて、チラついていた高島市長の影はますます色濃くなり、事故当時に囁かれていた噂は、噂というレベルを越えて疑惑になりつつある。危険ドラッグと市長。対極にある2つのワードがなぜ結びつくのか。

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