情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 鳩山二郎

2018年03月27日(火)

「蔵内VS武田」党本部での対決でさらに火がついた「武田議員」

 前回の「蔵内VS武田」の記事が福岡のマスコミの注目を集めている。蔵内勇夫自民党福岡県連会長が週刊新潮を提訴したのだから無理もないが、武田良太議員が自身の“噂”の火消しに走る一方、気炎を上げるなど、後日談もまた話題になっているのだ。

2018年01月23日(火)

「久留米市長選」大久保新市長事務所に飾られた「祝当選」看板の意味

 久留米市長選挙が終わった。当選したのは大久保勉元参院議員。結果を見れば順当な当選に見えるが、水面下では自民党推薦をめぐる綱引き、鳩山事務所の秘書スキャンダルのすったもんだがあり、一時は当選危うしとの声も。だが、自民党のバックアップで無事当選。やはり最後に助けてくれたのは反主流派の鳩山氏ではなく・・・

2018年01月19日(金)

「鳩山秘書国税圧力」野党追及で大スキャンダルに発展するか

 鳩山二郎衆議員(福岡6区選出)にはじめてのスキャンダル発覚だ。読売新聞が報じたもので、鳩山議員の小沢洋介秘書が昨年4月、国税庁幹部を衆議院議員会館に呼び出し、圧力をかけたというのだ。野党はこれを追及する姿勢を示しており、間近に迫っている久留米市長選にも影響が出そうだ。

2017年11月10日(金)

「久留米市長選」出馬表明者に自民党が「推薦」を出しにくいワケ

 来年の1月末、久留米市長選挙が行われるが、現職の楢原利則市長が実質上不出馬を表明。現在、出馬表明しているのが、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だ。全員が無所属での出馬だが、このうち大久保、中西、宮原の三氏は自民党に推薦願いを出しているが、県連のアクションはまだない。どうやらその背景には福岡県連との微妙な関係があるようだ。

2017年09月26日(火)

「衆院解散」で注目された福岡の「分裂選挙区」事情が一変

 安倍首相が「国難突破選挙」と銘打った衆院総選挙。10月22日投開票とスケジュールもほぼ決定し、一挙に選挙モードに突入した。福岡は6区の鳩山二郎議員、11区の武田良太議員など同じ自民党から対抗馬が立てられる分裂選挙必至と思われた。が、情勢は一気に変わってしまった。

2017年09月19日(火)

「衆院解散」で久留米市長選「大久保候補」と「本村商工会議所会頭」の画策に垂れ込める暗雲

 28日臨時国会召集、冒頭解散を安倍首相が決定した。当然、民進党や小池新党などは準備不足。頭の痛いところだろうが、頭を抱えてるのはなにも野党議員ばかりではない。来年1月の久留米市長選に立候補を予定している元民主党(当時)大久保勉元参議員とその後ろ盾である本村康人久留米商工会議所会頭も衆院解散で慌てている。

2016年12月09日(金)

鳩山議員「筑後市に予算は不要」発言が県議会を巻きこむ大問題に発展

 鳩山二郎衆議員の発言の波紋が広がっている。筑後地方南部を流れる花宗川の改修工事の陳情で国交省を訪れた時のこと。地元首長らも同席している中で、担当局長に「選挙の時に邪魔されたので筑後市に予算はつけないで」と発言。これが地元国会議員の怒りを買い、マスコミも動き始め、県議会でも取り上げられる予定だというから大騒ぎである。

2016年12月06日(火)

「鳩山議員」がさっそく物議「花宗川改修」陳情での「とんでも発言」

 6区の衆院補選で当選した鳩山二郎衆議院議員。自民党県連を敵に回し、さらに県連会長の長男を圧倒的な力で撃破しただけに、本人は鼻高々に違いない。それがアダとなったのか、国交省との交渉での発言が物議を呼んでいる。なんと選挙の時に敵対した地域を目の敵にして、とんでもない発言をしてしまったという。

2016年11月15日(火)

補選圧勝で「鳩山衆議員」が怪気炎「敵対首長のクビはすげ替える」

 福岡6区補選が終わって来週で1ヶ月。雨降って地固まる、と思いきや、遺恨で地面はぬかるみ、固まる気配はない。鳩山後援会の面々が大勝利に気をよくしたのか、「揺るぎない6区鳩山王国を作る」と言い出し、蔵内陣営についた地元首長のクビを全部すげ替えると拳を上げているのだ。

2016年10月28日(金)

「福岡6区総括」県連推薦が負けたのは「鳩山邦夫の亡霊」と「組織選挙の機能不全」(後編)

 やれることはすべてやった――そう述懐するのは蔵内謙候補陣営の重鎮だ。それでも票は伸びず当選した鳩山二郎衆議員とは事前調査通りの5:1の得票差となった。もちろん市長経験者の鳩山議員と秘書経験しかない蔵内候補の演説などでの差は一目瞭然であったものの、麻生太郎副総理、古賀誠元幹事長をはじめとした福岡県連が総力で応援に入ったにもかかわらず、なぜこれのど大差あついてしまったのか。

2 / 41234
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE